日誌

演劇部

第76回 石川県高等学校演劇合同発表会 優良賞を獲得!

今年度は1年生が12人入部し、パワーアップしたメンバーで夏の合同発表会に臨みました。

脚本は、2年生の奥村さんが「銀河鉄道の夜」(作:宮沢賢治)をモチーフに創作しました。

こちらのプログラム原稿は2年生の橋場さん、杉本さんが作成しました。

 

例年より2週間ほど早い発表日程で、限られた時間の中での稽古でしたが集中して取り組めたと思います。

目標としていた「入賞する」ことが達成でき、

来年度は「最優秀を獲得する」ことを目標に、改めて日々の活動を大切に頑張っています。

 

現在は、次の発表の場である県工祭に向けて絶賛稽古中です。

お楽しみに!

第74回石川県高等学校演劇合同発表会

2022年8月5~8日の日程で、野々市文化会館フォルテを会場として、第74回石川県高等学校演劇合同発表会が開催されました。本校は、8月7日(日)に、「プレゼン・教育改革最終試案」と題した作品を発表しました。 

これは、中高生向けに演劇の脚本を無償提供している加藤のりやさんの作品です。学校での授業や部活動など生徒の活動に対価が支払われる一方で、校則違反などには罰金が科されるという世界を描いた内容です。

練習時間も練習場所も限られた中ではありましたが、できる限りのことをして、本番に臨みました。


結果は惜しくも入賞ならずでしたが、みんな手応えを感じていました。次回作以降、自作の脚本での発表にも挑戦していきたいと考えています。

最後になりましたが、有形無形様々な形で支えて頂いた皆様に、演劇部一同感謝しております。

 

 

第73回石川県高校演劇合同発表会

8月9日(日)野々市市文化会館フォルテにて「かすかな、されど、確かな希望」を上演しました。

部員4人が台本を書き、オムニバス形式にまとめた〝希望〟をテーマにした作品です。

コロナ渦で思うような練習ができませんでしたが、力を出しきって発表したことは大きな経験となりました。

残念ながら入賞はできませんでしたが、今後も全員で力を合わせて活動に励んでいきます!

 

第72回 石川県高等学校演劇合同発表会

2020年8月9日(日)野々市市文化会館フォルテにて、合同発表会が行われました。県工演劇部は、部長が脚本を書き、作品「cheers」を上演しました。演者、道具、照明、音響、演出それぞれがしっかりと役割を果たし、今まででベストの舞台となりました。

コロナの影響もあり、次の上演予定は白紙ですが、新作の練習に日々励んでいます。