⇩気になるボタンをクリック⇩
⇩気になるボタンをクリック⇩
10月に実施した修学旅行で、2年生はいわき震災学習を受けてきました。
その時のことを思い出しながら、震災学習でお世話になった方々へむけて
寄せ書きに取り組みました。
10月28日、学校正面玄関の花壇の整備を行いました。
校長先生からヤブラン、セージ
教頭先生から紫陽花
校務員さんからアガパンサス、
と沢山の寄付をいただき、花を植えました。
どれも宿根草なので、今後の成長が楽しみです。
10月26日、国際ロータリー地区大会に
今期部長と、昨年度副部長が参加してきました。
特別講和、千玄室氏
記念講演、松下由樹氏の「自己理解・多様性理解を深めるコミュニケーションスタイルを取り入れよう」
スペシャルトークセッション、女優の常盤貴子さんをゲストに迎え、「能登の思い出、今、そしてこれから」
とても盛沢山の一日でした。
千玄室氏の平和に関する話がとても印象に残り、逝去されてご本人から話を聞けなかったことが残念です。
松下由樹氏の講演は、コミュニケーションに関する癖を知って変えることで関係を変えることができると思え、
挑戦していこうと思える講演でした。
常盤貴子さんは、とても美しく、能登への愛を語ってくれました。
講演後偶然、常盤貴子さんにお会いした時、「写真撮ろうか?」と声をかけて下さり、
その場に居合わせたみんなが感動しました。
常盤貴子さんファンの部員の喜びようは言葉に表せないものでした。
とても素敵な一日となりました。
ロータリーの皆様、常盤貴子さん、ありがとうございました。
普段ご支援いただいている小松ロータリークラブさまとの合同例会に参加し、
1年間の活動報告を行いました。
小松商業高校のIAC部員と合同で、3月に行われた台湾研修の報告も行いました。
きれいな会場で、スーツ姿の大勢の大人の前で発表することは、
想像以上に緊張したようで、原稿を暗記し臨んだものの、
途中で詰まるところもありました。
一部写真が消えてしまうトラブルもありましたが、
発表を無事(?)終えることができました。
普段の学校生活では味わえない体験となりました。
小松ロータリークラブさまには普段から本当にお世話になっています。
今回もこのような貴重な体験をさせていただき、
また、小松工業高校のインターアクト部の歴史の一端にも触れることができました。
小松商業高校インターアクト部の皆様にも度々活動で一緒になっています。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
イオンモール新小松で行われた、24時間テレビチャリティー募金に参加しました。
昨年に続き、2度目の参加となった部員もいましたが、今年度初めて参加する部員が多く、沢山の方々が募金に来てくださることに、驚いていました。
普段できない体験をさせていただき、募金に来て温かい声をかけて下さった方々、テレビ金沢の皆さん、イオンモール新小松の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。
小松能美の保護司会の皆さんと一緒に、「社会を明るくする運動」キャンペーンとして
生徒玄関前で挨拶をしながら啓発物の配布活動を行いました。
保護司会の皆さん、ありがとうございました。
6月6日、インターアクト部総文活動、学校周辺クリーンキャンペーンに参加しました。
50分ほどで、45Lゴミ袋1袋と、不燃ごみを少々集めることができました。
その後、高校生ボランティア養成事業のオンデマンド講習2つを受講しました。
「ボランティアへの一歩~災害看護の視点から~」
講師:登谷美知子先生(石川県立大学講師・災害看護専門看護師)
「それぞれの一歩とそれぞれのきっかけ~みんなのできるかもは何ですか?~」
講師:松村隆弘先生(北陸大学助教)
部員の感想(抜粋)を3名ほど載せます。
「ボランティアの喜びは、それを受ける人が自分で立ち上がり幸福になるという言葉が確かにいい言葉だなと思いました。自分もまた能登の人たちが元気な姿になっているのを見たいです。」
「周りに流されることが自分は多いので、自分での善悪や将来にとっての考え方を磨きたいと思った。自己満でもいいので、何かのためにやりたいと思った。」
「避難所の生活がわかった。それを改善している姿勢を見習いたいと思いました。」
インターアクト部の活動は、他の部活よりは少なく、目立たない地味なものが多いですが、
部員の心の中に何か少しでも残るものがあればよいな、と日々思っています。
インターアクト部今年度最初の活動として、緑の募金活動を行いました。
いつもより少し早めに登校したり、お昼休みを使って
部員が交代で、生徒玄関前や購買前に立ち、募金活動を行いました。
集まった募金は 公益財団法人 石川県緑化推進委員会に寄付させていただきます。
募金に協力してくださった生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。
3月22日土曜日、小松ロータリーさんのご協力のもと、門前での炊き出しボランティアに参加してきました。
インターアクト部、今年度最後のボランティアです。
今回お世話になった、あすなろ交流館(浦上公民館)です。
敷地内は地震でできた段差も残り、周辺には仮設住宅もあります。
この仮設住宅は昨年9月の豪雨で床上浸水した地域でもあります。
仮設住宅で暮らす方の中には、「地震より水害の方がずっと怖くて、生きた心地がしなかった」と話されている方もおいでました。
周辺ではあちらこちらで解体作業も行われており、廃材の搬出にトラックやダンプカーがたくさん走っています。
公民館では仮設住宅で暮らしている方々とボランティアとのお茶会が催されており、この日はKUNI-KENさんによる、津軽三味線の演奏会も行われました。
素敵な音色とおしゃべりで、場を笑顔でいっぱいにしてくれました。
私たちが参加した炊き出しコーナーの、今回のメニューは4色丼、クラムチャウダー、たこ焼きです。
部員はプロのたこ焼き屋さんの指導のもと、たこ焼きを焼きました。
帰りには民間のRQ能登ボランティアの活動拠点の見学もさせてもらいました。
道中、路肩が崩れている地域も多く、道路状況の悪さも実感し、海底隆起の様子も見られ、ニュースで見たことのある風景を肌で実感できました。
他の災害地域と比べても能登の復興は遅いとよく言われますが、災害の影響の大きさ、道路状況や孤立集落になりやすい地形など、様々な条件が重なっており、復興はまだまだ先だと感じました。
私たちができることは小さなことですが、また機会があれば能登のボランティアにも参加したいと思います。
全面協力いただいた小松ロータリークラブの皆さま、送り出してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
こまつローターアクトクラブ創立50周年記念例会に参加しました。
式典後はグループに分かれ、小松について語り合うディスカッションを行いました。
普段一緒に活動させていただいているロータリークラブやローターアクトクラブの方だけでなく、小松市長やこまつ姫御前、他校のインターアクト部員も参加し、少し緊張しながらも様々な方と交流することが出来ました。
自家用車での生徒の送迎について
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和7年4月18日)
いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」はこちら。
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491