自彊日新

2021年4月の記事一覧

ツツジは3分咲き

 昨日の雨はすっかり上がりました。雨上がりのすがすがしい朝を迎えています。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日はバレーボールの春季大会が、無観客で開催されました。本校の男女バレーボール部とも、健闘むなしく1回戦で敗退。ところどころいいプレイが見られたのですが、残念です。来る加賀地区大会に向けて、課題克服を祈ります。

 バレーボールはゴルフ同様、選手たちが考え込んでしまうインタバルがプレイとプレイの間にあります。特に、ミスした後、相手がサーブを打ち込むフォイッスルの合図があるまでの間、あのわずかの間で、選手が何を、どう考えるか、このインタバルをどう過ごすかで、ミスが続くか続かないかにつながります。いわばメンタルが大きく影響するゲームなのです。ボールを床に落としてはいけないのですから。競技自体がとても緊張感を強いる性質を持っています。さあ、片山津中の選手たち。この部分を解決、克服するだけで、5点ぐらい、いやもっとかもしれませんが得点につなげることができます。後は、顔晴る(笑顔)だけです。

 校庭のツツジも3分咲きぐらいでしょうか。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、笑顔で顔晴ります。