2019年7月の記事一覧

相撲大会にむけて


いよいよ夏の相撲大会にむけて稽古がスタートしました。毎週水曜の夕方と日曜の朝に稽古をします。支えてくださる保護者の皆様に感謝感謝です。

刈安という草

 今日、学習サポートをしてくださっている先生のお宅に「かりやす」という草があるとのことで、1,2年生が株をわけていただきに伺いました。


ちょっとすすきに似ています。株を抜くときはとても大変で、「うんとこしょ、どっこいしょ」と声をかけて応援しました。まるで1年生の国語の教科書に出てくる「大きなかぶ」のお話のようでした。とても大変でした。刈安小で畑に植えて大事に育てたいと思います。汗だくになって株をわけてくださった先生、本当にありがとうございました。

先生のお宅のトケイソウも美しかったです。

グランドの草刈 ありがとうございます


このところの雨で、グランドの草が伸びで困っていました。すると、またまた地域の方が、自ら考案された秘密兵器をつけたトラックで、グランドに来てくださいました。

 なんと2時間あまりもかけて整えてくださり、グランドが美しくなりました。いつも本当にありがとうございます。

3,4年総合 バリアフリーについて


71日 3,4年生が総合的な学習で「バリアフリーについて考える」学習に取り組みました。ゲストティーチャーとして、車椅子で生活しておられる兼氏さんに来ていただきました。

兼氏さんは、はじめに自分が車椅子生活となったことを受け入れられず苦しんだ日々のこと、そして実際の生活の中で困った経験を話してくださいました。


困ることがあってもあきらめないで「よし、やってみる」とチャレンジすることが大切と兼氏さん。一番大切なことは、心のバリアフリーであると語ってくださいました。

「みんなと同じことができなくても、自分らしくやってみるといいですよ」「今は自分の足も大好きです」と語ってくださいました。


うまくいかないことがあっても、あきらめず、道具を工夫したり、譲り合い助け合うことで乗り越えることができる、笑顔でつながっていけるという熱いメッセージをいただきました。

教えていただいた思いやり算・・・+たすけあう −引き受ける ×声をかける ÷いたわるを心にとめて、一人一人が自分らしく生き生きと活躍できますように。心のバリアフリーは、みんなの願いであると感じました。兼氏さん、本当にありがとうございました。

学校集会・児童集会

学校集会。7月は「プラスのことば」でパワーアップを目指します。

特に、「はいっ」というさわやかな返事、職員室での「よろしくお願いします」「ありがとうございました」も、より一層はきはきと気持ちのよい挨拶を目指します。



また、熱中症かなと思ったら、どうすればよいか学びました。

次に、児童集会です。

六年生が合宿での体験を話してくれました。

2年生はスイミーの劇をしました。

一年生はおむすびころりんを動作つきで音読しました。


みんなの活躍が伝わり、ほのぼのとした集会になりました。