ウエイトリフティング部活動報告#6
~ウエイトリフティング研修キャンプ~
5月10日~12日に、東京都及び神奈川県にあるウエイトリフティング専門ジムを訪ねてウエイトリフティング研修キャンプを行ってきました。
東京都渋谷区代々木にあるBLACK SHIPS代々木と神奈川県横浜市鶴見区にあるAGITO鶴見のジムを訪ねました。
両方のジムともに、日本屈指のコーチが在籍しており貴重なアドバイスを頂きました。(元日本代表、東京オリンピック代表、全国優勝者育成指導者の方々です)ジムのクラスで一緒にトレーニングさせていただき、ジムのメンバーの方々が真剣にウエイトリフティングを学びに来ており、そういった方々の取り組む姿勢もとても勉強になりました。(メンバー会員は社会人から始めた方ばかり)。また、こだわりの内装が施された施設に、生徒はとてもテンションがあがり、非常にトレーニングしやすい環境でした。このような貴重な経験ができることに感謝して、結果で恩返しできるように頑張っていきます。
ウエイトリフティング部活動報告#5
~医王山交流キャンプ~
4月27日~29日に、医王山スポーツセンターで交流キャンプを行いました。
県外から6校、県内から3校、総勢68人でキャンプを行いました。
参加校一覧(福井坂井高校、富山滑川高校・上市高校、岐阜土岐商業高校、新潟塩沢商工高校、埼玉栄高校、七尾東雲高校、いしかわ特別支援学校、小松工業高校)
ウエイトリフティングを通して、全国の仲間と交流してもらうことが目的で、たくさんの仲間と交流ができました。もちろんトレーニングは辛くて、疲労もありましたが、仲間と声を掛け合って良いトレーニングができました。お金では買えない、仲間、友人という財産になってほしいです。これをきっかけに、モチベーションを高くかかげて頑張ってください。
ウエイトリフティング部活動報告#4
~令和6年度入部式~
うれしいことに1年生の男子5人からの入部の申し出があり、本日入部式を行いました。
自己紹介ということで、新入生も2,3年生もウエイトリフティング部に入部したきっかけやエピソードを紹介してもらいました。
1年生5人、2年生3人、3年生4人、計12人になりました。
これから全員で力を合わせて頑張ります!
~高等学校ウエイトリフティング競技大会いぬわしカップ~
結果報告
4月20日に医王山スポーツセンターにて行われました大会の結果報告をします。
1位
女子45㎏級清水愛海、女子49㎏級前田唯
男子61㎏級山岸頼太、男子102㎏級太田舜
2位
男子55㎏級佐久間成
~横断幕ありがとうございます!~
3月の全国選抜大会出場と4位入賞に際しまして、学校より壮行会と横断幕の作成など多くの応援を頂きました。応援されていることに感謝して、結果で恩返しできるようにまた頑張りたいと思います。
~湊口先生ありがとう~
この度の人事異動で、副顧問の湊口豊先生(電気科)が異動になられました。
4年間副顧問として、部の運営や大会運営の協力、部員の指導に尽力してくださいました。
3月30日(土)に、在校生や卒業生が集まりお別れ会を行いました。
湊口先生ありがとうございました!!
ウエイトリフティング部活動報告#20
全国大会4位入賞
~全国高校選抜大会出場~
3月24日(日)に、金沢市総合体育館で大会が行われました。
本校からは2名が出場しました。
元日の能登半島地震により開催が危ぶまれましたが、大会関係者のお陰で無事に開催されました。
沢山のかたの応援と多くの支えのお陰で全国大会4位入賞できました。
これに満足せずに謙虚な気持ちで努力を重ねていきたいです。
応援ありがとうございました。
女子49㎏級前田唯(材料化学科2年)トータル12位
男子61㎏級山岸頼太(建設科2年)トータル4位
ウエイトリフティング部活動報告#19
~福井県坂井高校遠征~
3月16~17日(土)~(日)に、チーム7人全員で、坂井高校へ遠征に行きました。
いつもとは違う環境で全国選抜大会前に良いトレーニングができました。
また、チームで寝食を共にすることでチームの統制を高める経験にもなりました。
北陸新幹線が延伸開業したばかりの福井駅で写真を撮りました。
ウエイトリフティング部活動報告#18
~令和5年度卒部式~
3月2日(土)に、卒部式を行いました。
和やかな雰囲気の中、卒業生を送り出すために記録会を行いました。
そしてその後に、卒部式を行いました。
11年ぶりの北信越大会学校対抗男子3位や、チームから2年連続となるインターハイ出場を果たしました。
新しい歴史そして伝統を繋いでくれた卒業生に感謝です。ありがとうございました。
ウエイトリフティング部活動報告#17
~富山県滑川遠征~
2月17日(土)に、全国選抜に出場する2名で、滑川高校へ遠征に行きました。
集中した環境でトレーニングができました。
練習後に、富山市内にあるウエイトリフティング専用ジムを見学に行きました。
新しいジムに興味と好奇心がとても駆り立てられ、刺激をもらってきました。
ウエイトリフティング部活動報告#16
~全国選抜大会出場決定!!~
2月上旬の全国選抜選手選考委員会の結果、
女子49㎏級 前田 唯 (材料化学科2年南部中出身)
男子61㎏級 山岸 頼太(建設科2年松東みどり学園出身)
2名が見事に全国選抜大会に代表として選抜されました。
大会は、3月24日(日)に地元金沢市総合体育館で開催されます。
なお、本大会には本校の生徒2名と飯田高校5名、合わせて石川県より7名が出場します。
今我々はこうして日常があり、不便もなく毎日練習できることに感謝し、能登半島の復興を祈念して全力で臨みたいと思います。また、一昨年、昨年と2年続けて1㎏差で選抜されずに涙を飲んだ先輩の思いも受け、本校としても悲願の出場になります。応援よろしくお願いします。
ウエイトリフティング部活動報告#15
~全国選抜大会最終予選会~
1月28日(日)に、小松工業高校トレーニングセンターで開催された大会に出場しました。
元日の能登半島地震の影響で、1月13,14日で予定されていた北信越選抜大会(長野県)は中止となりました。その代替大会を各県で開催となったものです。
結果は...
女子45㎏級 清水愛海 ジャーク自己タイ
女子49㎏級 前田 唯 ジャーク・トータル自己新、全国選抜大会基準記録突破!!
男子61㎏級 山岸 頼太ジャーク・トータル自己新、全国選抜大会基準記録突破!!
前田と山岸の2名が見事に全国選抜大会基準記録突破しました。2月上旬の全国選考委員会で決定です。
地震による学校活動停止で冬休み練習禁止もあり、練習再開から大会まで3週間という厳しい中で本番を迎えました。不安や無理なんじゃないかという気持ちもある中、生徒たちは能登のことを考えたら自分たちにできることはウエイトリフティングで元気を送ることしかないと覚悟を決めて臨みました。本当に力と心のこもった試技で頑張ってくれました。
ウエイトリフティング部活動報告#14
~富山滑川高校へ遠征~
12月27日に、富山県滑川高校へ遠征に行きました。
滑川高校は、全国大会常連校で過去に学校対抗優勝をはじめ多くの全国チャンピオンを輩出している強豪校です。部員も男女合わせて約40名で活発な雰囲気でした。石川県からは小松工業高校と金沢学院大附属高校が参加し、とても賑やかに練習が行われました。これを弾みに、1月の全国選抜最終予選に臨みたいと思います。
ウエイトリフティング部活動報告#13
~県高校選抜大会~
12月9日に、県高校選抜大会が金沢市医王山スポーツセンターで行われました。
この大会は1,2年生にとっては北信越、全国選抜の予選会を兼ねております。また、予選などは兼ねていませんが3年生も出場できる大会で熱戦が繰り広げられました。
試合結果(Sスナッチ、Jクリーン&ジャーク、Tトータル)
個人優勝 女子45kg級清水愛海
個人2位 男子96㎏級稲田充希(3年)
個人3位 男子67㎏級北口義盛(3年)、男子73㎏級樋上孝太(3年)、男子81㎏級前田凉(3年)
北信越選抜大会出場者(新人戦と県選抜の結果による)
清水愛海、前田唯、山岸頼太(以上2年)
1月の北信越選抜大会が全国選抜大会の最終予選会です。全国選抜大会出場目指して頑張ります!
ウエイトリフティング部活動報告#12
~新人戦~
11月10日に、新人戦が珠洲市で行われました。
試合結果(Sスナッチ、Jクリーン&ジャーク、Tトータル)
学校対抗女子優勝(2年連続)、男子3位
個人優勝 女子45kg級清水愛海(S,J,Tすべて大会新・S県高校新)、女子49㎏級前田唯
男子61㎏級山岸頼太(S,J,Tすべて大会新)、男子96㎏級太田舜
個人3位 男子55㎏級佐久間成、男子67㎏級大塚健司
~インターハイ出場!!~
8月9~8月13日にかけて、インターハイ出場のため北海道へ行きました。出場したのは、女子45kg級前田唯(材料科学科2年南部中出身)と男子67kg級樋上孝太(機械科3年中海中出身)の2名です。初めてのインターハイに、自らに課したこれまでの厳しい練習をそれぞれぶつけました。
試合結果
女子45kg級前田スナッチ11位、クリーン&ジャーク11位、トータル11位
男子67kg級樋上スナッチ15位自己ベストタイ、クリーン&ジャーク20位自己新、トータル17位自己新
遠征記録
初日は、新千歳空港から電車を乗り継いで旭川市へ移動しました。2日目は、会場の下見と調整練習と開会式に参加しました。3日目は前田が出場し、4日目は樋上が出場しました。前田は、大会前は調子が良く自己記録更新も期待していましたが、緊張などもありアップの直前に足をつるというアクシデントがありました。しかし、何とか調子を取り戻し記録を残しました。来年は、表彰台に上ることを目標にリベンジを誓いました。樋上は、2か月前からの背中のケガで満足いく練習が中々できない日々でしたが、代表としての自覚を持ちできることをコツコツと積み上げていきました。本番は本当に悔いのないように全力で臨み、ケガの影響を感じさせないプレーで自己新記録を挙げました。インターハイで感じた全国の壁は届きそうで高い壁でした。とても良い経験になりました。大会を通して全国の仲間とお互いに交流しました。試合終了後は札幌へ移動し、札幌の名所を巡り社会勉強もさせていただきました。来年こそは、小松工業から全国入賞者を輩出します。
~第2回全国高校女子ウエイトリフティング競技金沢大会~
7月22~23日に医王山スポーツセンターにて全国高校女子大会が行われました。本大会は、女子競技者の普及と強化を目的に昨年新設された全国大会です。本校からは2名の選手が初出場しました。
21日の開会式では、地元代表として堂々と選手宣誓の大役を務めました。初めての全国大会にもかかわらず、落ち着いた試技で自己新記録をマークすることができました。また男子部員は、補助員として大会運営に協力しながら、全国の有力選手の試技を見て勉強の場にもなりました。
女子45㎏級10位清水愛海(南部中出身)
女子49㎏級21位前田唯(南部中出身)
~特別国民体育大会石川県予選会~
7月17日に医王山スポーツセンターにて大会が行われました。3年生は、インターハイ出場者以外は今大会で一区切りになります。これからは1,2年生の新チームに移行します。この夏場でどれだけパワーアップできるか。
個人1位
女子49㎏級前田唯(南部中出身)、男子96㎏級太田舜(板津中出身)、男子102㎏級稲田充希(松陽中出身)
個人2位
女子49㎏級清水愛海(南部中出身)、男子55㎏級佐久間成(寺井中出身)、61㎏級山岸頼太(松東みどり学園出身)
個人3位
男子61㎏級北口義盛(川北中出身)、男子81㎏級西田幸聖(安宅中出身)、男子89㎏級北野那拓(松陽中出身)
この度、安全性の観点からウエイトリフティング用のバーベルを男女1本ずつ新調できました。競技会で使用されるメーカーですので、競技会と同じ感覚で練習をすることができます。ちなみに、男子バーベルは20㎏220㎝グリップ直径28mm、女子バーベルは15㎏202㎝グリップ直径25㎜です。応援よろしくお願いします。
~岐阜・土岐商業高校へ遠征合宿~
6月30~7月1日にかけて、岐阜県土岐商業高校へ少数ですが遠征合宿に行きました。現部員にとっては初めての県外遠征合宿でした。初日は、土岐市ウエイトリフティング場、2回目は可児市ウエイトリフティング場で練習を行いました。可児市ウエイトリフティング場は空調完備で快適な練習環境でした。土岐商業高校には、昨年のインターハイ優勝者をはじめ、全国トップレベルの選手が多いです。練習への取り組むレベルが高く、とても勉強になりました。また練習を通してお互いに交流し、インターハイでの再会が楽しみになりました。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)