2019年8月の記事一覧

二学期に向けて 職員研修


 二学期の学校生活がスムーズにスタートを切れるよう、本日は二つの研修会を行いました。

ひとつめは、いじめ対応アドバイザーをお招きしての研修でした。
楽しい授業となるよう工夫すること、どの子も大切にし、あたたかく寄り添うこと、人として大切なことは「優しさ」であり、安心して本音を語り合える関係を育むことの大切さを学びました。

90分にわたり、熱心にご指導してくださったアドバイザーの先生に職員一同感謝しております。みんなで真剣に目を輝かせて学んだことを、今後の指導に活かしていきます。

二つ目の研修は「プログラミング教育」についてでした。講師の先生にポイントを教えていただき、実際にパソコンでソフトを動かして体験しました。


体験してみると、面白くて、時間があっという間に過ぎました。なかなかやめられないほどでした。

 研修会での学びを二学期以降に生かしていきます。講師の先生方、本当にありがとうございました。

全校登校日


8/28 全校登校日でした。何よりうれしいことは、全員元気に登校してくれたことです。あいにくの天気でしたが、時間を繰り上げ、泳力記録会も全校で行いました。






それぞれベストを尽くしている姿が眩しく愛しかったです。また応援の声や会のお世話をする姿もあたたかく、りりしかったです。
後日、この夏の水泳記録証を一人一人に渡します。50メートル、100メートルと長く泳いだ子、50メートルを1分足らずで泳いだ子、自己最高記録が出た子もいました。残念ながら、本日自己ベストが出せなかった子も、一生懸命取り組んできた日々に胸をはってほしいです。そしてまた来年、がんばってほしいです。

本日の泳ぎをもって、今年度のプールが終了となりました。シーズン中、プール開放では保護者の皆様に多大なるご協力をいただきまました。無事に水泳シーズンを終えることができましたのも、皆様方のおかげです。本当にありがとうございました。

不審者対応・さすまた訓練

8/28 津幡警察署、倶利伽羅駐在所より警察の方をお招きして、不審者対応として「さすまた」の扱い方訓練を行いました。

「さすまた」は、不審者との間合いを取るために使うこと、ひとりで取り押さえようとせず、複数で対応することが望ましいことを学びました。

また、足、顔に向けたり、横や後ろから向けたりすると有効なこと、相手につかまれたら体重をかけて即、取り返すよう努めることも有効であると習いました。

しかし、実際にやってみると、一度取られた「さすまた」を取り戻すのはとても難しいと感じました。

 実際に本日学んだことを生かす場があった場合は、大変なことです。しかし、万一に備え、警察到着までの5分間をしのぐためにも良い訓練となりました。警察の皆様、ありがとうございました。

6年部活動体験・あいさつプロジェクト締結式

6年生が津幡中学校へ、部活動体験とあいさつプロジェクト締結式にでかけました。


部活動体験では、それぞれ入りたい部活動がみつかったようでよかったです。


また、挨拶プロジェクト締結式では、津幡中学校校区の各校代表児童が挨拶の取り組みについて発表し合いました。


本校の代表児童は「あいさつ日本一」をかかげ、日々名前をつけた挨拶、ありがとうの気持ちのこもった挨拶や会釈をがんばっていることなどを発表しました。原稿を見ないで堂々と伝える姿が凛々しかったとのことです。





本日の締結式をひとつのきっかけとして、ますます素敵な挨拶が広がっていくように
頑張っていきます。

1階女子トイレ改装

夏休み中に1階の女子トイレが一部改装され、洋式トイレとなりました。男子トイレとの境目もリニューアルしました。さわやかです。ありがとうございます。


寺尾夏祭り


台風の影響か、夕方に一度雨がふりましたが、すっかりと晴れて、六時よりいよいよ寺尾夏祭りです。何日も前から、運動場に機材が運び込まれ、粛々と準備が進められてきました。


源平の旗が飾られ、ゆるキャラのよしなかくんとともえちゃんも登場です。

開会宣言直後は、刈安ソーランです



元気にかっこよく決まりました。会場のみなさんが大きな拍手をくださいました。

刈安コミュニティプラザの中には、地域の方々、保育園児、小学生の作品、刈安の歴史を伝える資料等、美しく飾られていました。


大正琴に合わせて、校歌を歌ったのち、いよいよ源氏太鼓です。女の子は浴衣姿、男の子は法被姿でがんばりました。




源氏太鼓保存会の先生方のご指導のおかげで、笛と太鼓が心地よくつながり、エンディングもばっちり決まりました。凛々しい姿でした。

次は、騎馬戦です。

源氏、平氏のそれぞれの大将を6年男子児童が努めました。互いに名のりあった後、いよいよ戦いです。



大将戦再試合ののち、わずかの差で源氏方の勝利となりました。

打ち上げ花火が刈安の空高く上がり、祭りを彩りました。

踊りや歌が披露され、活気あふれる寺尾夏まつりでした。
600枚にわたるうちわが配られ、お楽しみ抽選会を最後に、閉会となりました。
祭りに際し、刈安ソーランや源氏太鼓のご指導、応援をしてくださった皆様、会場の草取り、松明、お店のお世話等、支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。

8/9おかえりなさい  国内派遣事業解団式

8/9  夕方6時半ごろ、国内派遣事業で福岡に出かけていた津幡町児童25名が、元気に帰ってきました。本校より参加の6年児童もさわやかな笑顔で帰ってきました。

台風の影響で、予定を変更しつつも、サーフィン、吉野ヶ里遺跡、太宰府天満宮等、充実した四日間だったそうです。


町長様、団長様のお話の後、児童を代表して、本校児童より4日間の活動報告がありました。凛々しい発表児童の姿も、聞き入る児童の姿も、旅の疲れを感じさせない素晴らしい姿でした。今後もこの体験を通して学んだことを生かし、さらにがんばってくれることと思います。お世話くださった皆様、引率の皆様、本当にありがとうございました。

8/8 猛暑に負けないで

8/8  本日も大変暑い日でした。
この暑さの中、確実に稲穂は成長しています。

睡蓮の花も暑さに負けず、きれいに咲いています。

チョウセンアサガオもつぼみをつけています。

暑い中、プール開放の見守りをしてくださり、ありがとうございます。
お陰様で、子どもたちは元気に泳いでいます。

まだしばらくは、暑い日が続きそうです。

刈安ソーラン稽古・かき氷ありがとうございます


 8/6 寺尾夏まつりにむけて、刈安ソーランの稽古を運動場で行いました。


あまりに熱いので、黄色い帽子をかぶってしました。島製作所の方々が応援してくださいました。


そして、稽古の後に、今年も おいしいかき氷をご馳走してくださいました。


みんな大喜びでした。何ばいもおかわりをした子もいました。



社長さんから「ずっと なかよく。そして 人と 分かち合うことを大切に。」とお言葉をいただきました。

島製作所の皆様、いつも本当にありがとうございます。いただいたお心を大切に、これからもみんなでなかよくがんばっていきます。寺尾夏まつりもがんばります。