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~ウエイトリフティング部活動報告#16~
11月8日(土)に医王山スポーツセンターで石川県高校新人大会がありました。
結果報告
男子団体優勝(46年ぶり6回目)
個人
56㎏級1位北村礁磨(B2)
60㎏級1位九谷匡亮(M12)
71㎏級1位前田悠真(E21)、2位岡本彪冴(M22)
79㎏級2位中村慶太(B2)
88㎏級2位辻井真(M11)
94㎏級高木ニコラス(B1)
今回の新人大会では、46年ぶりの団体優勝を合言葉に新チーム発足時から取り組んできました。
正直はじめは実感のない目標でしたが、少しずつ目標に向かってチームがまとまっていくことができ、一つ目標が達成できたことによってとても大きな自信になりました。
しかし、個人の成績を見ると満足できる結果ではないです。次回の県選抜大会では上位大会がかかっているので今回以上に記録を伸ばしていけるよう頑張ります。
~ウエイトリフティング部活動報告#15~
10月27日(月)代休日の午前練習終了後に、新人大会に向けてカレーライスで決起集会を行いました。
各自自宅から白米を持参して、カレーはレトルトカレー28袋、おかわり用のお米は1.5升炊いてみんなで食べました。
一人2~3杯食べて、中には5杯の強者も。
楽しいひと時を過ごしました。
新人大会は、11月8日(土)に金沢市の医王山スポーツセンターで開催されます。
46年ぶりの団体優勝を目指しています。
チーム一丸となって頑張ります!!
冷めないように湯煎したレトルトをドリンクキーパーに入れて保温しました
~ウエイトリフティング部活動報告#14~
いつもウエイトリフティング部の活動報告をご覧いただきありがとうございます。
この度、ウエイトリフティング部の日常をさらにお気軽にご覧いただきたく、
Instagramのアカウントを開設しました!
投稿や運用は生徒が行っております。(最終的な投稿チェックは顧問)
アカウント名「@kthweightlifting」です(半角です)
投稿の内容がよろしければ♡ボタンをクリック
日常情報のお届け希望の方は、ぜひフォーロー下さい!
よろしくお願いします!
~ウエイトリフティング部活動報告#13~
滋賀国民スポーツ大会において、5位入賞を果たしました。
スナッチ6位(3点)
ジャーク4位(5点)
トータル5位
(天皇杯得点)
チームスタッフのサポートや、たくさんの応援のおかげで良い成績を収めることができました。
チーム石川の一員として、天皇杯得点に貢献もでき、また個人としてもインターハイで届かなかった入賞の悔しさを
晴らすことができました。
これからは、入賞者に相応しい行動を心掛け、今後も精進していきたいです。
ありがとうございました。
スナッチ6位(第2試技)
ジャーク4位(第3試技、自己ベスト1㎏更新)
同窓会長の山崎さん(左側)、同窓会副会長ならびに本校ウエイトリフティング部OBの中島さん(右側)から声援をいただきました
~ウエイトリフティング部活動報告#12~
大会名【第79回国民スポーツ大会・わたSHIGA輝く国民スポーツ大会】
場所【滋賀県立安曇川高等学校体育館】
日時【令和7年10月7日(火)12時40分競技開始】
選手【+102㎏級太田舜(3年)】
上記大会に石川県代表として選出され出場することとなりました。
小松工業高校からは3年ぶりの選出です。
インターハイ後も、国スポに向けてトレーニングを重ねてきました。
集大成となる最後の全国舞台でインターハイで届かなかった入賞の悔しさを晴らし、石川県のために貢献していきたいと思います。
https://japangamestv.japan-sports.or.jp/kyougi/weightlifting
大会の様子は上記サイトの国スポチャンネルより配信されますのでご覧ください。
国スポ壮行式にて(右端が太田君)
金沢学院大学附属高校での強化合宿(津幡高校の代表選手と)
金沢学院大学附属高校のアスリート食堂で昼食(飯田高校の代表選手(右端)と、本校から合宿に帯同した2年前田君(左端))
~ウエイトリフティング部活動報告#11~
8月27日に寺井高校と合同練習を行いました。
近隣の高校で唯一のウエイトリフティング部ですが、久しぶりの合同練習を行いました。
やはり他校との練習は、いつも以上に気合が入り、自己新記録を多く出すことができました。
これを機に、刺激をもらいながら新人大会に向けて頑張りたいと思います!
~ウエイトリフティング部活動報告#10~
試合報告
8月23日(土)、富山県滑川市
55㎏級北村礁磨2位、73㎏級中村慶太3位、102㎏級太田舜1位
国民スポーツ大会の出場枠の増加枠獲得を目指して、石川選抜チームに本校より3名の選手が出場しました。
この大会で少年男子は、出場枠2枠に加えて、団体の結果により獲得枠1つを獲得できる重要な大会です。
記録よりも順位にこだわる大会で、いつもと違う緊張感の中の試合となりました。
緊張もありましたが、3選手それぞれ目標の順位点は獲得し、石川県の団体優勝に貢献することができました。
このような経験ができ選手はとても良い経験となりました。
~ウエイトリフティング部活動報告#9~
「エクスプロージョン」の部活動応援キャンペーンに当選し、プロテイン12㎏とリカバリー入浴剤の提供品をいただきました。新人大会に向けて、筋力強化しこれからのパフォーマンスアップに活用していきます!!
ありがとうございました。初めて飲むはちみつ味が人気でした!
#エクスプロージョン #プロテイン #プロバス
~ウエイトリフティング部活動報告#8~
この夏は、全国的に猛暑が続いていますので、暑さ対策として冷房の効いた小松市総合体育館トレーニングルームで練習も定期的に行っています。こういった機会を利用して、追い込んだり、また普段できないようなトレーニングマシンで鍛えたりしています。また、公共の施設をマナー良く使用したり、一般利用されている方とコミュニケーションを取ったり、普段の学校の練習では体験できないことも勉強になっています。ウエイトリフティングをきっかけに生涯にわたって体を鍛えることも続けてほしいと思います。卒業後もウエイトリフティングやトレーニングを続けていく部員が一人でも多くなればと思います。筋トレ最高!!
~ウエイトリフティング部活動報告#7~
8月11日に鳥取県米子市で開催されたインターハイに男子102㎏級太田舜が出場しました。
試合結果
スナッチ8位、クリーン&ジャーク13位、トータル9位
8位入賞をかけて最後のクリーン&ジャークの試技に挑戦しましたが、惜しくも成功できず入賞を逃しました。
インターハイで8位入賞が狙えるチャンスがあっただけに悔しい試合となりました。
最後決められるかどうかが、勝敗を大きく左右することを改めて実感しました。
この反省を生かして次に進んでいきたいと思います。
2年生はインターハイを味わうことができました。インターハイで感じたことを基準にこれから練習を重ねていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
~ウエイトリフティング部活動報告#6~
7月18日~7月21日にかけて、インターハイへの強化のために、インターハイ選手3年1名と選抜選手2年3名で愛媛県新居浜市へ遠征に行ってきました。
新居浜市総合体育館ウエイトリフティング場は、冷暖房完備の環境の整った施設で非常に練習しやすい場所でした。
今回、地元新居浜工業高校、新居浜南高校をはじめ、香川中央高校、徳島鳴門渦潮高校、京都鳥羽高校の総勢40名が参加し活気ある遠征となりました。もちろんインターハイ選手も大勢参加しました。
記録の近い選手同士でグループを組んで、ライバル選手と記録を競い合いながら練習しました。
3週間前の練習内容が、インターハイ本番の内容にかかわってくると言っても過言ではないので、力の限り練習を積むことができました。
インターハイ本番は8月11日(月)です。7年ぶりの入賞、そして一つでも順位を上げれるよう全力で頑張ります!
また帯同した2年生は、今後の競技に活かしていきたいです!
~ウエイトリフティング部活動報告#5~
日時:6月21日~22日
場所:医王山スポーツセンター
成績
団体4位
1位男子102㎏級太田舜(機械システム科3年)
2位男子55㎏級北村礁磨(建設科2年)
4位男子73㎏級中村慶太(建設科2年)
6位男子67㎏級前田悠真(電気科2年)73㎏級岡本彪雅(機械システム科2年)
自己新記録を出せた選手もいれば、自己ベストに及ばなかった選手もありそれぞれ課題が残る内容でした。
特に2年生は初めての上位大会で結果が出せた選手と出せなかった選手がいました。
インターハイでもっと記録を出すこと、1,2年生は新人大会を見据えて、何事にも高いレベルで頑張っていきたいと思います。
~ウエイトリフティング部活動報告#4~
石川県高校総体ウエイトリフティング競技大会・全国高校総体県予選・北信越高校総体県予選
日時5月30日(金)~31日(土)
場所医王山スポーツセンター
◇団体3位(目標2位)
◇個人優勝 102㎏級太田舜(機械システム科3年)☆インターハイ・北信越出場決定
個人2位 55㎏級北村礁磨(建設科2年)★北信越出場決定 67㎏級前田悠真(電気科2年)★北信越出場決定
個人3位 73㎏級中村慶太(建設科2年)★北信越出場決定 89㎏級辻井真(機械システム科1年)
61㎏級大吉淳夢(機械システム科2年)67㎏級大塚健司(電気科3年)73㎏級岡本彪雅(機械システム科2年)以上3
名も北信越出場決定
インターハイ1名北信越7名(目標インターハイ2名北信越8名)
3年生3名
~ウエイトリフティング部活動報告#3~
5月3日(土)に、坂井高校へ行って合同練習をしました。それぞれの学校に新入部員が多く加わり、総勢32名の活気ある練習となりました。同学年、同階級など、お互いをライバル視しながら切磋琢磨して練習に取り組んでいました。坂井高校の生徒は、元気がよく、活気がありました。他校の練習に取り組む姿勢を見ならないながら、負けない気持ちを持って、自分たちの内面が磨かれるようにウエイトリフティングに取り組んでいきたいです。
~ウエイトリフティング部活動報告#2~
4月26日(土)に、福井県産業会館で開催された全日本選手権に行き観戦してきました。日本最高峰の大会が、今年はたまたま福井県で開催されたので、滅多に見ることができない絶好の機会でした。石川県のトップリフター2名の出場もありましたので、応援もできました。間近で、日本新記録更新も生で見れて生徒は興奮気味でした。この機会をモチベーションや自分たちの活動エネルギーにしっかりと変えて頑張りたいです。
金沢学院大学(職員)の新谷選手の177kgのジャーク!!
R7ウエイトリフティング部活動報告#1
4月19日(土)に、医王山スポーツセンターにて今季の初戦が行われました。
成績(1~3位)
第1位 55㎏級北村礁磨(建設科2年)、67㎏級前田悠真(電気科2年)、102㎏級太田舜(機械システム科3年)
第2位 81㎏級澤田快里(電気科3年)
第3位 67㎏級大塚健司(電気科3年)、73㎏級中村慶太(建設科3年)
この大会は冬場の鍛練の成果を発揮する場であり、県総体に向けての試合の臨み方の確認や現状の自分の位置を計る大会でもあります。
初めての優勝や、個々に記録を伸ばしておりますが、他校も同様に記録を伸ばしているため、インパクトとしては自校の活躍が薄く感じられました。
県総体にかける想いが強い選手が勝負を分かれ目で勝ち進むので、士気を上げて県総体に臨みたいと思います。
ウエイトリフティング部活動報告#20
第40回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が、3月28日に金沢市総合体育館で開催されました。
男子102㎏級に機械システム科3年の太田舜が出場しました。
トータルにおいて、全国5位入賞を果たしました。
ウエイトリフティング部として2年連続の入賞となりました。
夏のインターハイにも出場し5位以上の入賞目指して、また他の部員も続くように頑張っていきたいと思います。
~三重キャンプ~
3月14日~3月16日にかけて三重キャンプに行ってきました。
3月14日は亀山高校にて、3月15~16日は四日市工業高校にて亀山高校を含む3校で合同練習を行いました。
初めての練習場所、練習相手、練習内容に不慣れでしたが、そこに甘えないようにしていきました。
大きな刺激を受け、相乗効果のおかげでたくさんの新記録を出すことができました。
また返事や挨拶、気遣い、競技に対する姿勢など多くのことを学ばせてもらいました。
これを弾みに、3月28日の全国選抜大会で頑張りたいと思います。
〜合同キャンプ〜
1月4,5日に小松工業高校と坂井高校の2校で合同キャンプを小松工業高校で行いました。
切磋琢磨して、お互いに刺激になる良いキャンプになりました。
〜全日本マスターズ大会〜
12月23日愛媛県新居浜市総合体育館
M35〜39歳代89kg級トータル256kg1位
顧問の小町先生が出場し、優勝しました。
日本一になりました。
これからも生徒とともに目標に向かって頑張ります!
〜石川県高校選抜大会
12月13日金沢市医王山スポーツセンター
個人
1位太田舜102kg級北信越選抜大会出場
2位佐久間成55kg級
3位澤田快里81kg級
〜県高校新人大会〜
11月6日金沢市医王山スポーツセンター
大会結果報告
男子学校対抗3位
個人
1位太田舜102kg級
2位前田悠真67kg級、澤田快里81kg級
3位中村慶太73kg級
〜長崎インターハイ大会結果〜
長崎県諫早市小野体育館
女子45kg級清水愛海
スナッチ45kg クリーン&ジャーク53kg
トータル98kg 8位
女子49kg級前田唯
スナッチ47kg クリーン&ジャーク60kg
トータル107kg 14位
男子61kg級山岸頼太
スナッチ87kg クリーン&ジャーク記録なし
トータル記録なし
目標達成とはなりませんでしたが、それぞれ夢の舞台で最後まで全力で試技をしました。これで3年生は引退です。
来年こそ、小松工業高校からインターハイ入賞者を輩出できるよう頑張ります。
~インターハイ事前宮崎合宿~
インターハイに向けて、一足先に九州に上陸し、空調の整った宮崎県の練習場にお邪魔しました。
地元の小林高校と練習をし、インターハイに向けて調整を行いました。快適な環境、そして美味しいごはんでパワーを蓄えることができました。
~インターハイ石川県結団壮行式~
7月16日にかほく市のとり野菜みそブルーキャッツアリーナにで壮行会があり参加してきました。
代表選手としての実感が湧き、インターハイへの気持ちも強くなりました。
~合同練習会~
7月13、14日に小松工業高校にて富山県と福井県のインターハイ選手が集まり合同練習を行いました。インターハイに向けて、非常に良い練習会となりました。
インターハイに出場する選手同士、交流もできました。
~第3回全国高校女子ウエイトリフティング競技大会金沢大会~
7月13、14日に医王山スポーツセンターにて大会が開催され、出場しました。全国から約190名の女子選手が金沢に集まり、白熱した大会となりました。
また日本で唯一の2プラットフォームの競技会として開催され、たくさんの見どころがありました。
結果を報告します。
女子45㎏級7位清水愛海スナッチ県高校新、ジャーク県高校タイ、トータル県高校新
女子49㎏級12位前田唯
~国民スポーツ大会ウエイトリフティング競技石川県予選会~
7月6日(土)に医王山スポーツセンターにて大会が開催され出場しましたので、結果を報告します。
女子49㎏級1位前田唯、2位清水愛海
男子55㎏級1位佐久間成
男子61㎏級3位山岸頼太
男子67㎏級5位大吉淳夢、6位前田悠真
男子73㎏級6位中村慶太、7位大塚健司、11位岡本彪冴
男子102㎏級1位太田舜
~北信越大会~
6月15日、16日に福井県坂井高校にて北信越大会が開催され出場しましたので、結果を報告します。
女子学校対抗3位(初)、男子学校対抗5位
女子45㎏級2位清水愛海
女子49㎏級優勝前田唯
男子55㎏級5位佐久間成
男子61g級優勝山岸頼太 ジャーク・トータル自己ベスト更新
男子81㎏級12位澤田快里
男子102㎏級優勝太田舜
~石川県高校総体~
6月2日に医王山スポーツセンターにて行われました。インターハイと北信越大会の予選会でもあり、一年でもっとも緊張感のある県内大会です。
結果
学校対抗女子優勝、男子第3位
個人
優勝 女子45㎏級清水愛海、女子49㎏級前田唯、男子61㎏級山岸頼太、男子102㎏級太田舜
2位 男子81㎏級澤田快里
3位 男子55㎏級佐久間成
となりました。また選考の結果
インターハイ 清水、前田、山岸
北信越大会 上記3名に加えて太田、澤田、佐久間
がそれぞれ県代表として出場権を獲得しました。
保護者をはじめとする皆様に応援してもらえるように上位大会も頑張ります。
ウエイトリフティング部活動報告#6
~ウエイトリフティング研修キャンプ~
5月10日~12日に、東京都及び神奈川県にあるウエイトリフティング専門ジムを訪ねてウエイトリフティング研修キャンプを行ってきました。
東京都渋谷区代々木にあるBLACK SHIPS代々木と神奈川県横浜市鶴見区にあるAGITO鶴見のジムを訪ねました。
両方のジムともに、日本屈指のコーチが在籍しており貴重なアドバイスを頂きました。(元日本代表、東京オリンピック代表、全国優勝者育成指導者の方々です)ジムのクラスで一緒にトレーニングさせていただき、ジムのメンバーの方々が真剣にウエイトリフティングを学びに来ており、そういった方々の取り組む姿勢もとても勉強になりました。(メンバー会員は社会人から始めた方ばかり)。また、こだわりの内装が施された施設に、生徒はとてもテンションがあがり、非常にトレーニングしやすい環境でした。このような貴重な経験ができることに感謝して、結果で恩返しできるように頑張っていきます。
ウエイトリフティング部活動報告#5
~医王山交流キャンプ~
4月27日~29日に、医王山スポーツセンターで交流キャンプを行いました。
県外から6校、県内から3校、総勢68人でキャンプを行いました。
参加校一覧(福井坂井高校、富山滑川高校・上市高校、岐阜土岐商業高校、新潟塩沢商工高校、埼玉栄高校、七尾東雲高校、いしかわ特別支援学校、小松工業高校)
ウエイトリフティングを通して、全国の仲間と交流してもらうことが目的で、たくさんの仲間と交流ができました。もちろんトレーニングは辛くて、疲労もありましたが、仲間と声を掛け合って良いトレーニングができました。お金では買えない、仲間、友人という財産になってほしいです。これをきっかけに、モチベーションを高くかかげて頑張ってください。
ウエイトリフティング部活動報告#4
~令和6年度入部式~
うれしいことに1年生の男子5人からの入部の申し出があり、本日入部式を行いました。
自己紹介ということで、新入生も2,3年生もウエイトリフティング部に入部したきっかけやエピソードを紹介してもらいました。
1年生5人、2年生3人、3年生4人、計12人になりました。
これから全員で力を合わせて頑張ります!
~高等学校ウエイトリフティング競技大会いぬわしカップ~
結果報告
4月20日に医王山スポーツセンターにて行われました大会の結果報告をします。
1位
女子45㎏級清水愛海、女子49㎏級前田唯
男子61㎏級山岸頼太、男子102㎏級太田舜
2位
男子55㎏級佐久間成
~横断幕ありがとうございます!~
3月の全国選抜大会出場と4位入賞に際しまして、学校より壮行会と横断幕の作成など多くの応援を頂きました。応援されていることに感謝して、結果で恩返しできるようにまた頑張りたいと思います。
~湊口先生ありがとう~
この度の人事異動で、副顧問の湊口豊先生(電気科)が異動になられました。
4年間副顧問として、部の運営や大会運営の協力、部員の指導に尽力してくださいました。
3月30日(土)に、在校生や卒業生が集まりお別れ会を行いました。
湊口先生ありがとうございました!!
ウエイトリフティング部活動報告#20
全国大会4位入賞
~全国高校選抜大会出場~
3月24日(日)に、金沢市総合体育館で大会が行われました。
本校からは2名が出場しました。
元日の能登半島地震により開催が危ぶまれましたが、大会関係者のお陰で無事に開催されました。
沢山のかたの応援と多くの支えのお陰で全国大会4位入賞できました。
これに満足せずに謙虚な気持ちで努力を重ねていきたいです。
応援ありがとうございました。
女子49㎏級前田唯(材料化学科2年)トータル12位
男子61㎏級山岸頼太(建設科2年)トータル4位
ウエイトリフティング部活動報告#19
~福井県坂井高校遠征~
3月16~17日(土)~(日)に、チーム7人全員で、坂井高校へ遠征に行きました。
いつもとは違う環境で全国選抜大会前に良いトレーニングができました。
また、チームで寝食を共にすることでチームの統制を高める経験にもなりました。
北陸新幹線が延伸開業したばかりの福井駅で写真を撮りました。
ウエイトリフティング部活動報告#18
~令和5年度卒部式~
3月2日(土)に、卒部式を行いました。
和やかな雰囲気の中、卒業生を送り出すために記録会を行いました。
そしてその後に、卒部式を行いました。
11年ぶりの北信越大会学校対抗男子3位や、チームから2年連続となるインターハイ出場を果たしました。
新しい歴史そして伝統を繋いでくれた卒業生に感謝です。ありがとうございました。
ウエイトリフティング部活動報告#17
~富山県滑川遠征~
2月17日(土)に、全国選抜に出場する2名で、滑川高校へ遠征に行きました。
集中した環境でトレーニングができました。
練習後に、富山市内にあるウエイトリフティング専用ジムを見学に行きました。
新しいジムに興味と好奇心がとても駆り立てられ、刺激をもらってきました。
ウエイトリフティング部活動報告#16
~全国選抜大会出場決定!!~
2月上旬の全国選抜選手選考委員会の結果、
女子49㎏級 前田 唯 (材料化学科2年南部中出身)
男子61㎏級 山岸 頼太(建設科2年松東みどり学園出身)
2名が見事に全国選抜大会に代表として選抜されました。
大会は、3月24日(日)に地元金沢市総合体育館で開催されます。
なお、本大会には本校の生徒2名と飯田高校5名、合わせて石川県より7名が出場します。
今我々はこうして日常があり、不便もなく毎日練習できることに感謝し、能登半島の復興を祈念して全力で臨みたいと思います。また、一昨年、昨年と2年続けて1㎏差で選抜されずに涙を飲んだ先輩の思いも受け、本校としても悲願の出場になります。応援よろしくお願いします。
ウエイトリフティング部活動報告#15
~全国選抜大会最終予選会~
1月28日(日)に、小松工業高校トレーニングセンターで開催された大会に出場しました。
元日の能登半島地震の影響で、1月13,14日で予定されていた北信越選抜大会(長野県)は中止となりました。その代替大会を各県で開催となったものです。
結果は...
女子45㎏級 清水愛海 ジャーク自己タイ
女子49㎏級 前田 唯 ジャーク・トータル自己新、全国選抜大会基準記録突破!!
男子61㎏級 山岸 頼太ジャーク・トータル自己新、全国選抜大会基準記録突破!!
前田と山岸の2名が見事に全国選抜大会基準記録突破しました。2月上旬の全国選考委員会で決定です。
地震による学校活動停止で冬休み練習禁止もあり、練習再開から大会まで3週間という厳しい中で本番を迎えました。不安や無理なんじゃないかという気持ちもある中、生徒たちは能登のことを考えたら自分たちにできることはウエイトリフティングで元気を送ることしかないと覚悟を決めて臨みました。本当に力と心のこもった試技で頑張ってくれました。
ウエイトリフティング部活動報告#14
~富山滑川高校へ遠征~
12月27日に、富山県滑川高校へ遠征に行きました。
滑川高校は、全国大会常連校で過去に学校対抗優勝をはじめ多くの全国チャンピオンを輩出している強豪校です。部員も男女合わせて約40名で活発な雰囲気でした。石川県からは小松工業高校と金沢学院大附属高校が参加し、とても賑やかに練習が行われました。これを弾みに、1月の全国選抜最終予選に臨みたいと思います。
ウエイトリフティング部活動報告#13
~県高校選抜大会~
12月9日に、県高校選抜大会が金沢市医王山スポーツセンターで行われました。
この大会は1,2年生にとっては北信越、全国選抜の予選会を兼ねております。また、予選などは兼ねていませんが3年生も出場できる大会で熱戦が繰り広げられました。
試合結果(Sスナッチ、Jクリーン&ジャーク、Tトータル)
個人優勝 女子45kg級清水愛海
個人2位 男子96㎏級稲田充希(3年)
個人3位 男子67㎏級北口義盛(3年)、男子73㎏級樋上孝太(3年)、男子81㎏級前田凉(3年)
北信越選抜大会出場者(新人戦と県選抜の結果による)
清水愛海、前田唯、山岸頼太(以上2年)
1月の北信越選抜大会が全国選抜大会の最終予選会です。全国選抜大会出場目指して頑張ります!
ウエイトリフティング部活動報告#12
~新人戦~
11月10日に、新人戦が珠洲市で行われました。
試合結果(Sスナッチ、Jクリーン&ジャーク、Tトータル)
学校対抗女子優勝(2年連続)、男子3位
個人優勝 女子45kg級清水愛海(S,J,Tすべて大会新・S県高校新)、女子49㎏級前田唯
男子61㎏級山岸頼太(S,J,Tすべて大会新)、男子96㎏級太田舜
個人3位 男子55㎏級佐久間成、男子67㎏級大塚健司
~インターハイ出場!!~
8月9~8月13日にかけて、インターハイ出場のため北海道へ行きました。出場したのは、女子45kg級前田唯(材料科学科2年南部中出身)と男子67kg級樋上孝太(機械科3年中海中出身)の2名です。初めてのインターハイに、自らに課したこれまでの厳しい練習をそれぞれぶつけました。
試合結果
女子45kg級前田スナッチ11位、クリーン&ジャーク11位、トータル11位
男子67kg級樋上スナッチ15位自己ベストタイ、クリーン&ジャーク20位自己新、トータル17位自己新
遠征記録
初日は、新千歳空港から電車を乗り継いで旭川市へ移動しました。2日目は、会場の下見と調整練習と開会式に参加しました。3日目は前田が出場し、4日目は樋上が出場しました。前田は、大会前は調子が良く自己記録更新も期待していましたが、緊張などもありアップの直前に足をつるというアクシデントがありました。しかし、何とか調子を取り戻し記録を残しました。来年は、表彰台に上ることを目標にリベンジを誓いました。樋上は、2か月前からの背中のケガで満足いく練習が中々できない日々でしたが、代表としての自覚を持ちできることをコツコツと積み上げていきました。本番は本当に悔いのないように全力で臨み、ケガの影響を感じさせないプレーで自己新記録を挙げました。インターハイで感じた全国の壁は届きそうで高い壁でした。とても良い経験になりました。大会を通して全国の仲間とお互いに交流しました。試合終了後は札幌へ移動し、札幌の名所を巡り社会勉強もさせていただきました。来年こそは、小松工業から全国入賞者を輩出します。
~第2回全国高校女子ウエイトリフティング競技金沢大会~
7月22~23日に医王山スポーツセンターにて全国高校女子大会が行われました。本大会は、女子競技者の普及と強化を目的に昨年新設された全国大会です。本校からは2名の選手が初出場しました。
21日の開会式では、地元代表として堂々と選手宣誓の大役を務めました。初めての全国大会にもかかわらず、落ち着いた試技で自己新記録をマークすることができました。また男子部員は、補助員として大会運営に協力しながら、全国の有力選手の試技を見て勉強の場にもなりました。
女子45㎏級10位清水愛海(南部中出身)
女子49㎏級21位前田唯(南部中出身)
~特別国民体育大会石川県予選会~
7月17日に医王山スポーツセンターにて大会が行われました。3年生は、インターハイ出場者以外は今大会で一区切りになります。これからは1,2年生の新チームに移行します。この夏場でどれだけパワーアップできるか。
個人1位
女子49㎏級前田唯(南部中出身)、男子96㎏級太田舜(板津中出身)、男子102㎏級稲田充希(松陽中出身)
個人2位
女子49㎏級清水愛海(南部中出身)、男子55㎏級佐久間成(寺井中出身)、61㎏級山岸頼太(松東みどり学園出身)
個人3位
男子61㎏級北口義盛(川北中出身)、男子81㎏級西田幸聖(安宅中出身)、男子89㎏級北野那拓(松陽中出身)
この度、安全性の観点からウエイトリフティング用のバーベルを男女1本ずつ新調できました。競技会で使用されるメーカーですので、競技会と同じ感覚で練習をすることができます。ちなみに、男子バーベルは20㎏220㎝グリップ直径28mm、女子バーベルは15㎏202㎝グリップ直径25㎜です。応援よろしくお願いします。
~岐阜・土岐商業高校へ遠征合宿~
6月30~7月1日にかけて、岐阜県土岐商業高校へ少数ですが遠征合宿に行きました。現部員にとっては初めての県外遠征合宿でした。初日は、土岐市ウエイトリフティング場、2回目は可児市ウエイトリフティング場で練習を行いました。可児市ウエイトリフティング場は空調完備で快適な練習環境でした。土岐商業高校には、昨年のインターハイ優勝者をはじめ、全国トップレベルの選手が多いです。練習への取り組むレベルが高く、とても勉強になりました。また練習を通してお互いに交流し、インターハイでの再会が楽しみになりました。
~北信越大会の結果~
6月17~18日に長野県松商学園高校にて、第51回北信越高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会が行われました。本校からは、男子7名女子2名が石川県代表として出場しました。男子学校対抗では、11年振り2回目の3位に入賞できました。また全員6位以内入賞を果たしました。詳しい結果は以下の通りです。
学校対抗男子3位89点、女子4位24点
個人2位
男子61㎏級北口義盛(川北中出身)、男子102㎏級稲田充希(松陽中出身)
個人3位
女子45㎏級前田唯(南部中出身)、男子55㎏級山岸頼太(松東みどり学園)、男子67㎏級樋上孝太(中海中出身)
個人4位
女子49㎏級清水愛海(南部中出身)、男子81㎏級西田幸聖(安宅中出身)
個人5位
男子73㎏級前田凉(南部中出身)、男子81㎏級中野星七(錦城中出身)
~令和5年度石川県高校総体・第60回石川県高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会~
5月26,27日に、医王山スポーツセンターにて行われた大会結果報告です。
学校対抗
女子優勝24点、男子3位40点
個人1~3位入賞まで ★北信越出場、☆インターハイ出場
1位
女子45㎏級前田唯(南部中出身)★☆、49㎏級清水愛海(南部中出身)★
男子61㎏級北口義盛(川北中出身)★、男子96㎏級太田舜(板津中出身)
男子102㎏級稲田充希(松陽中出身)★
2位
男子81㎏級西田幸聖(安宅中出身)★
3位男子55㎏級山岸頼太(松東みどり学園出身)★、男子67㎏級樋上孝太(中海中出身)★☆、男子73㎏級前田凉(南部中出身)★、男子81㎏級中野星七(錦城中出身)★
個人優勝者
清水愛海 前田唯
稲田充希 北口義盛
~金沢学院大学ウエイトリフティング部の練習参加~
5月の連休中に、大学生の練習に参加しました。2回目ということもあり、大学生と高校生が積極的にコミュニケーションをとる様子が見られました。たくさんの指導やアドバイスを大学生からもらい、調子が上向いてきました。県総体に向けて、弾みのつく練習となりました。
~金沢学院大学にて合同強化合宿~
5月3~5日に、金沢学院大学生、富山県滑川高校、七尾東雲高校、小松工業高校で合同強化合宿を行いました。県外の高校も加わり、とても刺激になり県高校総体に向けて内容の濃い合宿となりました。
総勢90名の集合
朝の散歩で金沢市の浅野川沿いにて
新記録更新上位3名の本校生徒にご褒美を頂きました。
~第23回高等学校ウエイトリフティング競技石川大会いぬわしカップ~
4月22日に、医王山スポーツセンターにて今季の初戦が行われましたので大会結果報告です。
学校対抗
男子準優勝49点、女子は学校対抗なし
個人1~3位入賞まで
1位
男子55㎏級山岸頼太(松東みどり学園出身)、男子67㎏級樋上孝太(中海中出身)、
男子96㎏級稲田充希(松陽中出身)
女子45㎏級清水愛海(南部中出身)、49㎏級前田唯(南部中出身)
2位
男子55㎏級佐久間成(寺井中出身)男子81㎏級中野星七(錦城中出身)
樋上孝太
山岸頼太
清水愛海
前田唯
~金沢学院大学にて合同練習、キャリア教育講座受講~
4月5日に、金沢学院大学附属高校で金沢学院大学生、と県内4校の生徒で合同練習を行いました。大勢でかつ強い大学生と練習ができ、とても刺激になりモチベーションが高まりました。
午後には、職業支援を行う会社「スポーツフィールド」の方に、キャリア教育講座を開講していただき、スポーツに取り組む学生の社会から期待されているポイントや大学進学の優れた側面などを聞きました。
~令和4年度ウエイトリフティング部卒部式~
3月14日に、3年生の卒部式を行いました。
卒部記念に部員全員で、試合形式による記録会を開催しました。
今年卒業する3年生は、大学に進学して競技を続けます。
卒業生・在校生がお互いにこれからの活躍を誓い合い、卒業生を送り出しました。
~北信越高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会~
1月14~15日に、新潟県三条市で大会が行われました。
男子2名、女子2名が出場し、全員3位に入賞しました。
しかし、目標としていた記録には各自到達しなかったので、それぞれの課題を冬季練習でしっかりとトレーニングしていきたいです。インターハイ出場&入賞を目指して頑張ります。
3位 女子45㎏級 前田唯 (南部中出身)
3位 女子49㎏級 清水愛海(南部中出身)
3位 男子67㎏級 樋上孝太(中海中出身)
3位 男子73㎏級 前田凉 (南部中出身)
~動画によるフォームの研究ミーティング~
県選抜大会の試技を、各自のchromebookを用いてフォームの研究を行いました。
5人ずつのグループに分けて、それぞれ順番に他の4人にも見てもらいたくさんの課題をあぶりだしました。新たな課題と目標をしっかりと立てて、これからのトレーニングを頑張りたいと思います。
~新聞掲載~「全国基準を突破」
12月13日の北國新聞に本校の選手が掲載されました。
ありがとうございます。
~石川県高校選抜大会 兼 全国高校選抜大会選考対象大会~
12月11日(日)に医王山スポーツセンターにて、行われた大会の結果を報告します。
優勝 女子45㎏級前田唯 (南部中出身)スナッチ、ジャーク、トータル、全て県高校新記録⇒北信越選抜大会出場
女子49㎏級清水愛海(南部中出身)⇒北信越選抜大会出場
男子96㎏級内山壱誠(山中中出身)ジャーク県高校新記録、ジャーク、トータル大会新記録
男子102㎏級稲田充希(松陽中出身)
2位 男子67㎏級樋上孝太(中海中出身)⇒全国選抜基準記録到達、北信越選抜大会出場
男子81㎏級中野星七(錦城中出身)
3位 男子73㎏級前田凉 (南部中出身)⇒北信越選抜大会出場
※北信越選抜大会出場は、順位ではなく記録によるもの。
※全国選抜大会は、基準記録に到達し北信越選抜大会の結果を持って全国ランキング上位が出場できる。
~県新人大会の結果報告~
11月12日(土)に珠洲市で行われた新人大会の結果を報告します。
学校対抗女子◇優勝◇、男子3位
個人優勝
女子45㎏級前田唯(南部中出身)、女子49㎏級清水愛海(南部中出身)
男子96㎏級稲田充希(松陽中出身)
個人2位
男子67㎏級樋上孝太(中海中出身)、男子81㎏級前田凉(南部中出身)
個人3位
男子55㎏級山岸頼太(松東みどり学園出身)、61㎏級北口義盛(川北中出身)
男子73㎏級西田幸聖(安宅中出身)、男子81㎏級中野星七(錦城中出身)
次戦は12月11日県選抜大会です。
北信越選抜と全国選抜に繋がるので頑張ります。
~いちご一会とちぎ国体、出場報告~
男子89㎏級内山壱誠(電気科3年)
スナッチ10位、クリーン&ジャーク6位(天皇杯3点)、トータル9位
本校部員として4年ぶりの出場となりました。
石川県代表選手として、緊張する試合でしたが、入賞を果たすことができました。
長期間に渡る強化合宿やチームに帯同することで、自然と責任と自覚が芽生え、得点獲得につながりました。
この勢いを新人大会に繋げていきたいと思います。
~いちご一会とちぎ国体、出場報告~
男子89㎏級内山壱誠(電気科3年)
スナッチ10位、クリーン&ジャーク6位(天皇杯3点)、トータル9位
本校部員として4年ぶりの出場となりました。
石川県代表選手として、緊張する試合でしたが、入賞を果たすことができました。
長期間に渡る強化合宿やチームに帯同することで、自然と責任と自覚が芽生え、得点獲得につながりました。
この勢いを新人大会に繋げていきたいと思います。
国民体育大会出場に際して、学校より大横断幕をテニスコート横に掲揚していただきました。出場選手の内山壱誠(E32)ならびに、1,2年生12名で記念写真を撮りました。
大会は10月9日(日)に栃木県小山市にて行われます。
優勝目指して、全力で戦ってきます。
~栃木国体&新人大会に向けての強化練習・合宿~
8月23日富山県滑川高校にて県外遠征(滑川高校はインターハイ総合3位)
8月26日~28日珠洲市にて国体少年男子強化合宿
9月10日~11日医王山スポーツセンターにて、社会人・大学生・高校生による石川県合同合宿
様々な練習に参加し、練習で苦しい部分ももちろんありますが、部員同士励ましあいながら「一緒懸命」に練習に取り組みました。
10月の国体、11月の新人大会に向けて頑張っています!
~小松市豪雨災害によるボランティア活動~
8月4日の小松市豪雨より1週間経過しましたが、まだまだ災害のつめ跡が残っております。8月11日に、第一コミュニティセンターでボランティアの受付をし、中海地区の浸水した地域の泥の掻き出し作業やガレキ撤去の処理の手伝いなど約2時間の活動を行いました。(本活動は、1人・1団体あたりコロナ感染や熱中症予防も兼ねて活動時間を2時間程度に制限しています)
~全国高校総体(インターハイ)出場~
愛媛県新居浜市市民体育館にて行われた大会の出場報告をします。
日時 8月7日
階級 男子89㎏級
出場者 内山壱誠
成績 スナッチ101㎏13位、クリーン&ジャーク136㎏7位入賞、トータル237㎏9位
初の全国大会出場で自己ベストを更新して、トータル8位入賞を目標にしてきました。
大会が近づくにつれ調子も上がり、現地に入ってからも良いコンディションを維持できていました。初の大舞台でも、落ち着いており今までの大会の中で最も良い集中力を出していました。
結果として、自己ベストをトータルで5㎏更新し大健闘しましたが、8位と同記録ながら9位と悔しい結果になりました。全力を出して切って悔いのない試技でしたのでやりきりました。3年生の代で1人でありながら本当によく頑張りました。
~国民体育大会石川県予選会~
7月16、17日に医王山スポーツセンターで上記大会に参加をしました。
【3位以上の結果】
女子45㎏級1位前田唯、同2位清水愛海
女子49㎏級1位山下詩優
男子55㎏級2位山岸頼太、同3位佐久間成
男子73㎏級3位前田凉
男子89㎏級1位内山壱誠
男子96㎏級1位稲田充希
また、成年の部では、大会補助員として競技運営にも参加し競技への理解を深めました。
~インターハイ前合宿(石川県高校生合同合宿)~
7月9、10日に金沢学院大学附属高校にて合宿を行いました。半年ぶりの他校との合同練習に多くの刺激、そして合宿でしか感じることができない多くのきっかけをもらいました。インターハイ出場者もちろんのこと、皆気持ちのこもったトレーニングができました。
~食育Part2~
Part1(ウエイトリフティング部活動報告#7)では自分で夕食を調理して、今回Part2では自分でお弁当を調理しました。Part1での調理から見えてきた課題から、栄養バランス、彩りは良いか、量は適切かなどを各自考えて調理しました。土曜日の朝、いつもより早起きし、部員それぞれ力作のお弁当ばかりでした。日頃の親への感謝や、自立する心を育み、ウエイトリフティングで強く逞しく優しく育ってほしいです。
【生徒の感想】
「前回の反省を生かし、10品目以上入るように工夫しました。野菜を多く入れると意外と品目が増えるので意識していきたいと思います。」
「毎日、親に作ってもらっていると思うととても苦労が分かります。自分から料理をしようと思います。」
~北信越大会の出場結果報告~
6月17~18日に、新潟県津南町グリーンピア津南にて北信越大会ウエイトリフティング競技が開催され、男子7名、女子2名、計9名と近年にない人数で出場できました。
学校対抗男子6位、女子4位
個人6位入賞以上
男子55㎏級6位山岸頼太(B1)、67㎏級4位樋上孝太(M21)、73㎏級6位前田凉(M21) 、89㎏級3位内山壱誠(E32)、96㎏級4位稲田充希(B2)
女子45㎏級3位前田唯(C1)、45㎏級4位清水愛海(C1)
1,2年生は初めてのブロック大会でした。自己ベストを更新もありましたが、あともう1本成功していれば順位を上げられるチャンスを逃し、トータルで記録を伸ばすことができませんでした。勝負強さやライバルを倒したいという気持ちの差ではないかと思います。インターハイに出る3年生も自己ベストを更新したものも、トータルが県総体より伸びず満足いく結果ではありませんでした。
試合翌日にミーティングをして目標を決めました。
3年生はインターハイ入賞へ、1,2年生は新チームに移行してこれからチーム力を上げ個人の力を上げ、11月の新人大会学校対抗男女優勝、3月の全国選抜大会に5名出場を目標に頑張ります。
~食育Part1~
今回は、「食」をテーマに自分で献立を考えて自分で調理することを各家庭で実施しました。トレーニングや部活動の心得も大切ですが、自分の体が食事によって成り立っていることへの興味関心や、親への感謝の心を育むことを食を通じて考えました。
生徒は自分が作った献立を顧問にプレゼンし、顧問は生徒へ1回の食事で10品目摂取できるようにアドバイスをしました。
【生徒の感想】
「母親にアドバイスをもらいながら、調理しているうちに意外と楽しくなってきた」
「自分が食べるもので自分の体が作られていることに改めて気づいた」
「親の苦労を感じることができ、もう少し手伝おうと思った」
※写真は、生徒の承諾の上掲載しています。
~県総体の振り返りと部活動心得の完成へ~
1)県総体が終わり次の大会や練習に向けて、これまでの練習・大会の振り返りや、これからの在り方に関して、部員から想いを伝えあいました。
具体的な振り返りとしてまとめると3点となり、確認しました。
(1)練習から雰囲気を盛り上げるために、部員の気持ちを一つにするためにその都度気持ちを確認しながら練習に臨んだ。
(2)本番の小松工業のチームワークは、自信を持って良かったと言える雰囲気で練習通りの空気感で試合ができ、成功率が良かった。
(3)チームワークは良かったが、個々の力が弱く逆転を許してしまったので記録を伸ばしていかなければいけないが、焦らず強化していきたい。
2)クロームブックを活用して、4月に作成していた部活動の心得について完成しました。大谷翔平選手が高校時代に活用した R4_ウエイトリフティング部_部活動心得_マンダラチャート.pdf で作成しました。主体的な活動を促すため、部活動を通じてどうすれば自分を高めていけるか何が必要かを部員が立案し作成しました。この心得を通じて「やるからには日本一」「ウエイトリフティングを頑張る自分が好き」という目標に日々近づいていきたいと思います。
~県総体の結果報告~
5月28日(土)に医王山スポーツセンターで県総体が行われました。
結果(※3位以上もしくは北信越出場者、インターハイ出場者掲載)
学校対抗男子3位、女子1位(初出場初優勝)
女子45㎏級 1位 前田唯(材料化学科1年) 北信越
2位 清水愛海(材料化学科1年) 北信越
49㎏級 1位 山下詩優(建設科1年)
男子55㎏級 4位 山岸頼太(建設科1年) 北信越
61㎏級 3位 北口義盛(電気科2年) 北信越
67㎏級 3位 樋上孝太(機械システム科2年) 北信越
67㎏級 4位 西田幸聖(機械システム科2年) 北信越
73㎏級 4位 前田 凉(機械システム科2年) 北信越
89㎏級 1位 内山壱誠(電気科3年) 北信越 インターハイ
96㎏級 1位 稲田充希(建設科2年) 北信越
以上の結果でした。
チーム一丸となって戦い、お陰様で、インターハイ1名、北信越男女9名、女子学校対抗初優勝の結果を頂きました。北信越大会は6月18~19日に新潟県で行われます。
~入部式~
1年生男子3名、女子3名、2年生1名の計7名が入部しました。
正式に部登録を終え、入部式を行いました。
全部員が自己紹介(名前、出身中、部活動、入部の動機)をしました。
その後、部活動の方針について、部員同士でウエイトリフティング部の心得を作成するためChromebookを使用しながらミーティングしました。
1年生のトレーニングも、先輩が毎日指導を行ってフォームの習得に汗を流しています。
~春季大会結果~
4月23日(土)に、金沢学院大学附属高校で行われた上記大会の結果を報告します。
89㎏級第2位 内山壱誠(電気科3年)
【感想】今回の大会はクリーン&ジャークで自己新記録が出たものの、満足のいく内容ではありませんでした。故障の原因もありましたので、県総体では万全の状態で出場しインターハイ出場を決めたいと思います。そのためには、自分でうまく時間を活用し、受けたアドバイスをうまく取り入れていきたいと思います。
~日帰り遠征による強化練習会~
春休み中に、日帰り遠征を3回行いました。
4月2日金沢学院大学・・・大学生の迫力のある練習に交じって、自己新記録を多く出しました!
4月6日福井県坂井高校・・・昨年12月以来にお邪魔しました。2回目ということもあって選手同士が交流する場面も多くみられ、良いトレーニングができました。
4月9日富山県滑川高校・・・部員20人以上、施設も充実した学校でトレーニングができました。
いつも、閲覧して頂きありがとうございます。今年度も、ウエイトリフティング部の活動情報をどんどん発信していきますので、よろしくお願いします!!
~全国高校ウエイトリフティング競技選抜大会に補助員で参加~
3月25~28日に金沢市で全国選抜大会が開催されました。石川県の高校は補助員として大会運営に携わりました。この大会には、東京オリンピック・ウエイトリフティング日本代表の男子山本俊樹選手と女子八木かなえ選手が特別ゲストとして参加し、大会を盛り上げました。本校の生徒も、全国大会のレベルを肌で感じながら、オリンピアンとの貴重な交流をすること出来ました。これを刺激に、来年は必ず全国選抜大会に出場します!!
~ICTを活用した部活動へのGoogle classroomの導入~
GIGAスクール構想により、本校ではICTを活用したGoogle classroomによる授業や健康観察が導入されています。そこで部活動でもGoogle classroomを導入してみました。内容は、目標の数値化、可視化、重要な情報、動画の共有です。これにより、日々の記録の管理や練習大会の動画などをチームとして共有できるようになります。まだまだ導入段階ですが、部員のモチベーションや明確な目標作り、課題の明確化に直結するように研究していきたいと思います。全国高校選抜大会に出場できないことを、単に悔しかっただけで済まさずにできることを導入し、取り組んでいきます。
~第35回北信越高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会~
1月16日(日)に富山県滑川高校で行われました大会の結果です。
89㎏級第3位に内山壱誠(電気2年)が入賞しました。全国選抜基準記録に到達しました。
3月の全国選抜大会には、基準記録に到達した上位男子12名女子10名が大会に出場できます。選手選考まで大会がありませんので、全国大会を視野に入れて冬季トレーニングに励んでいきたいと思います。
~新春合宿~
1月4日~6日にかけて、医王山スポーツセンターにて合宿を行いました。選手それぞれが自分を追い込んで目標をクリアしていこうと、高い意識を持って取り組みました。1月の北信越選抜大会では自己新記録を出し、全国高校選抜大会に出場できるように頑張ります。一年生は、春季大会まで大会はありませんが、この期間に地道に努力を重ねて行きたいです。
~全国高校選抜大会の選考結果について~
全国高校選抜ウエイトリフティング大会の選手選考の結果、本校の89㎏級の内山選手は残念ながら選抜されませんでした。
基準記録を突破した選手の中から、上位12名でしたが1キロ足りませんでした。
残念ですが、この結果を真摯に受け止めインターハイ、国体に向けて頑張ります。
【本人の感想】
「今回1キロ差で選考されずとても悔しかったです。さらに北信越選抜大会で自己新記録が取れていたらと思うとさらに悔しいです。しかし、これを受け止めてインターハイに出場し、目標である日本一に向けて頑張ります。まずは、全国1位との差を明確にし、毎日細かく目標を設定し一つずつクリアしていきたいと思います。」
~陸上競技部の練習に参加~
動きづくりと走り込みのトレーニングをするために練習に参加しました。7月以来、久しぶりです。前半はハードルを使ったダイナミックな動きとリズム、後半は50mや150mを短距離陣の背中を追いかけて走りました。締めには、バーベルを使って補強トレーニングも行いました。こうしたトレーニングを積極的に行い、ウエイトリフティングへ繋げていきます!!陸上競技部の皆さんありがとうございました!
~県選抜大会・KANAZAWA Jr.CUP結果報告~
12月11日(土)に金沢学院大附属高校ウエイトリフティング場で大会が行われました。
●県選抜大会(3位まで)
1位
89㎏級内山壱誠(電気科2年)全国選抜基準記録到達、北信越選抜大会出場決定
96㎏級稲田充希(建設科1年)
3位
61㎏級北口義盛(電気科1年)
●KANAZAWA Jr.CUP【高校3年生の部】
1位 宮崎太良(材料化学科3年)
次戦は1月16日の北信越選抜大会に1名出場します。
北信越選抜大会で記録を伸ばし、3月の全国選抜大会に必ず出場します!頑張ります!
~新人大会結果報告~
11月13日(土)に珠洲市ウエイトリフティング場で新人大会が行われました。
〇男子学校対抗3位
〇個人
1位 89㎏級 内山壱誠(電気科2年)全国選抜基準記録到達
2位 89㎏級 稲田充希(建設科1年)
3位 61㎏級 北口義盛(電気科1年)
67㎏級 樋上孝太(機械科1年)
73㎏級 前田 凉(機械科1年)
【生徒の感想】
「想像以上に緊張してしまい、いつもの練習と同じようにという意識が薄れてしまっていた。アップで固いまま、スナッチの試技になり本番でも全然緊張が取れず、1本しか成功できなかった。スナッチで自分のリズムが成っていないと指摘してもらい自分でも納得したので、後半から自分のペースをしっかりと意識できた。そのあと、一気に緊張がほぐれジャークでは3本とも成功し自己新記録が取れた。落ち着いて行うとはこのことなんだと改めて実感できた。とても達成感があり、嬉しかった。」
次戦は12月11日の県選抜大会です。来年1月の北信越選抜と3月の全国選抜出場に必ず出場します!頑張ります!
~自主トレーニングの意気込み~No.1
部活動禁止期間が12日以降も延期されてしまい、まだ部活動が再開できていない状態です。しかし、そんな状況にもめげずに、自主トレーニングを重ね、その様子を生徒から報告を受けました。今回は、この期間中をどのようにして捉えているか、部員にインタビューを行いました。一人ずつ順番に紹介していきます。
2年電気科 内山壱誠 選手へのインタビュー
Q1.この期間中に何を強化したいか。
A.スクワットです。今自分は手首を負傷していて、種目(スナッチやクリーン)ができません。しかし、スクワットを強化して大きい重量に耐えられるような体を作りたいです。
Q2.自主トレーニングをして何に楽しさを見出しているか。
A.自分の好きな時間、好きなタイミングで筋トレができるので部活動の時と違う楽しさを感じています。
Q3.部活動が再開したら、この期間中から何を活かしていきたいか。
A.この期間で強化したスクワットで種目に繋げ、今の目標であるトータル213㎏まで行き、それ以上に成長できるようにしていきたいです。
~コロナに負けるなキャンペーン~
8月27日より県立高校の部活動禁止の指示により現在部活動ができません。夏休みから順調にトレーニングを積んでおりましたので、最初は落胆もありました。しかし、僕たちが目指しているのは何なのかを自問自答を続けながら、部員たちはホームジムや市のジムで精一杯トレーニングを続けています。部活動の再開が待ち遠しいですが、もうしばらく辛抱したいと思います。
~合同トレーニング~
7月26日~28日の3日間、本校のウエイトリフティング部、柔道部、バレーボール部で合同トレーニングを行いました。お互いにインターハイ出場が叶いませんでしたが、直近に大会がないからこそガッツリと基礎体力向上のチャンスです。今回のテーマは、体の使い方、足腰の強化です。タイヤ押し、相撲、おんぶ走、ダッシュ、各種トレーニングをみっちりと行いました。夏を乗り越えて、お互いに頂点を目指して頑張りましょう!
~石川県高校生夏季強化合宿に参加~
7月21日~24日に金沢市の医王山スポーツセンターで上記の合宿に参加しました。
2年生1名は、インターハイ出場選手に交じってトレーニングを行いました。自己新記録を更新し、存在感を示していました。
1年生5名は、ウエイトリフティングの基礎練習を行いました。基礎から改めて学び、非常に充実した様子でした。
4日間にも及ぶ初めての合宿でしたが、練習だけでなく、集団生活の基礎や食事の重要性など多岐にわたって経験できる良い機会となりました。
『生徒の感想』
「始まる前は4日間も長い合宿に不安を感じました。しかし、実際に合宿を終えて感じることは達成感です。練習の内容では、細かく教わりよりウエイトリフティングへの理解が深まりました。また、食事が苦手でしたが諦めずに食べることができました。たくさんの達成感を感じる合宿となりました。」
【ウエイトリフティング部活動報告#7】
~陸上競技部にてスプリントトレーニングを学ぶ#3~
7月12日(月)の部活動は、末広陸上競技場で陸上部からスプリントトレーニングを学びました。今回で3回目になります。前回学んだ、股関節周りのトレーニングを練習に取り入れて、ダッシュも週に1回は必ず行っています。今回は、さらにスプリントトレーニングやラダーのトレーニングなど約2時間半にわたってみっちりと行いました。
特にハードだったのは、ドリルを取り入れた120m走の6本でした。
このように、練習にスプリントトレーニングを取り入れるのは、体の使い方や爆発的なパワーを発揮するためには必要不可欠です。
陸上部の斎藤監督をはじめ、部員の皆さん今回もありがとうございました。
~第76回国民体育大会ウエイトリフティング競技石川県予選会~
7月10~11日にかけて珠洲市ウエイトリフティング場で行われました国体予選会の結果を報告します。
61㎏級(1年生)トータル6位 ※トータル試合新記録
67㎏級(3年生)トータル1位 ※トータル試合新記録
81㎏級(2年生)トータル2位 ※トータル試合新記録、クリーン&ジャーク自己新
3名出場し、それぞれ試合新記録を達成しました。着実に記録が伸びています。
11月の新人大会に向けて、夏場のトレーニングに向けて気合がさらに入りました。
3月の全国選抜大会出場の目標を必ず達成します。
【生徒の感想】
「今回の大会で精神面で成長することができました。前回の北信越大会では、スナッチで失格し、試合の最中にマイナス発言ばかりでした。今日1本目を落としてしまいましたが、自分の心をコントロールし焦らずに成功に繋げることができました。」
~令和3年度北信越高等学校体育大会ウエイトリフティング競技大会~
6月19~20日にかけて富山県滑川市総合体育センターで行われました北信越大会の結果を報告します。
61㎏級(3年生)トータル4位 ※スナッチ自己新
81㎏級(2年生)トータル記録なし ※スナッチ失格、クリーン&ジャーク自己新
初のブロック大会に出場し、課題が見つかりましたが、収穫もありました。
次は、7月10日の国体予選です。一日一日成長を心掛けていきます。
『生徒の感想』
「3位を狙って最後の試技に臨みましたが、失敗し3位と自己新両方をとれませんでした。とても悔しかったです。次は、必ず自己記録を伸ばす決意が強くなりました。」
「スナッチを3本失敗し、初めて失格になりました。重さの感覚はいつもと変わりませんでしたが、時間が立つのが早く感じたり、気持ちが焦ったりしていたことが原因でした。自分のメンタルの弱さに気付きました。練習で失敗したときに、そのままの気持ちで練習せずに、意識をかえて練習していきたいです。」
~陸上部にてトレーニング~
報告が遅くなりましたが、県総体後の6月7日に陸上部の練習にお邪魔してダッシュやインナーマッスルのトレーニングを習いに行きました。ウエイトリフティングは腕力が重視されがちですが、脚力や体をコントロールすることはとても重要です。また、普段のバーベルのトレーニングではアウター主体になってしまいます。インナーがあってアウターを支えるので、とても重要な役割があります。
普段慣れないトレーニングに苦戦しながら、一生懸命に取り組みました。また、大人数でのトレーニングもとても良い刺激になりました。トレーニングの最後に、陸上部の投擲ブロックと重り押しダッシュも行いました。
その後も、普段のトレーニングに取り入れています。アスリートしての土台を作ることも心掛けています。
~県総体結果報告~
期日 令和3年6月5日(土)
場所 金沢学院大学附属高校ウエイトリフティング場
成績 学校対抗6位
男子 61㎏級 2位→北信越大会出場決定、5位、8位
67㎏級 5位
73㎏級 6位
81㎏級 2位→北信越大会出場決定
以上の結果2,3年生の2名が北信越大会への出場を決めました。目標としていたインターハイ出場は来年必ず達成します。
1年生は、緊張しながらも練習の成果を思い出して、それぞれ頑張りました。
順位もありますが、出場者6名全員が自己ベストを更新しました。
次は6月19日20日の北信越大会です。
ベストを尽くします!
『生徒の振り返り』
「県総体で、インターハイ出場を目標にしていましたがそのハードルは超えることはできませんでした。しかし、今回インターハイ目指したことで変わったことがあります。それは、練習中の声出しでいつもより気合が入り良い練習ができました。また、日頃の生活でも食事や休養を意識して行動するようになりました。今後も継続して取り組んでいき次の目標に向けて頑張ります。」
~県総体に向けて~
今週の6/5(土)に県総体が行われます。2,3年生はインターハイ・北信越の出場をかけます。1年生は、デビュー戦になります。本校の部員全員が高校からウエイトリフティングを始めたので、1年生は、ウエイトリフティングの試合やルールは全く分かりません。そこで、先週の金曜日に大会を想定した、リハーサル記録会を行いました。
リハ前に、アップ表を説明して各自作成し、リハーサルに臨みました。緊張しながらも、それぞれが練習の成果を発揮し、全員が自己新記録を達成しました。本番では、今日の経験を生かして頑張りたいと思います。
また、ウエイトリフティング部では毎日の練習を3年日誌に書き留めて記録をつけています。強くなることはもちろんのこと、ウエイトリフティングを通じて自分がどう変容し成長したか振り返られるようにしています。継続は力なり、記録は身を助ける、ことができるように毎日コツコツと積み重ねています。
『生徒の感想』
「はじめての舞台でけっこう緊張してしまったけど、大体の流れがつかめた。台に立つとみんなからの応援があり、さらに気合が入ったりして、スナッチとジャークでそれぞれ記録を更新できてうれしかった。また、アップでもモタモタしてしまったのでしっかり重量を確認したい」
最後にコロナ禍で無事に大会が開催されますように。
小松市内でウエイトリフティング部がある高校は、本校が唯一です。
本年度は1年生が4名入部しました。2年生1名、3年生1名の計6名です。
部員全員が高校からのスタートです。
現在、2,3年生は6月の県総体で北信越・インターハイ出場をかけて、1年生は県総体のデビュー戦に向けて、日々トレーニングを頑張っています。
入部の動機は様々ですが、ウエイトリフティングは体格に関係なく誰でも出来ます。
筋力や腕力が重視されがちですが、最も重要なのは体の使い方です。
最初はバーベルだけですら操れませんが、徐々に体の使い方を覚え、みるみる上達していきます。
これからも、活動報告をしていきますのでどうぞ宜しくお願いします。
[追伸]小学生~社会人、男女関係なく一般の方向けのトレーニング教室「Forza」を立ち上げました。受講料は無料です。興味のある方は、詳細をご覧いただきご連絡ください。現在小学生1名、中学生3名、社会人3名、の方が、参加しています。
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