日誌

演劇部

第74回石川県高等学校演劇合同発表会

2022年8月5~8日の日程で、野々市文化会館フォルテを会場として、第74回石川県高等学校演劇合同発表会が開催されました。本校は、8月7日(日)に、「プレゼン・教育改革最終試案」と題した作品を発表しました。 

これは、中高生向けに演劇の脚本を無償提供している加藤のりやさんの作品です。学校での授業や部活動など生徒の活動に対価が支払われる一方で、校則違反などには罰金が科されるという世界を描いた内容です。

練習時間も練習場所も限られた中ではありましたが、できる限りのことをして、本番に臨みました。


結果は惜しくも入賞ならずでしたが、みんな手応えを感じていました。次回作以降、自作の脚本での発表にも挑戦していきたいと考えています。

最後になりましたが、有形無形様々な形で支えて頂いた皆様に、演劇部一同感謝しております。

 

 

第73回石川県高校演劇合同発表会

8月9日(日)野々市市文化会館フォルテにて「かすかな、されど、確かな希望」を上演しました。

部員4人が台本を書き、オムニバス形式にまとめた〝希望〟をテーマにした作品です。

コロナ渦で思うような練習ができませんでしたが、力を出しきって発表したことは大きな経験となりました。

残念ながら入賞はできませんでしたが、今後も全員で力を合わせて活動に励んでいきます!

 

第72回 石川県高等学校演劇合同発表会

2020年8月9日(日)野々市市文化会館フォルテにて、合同発表会が行われました。県工演劇部は、部長が脚本を書き、作品「cheers」を上演しました。演者、道具、照明、音響、演出それぞれがしっかりと役割を果たし、今まででベストの舞台となりました。

コロナの影響もあり、次の上演予定は白紙ですが、新作の練習に日々励んでいます。