PTA活動

新規日誌1

令和3年度 道 場 幹 雄 PTA会長 挨拶

 

 本年度、PTA会長を拝命いたしました道場幹雄です。どうぞよろしくお願いします。

 高校3年間は人生において、かけがえのない時間だと思います。友人との出会い、さまざまな経験が自身の未来に大きく影響を与えるのです。しかし、昨今のコロナ禍により、今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなり、また、人間関係の在り方をも問われる事態となっています。このような社会において、これまで以上に大切なのはコミュニケーション能力だと思います。人は、人との会話(話す・聴く)により信頼関係を構築します。ただでさえスマホ等(SNS)の普及によりコミュニケーション不足が取り沙汰されている中で、皆がマスクを着用し、あまり表情をうかがい知ることも出来ない、会話も制限されているという状況が、とても心配でなりません。一刻も早く、この事態が収束し表情豊かな子どもたちが積極的に気持ちを伝え合うことの出来る日が来ることを願うばかりです。 

 私たちPTAが『こういう時代だからこそ出来ること』を考えると共に「新しい日常」におけるPTA活動の在り方を考えながら事業を進めることができる年になればと考えます。 思うような活動が出来なかったと一年を振り返ることになるかもしれません。ただ一年を通して子どもたちにとって何が必要なのかを学校と一緒になって考えたと言える年にしたいと思います。

 最後に、この市高が子どもたちにとって、より良い思い出の場所となるよう家庭や学校、地域の人々と協力して活動して参りたいと思います。皆様方のご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

    

  小 松 市 立 高 等 学 校

 PTA会長  道 場 幹 雄

令和2年度PTA拡大理事会

 2月15日(月)こまつ芸術劇場うららにて令和2年度PTA拡大理事会を実施しました。

 今年度の事業報告、各委員会の報告、来年度の役員選出依頼のほか、学校側からは生徒状況報告や進路状況について報告されました。

  

      武部PTA会長挨拶                室学校長挨拶

令和2年度 石川県高等学校PTA連合会研究大会

11月5日(木)に高P連研究大会が文教会館で開催されました。

1.PTA連合会活動振興功労者表彰

  武部会長と北村副会長(厚生委員長)の2名が表彰されました。

2.講 演 講師 清水 展人(日本LGBT協会代表理事)

      演題「男らしく、女らしくより自分らしく生きる」~性と生の多様性について~

      LGBTについて、ご自身の体験を踏まえながら性別に対しての悩みや苦しみ、不安な気持ちを抱きながら

      自分らしく生きることなどについてお話しされ、性同一性障害で悩んでいる方に勇気を与えてくれる講

      演であった。

3.座談会 

  「新型コロナの影響と今後のPTA活動」のテーマで、座談会が行われた。

4.令和4年度全国高等学校PTA研究大会石川県大会について

  ・粟田由朗 石川大会実行委員長より、大会PR動画の披露や大会運営などの説明が行われた。

 

         

             

 

 

令和2年度 武 部 哲 也 PTA会長 あいさつ

今年度PTA会長を務めることとなりました武部です。よろしくお願いいたします。 

 日頃より本校の教育活動及びPTA活動に対しましてご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。

 今、社会では、新型コロナウィルスの影響により多くの行事や催しが、延期または中止となっております。学校においても日々の行事や活動を行う際に感染予防の観点から様々な対応をしていただいています。学校の新しい生活様式につきましては今までと違う状況へのストレスなどありますが、上手く順応していければと考えています。

さて、今回の新型コロナウィルスの影響で環境が大きく変化したことで考えることがありました。環境というものは大小ありますが日々変わっていくものであります。その変化に「負けない力を持っていたい」「子どもたちには持ってもらいたい」そう感じました。「時代の流れや情勢の変化に対応できる力を養い、環境の変化に親も子も上手に対応していける」そういった生きる力を持ってもらいたいと思います。人の集まる活動は徐々に増えていくでしょう。でも、なかなか元には戻らないと感じています。そういった中でPTA活動も徐々に再開されていくと思いますので、その際にはご協力の程よろしくお願いいたします。

 

 小 松 市 立 高 等 学 校 

 PTA会長 武 部 哲 也

 

第36回令和元年度石川県高P連研究大会指導者研修会

第36回令和元年度石川県高P連研究大会指導者研修会
日時:11月5日(火)
会場:県文教会館
表彰:活動振興功労者表彰、令和3年度全国高P石川県大会ポスター

シンボルマーク表彰
講演:「労働経済学で考える近未来の働きた」
    安藤 至大 氏 (日本大学 経済大学教授)
研究発表校

1.「学校との関わりを深めるPTA活動」  大聖寺高校
2.「Caring & Challenging

~巣立つ子供を温かく見守るに水高校~二水高校

3.「羽咋工業高校のPTA活動について」 羽咋工業高校 

功労者表彰では、石郷岡会長と大音母親委員長2名が表彰されました。また、令和3年度全国高P石川県大会ポスター・シンボルマーク表彰には、本校の芸術コース3年 大杉妃香さんが最優秀賞、同じく金田美憂さんが優秀賞、佳作に大島優奈さんが受賞されました。

研究発表については、各校の特色を捉えた発表をされていました。