図書館

図書の窓

図書委員選定実習を行いました

KaBos イオンモール新小松店様のご協力の下、8月25日(金)の午後、図書選定実習を行いました。

当日参加の図書委員が、書店員の方に説明を受けた後、様々なジャンルの書棚を見て回り、図書室に入れたい本を選びました。

生徒目線で選ばれた本なので、きっと小松高校生の興味を引き、役に立つものばかりだと思います。

今回選んだ本は、9月中に図書室に並ぶ予定です。

 

「relax」 vol.3が行われました

 7/23(日)の午後、株式会社石川ツエーゲンに勤める中村勇介さん(高校60回)を迎え、relax(「つながろう、話そう、……そして歩きだそう」)の第3回を行いました。

 「なぜ進学するのか」、「なぜ就職するのか」わからなくなって悩んだこと、大学を休学して色んな経験をし、感じたことこと、そして、今何を考えて仕事をしているかなど、高校から現在までの歩んだ道をたどりながら、生徒に話してくださいました。

 ・スポーツを通じて一人ひとりが誇りを持っていくことができるのではないか

 ・スポーツの可能性を信じる

 ・スポーツをビジネスとして、人をつなげる存在として

 ・地域のプロスポーツチームが担う心のよりどころ  -共通の話題・目標

 スポーツが地域のハブになり、それは「自分に関係する人に誇りを持って生きてほしい」という自身の想いにもつながることなど、日々の苦労話も交えながら語ってくださいました。

 生徒にとって、世界の幅がまた広がったようです。

ビブリオバトル大会を行いました

7月12日(水)の放課後、第1回校内ビブリオバトル大会が開催されました。

発表者は3名でしたが、発表された本のジャンルも発表の仕方も様々で、それぞれの特徴がよく出ていました。

見事チャンプ本に輝いた本は、『准教授・高槻彰良の推察』(澤村御影)でした。

多くの観戦者にも恵まれ、大変充実したビブリオバトルとなりました。

 

【参加者の声】

・「発表者の皆さんが紹介する本に対する熱い思いを時間いっぱい語っていて、とても充実した時間でした。今まで自分が読んだことのないジャンルやタイプの本ばかりだったので、どの本にも興味が湧きました。」

・「人によって本への熱意の伝え方が様々で、自分もこんな風に気に入れる本を見つけたいと思わされる発表ばかりでした。」

・「初めて観戦しましたが、カジュアルな雰囲気で、とっても楽しかったです。発表者の方の紹介方法もみんな違って、全部魅力的な本に感じました。また観戦したいです。」

 

2回目は2月に行う予定です!