1年

高大連携授業

本日12月14日(水)に高大連携クラスにおいて、福井工業大学環境情報学部環境食品応用化学科の竹下達哉先生から、「酸化チタン光触媒」について講義していただきました。

講義の中では色素増感太陽電池を作成しました。完成した電池に光を当てるとプロペラが回り、実際に発電していることを確認することができました。

現在、化学基礎の授業で学んでいる酸化還元反応を利用していると知り、学びのつながりを感じることができました。

高大連携クラス授業

本日12月8日(木)に高大連携クラスにおいて、公立小松大学保健医療学部臨床工学科の橋本泰成教授から、「脳とコンピュータをつなぐ技術とリハビリ機器」について講義していただきました。脳の信号を身体を介さずに機械やコンピュータに伝えるテクノロジーについて、分かりやすく説明していただきました。脳の働きについてこれから解明していくことで、様々な分野で大きな変化が起こると感じました。

高大連携授業(国語科)

11/17に、高大連携クラスにおいて、金沢学院大学 蔀際子教授より「文学研究」についての授業をしていただきました。

言葉の選び方や小説家たちの苦悩、文学とは何かということを説明していただきました。

普段の学習とは違った視点で国語を学習でき、大変良い機会となりました。

保健体育科 高大連携授業

保健体育科の高大連携授業として北陸大学の小宮先生をお招きし、【ウイルスって何?】という演題でご講義頂きました。

昨今のコロナ禍もあり、ウイルスについて深く考える機会になりました。

 

高大連携クラス授業

11月15日(火)に、高大連携クラスにおいて、公立小松大学国際文化交流学部の長辻幸准教授による、英語学の授業がありました。英語と日本語の違いや類似点、日本語には無い、英語の可算や不可算の感覚について知ることができました。生徒は英語と日本語の共通点に驚いたり、言語に対して少し認識を深めることができたようです。