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インターアクト部
【インターアクト部~24時間テレビ募金活動~】
夏休み最終日イオンモール新小松にて、テレビ金沢のスタッフさんと共に「24時間テレビ47募金活動」へ参加しました。
最初は恥ずかしい様子で受け身でしたが、少しずつ声掛けを行い多くの方と交流し、「がんばってね」と励ましの言葉も頂きました。
部員の中には自宅から募金箱を持参した生徒もおり、自らも活動へ参加することが出来ました。
【インターアクト部~防災センター体験~】
インターアクト部員の中で避難所ボランティアや、防災への関心のある生徒がいたので、夏休みを利用し小松市民防災センターの見学と防災体験学習へ行ってきました。
まず1階の防災シアターにて、今年元旦に発生した能登地震での被害状況や救助活動の様子を伺いました。
テレビやインターネットで見かける写真が多かったのですが、説明の際「あまり言われない事ですが、この建物の下に人間がいると言う事です」と言う一言が、救助活動に関わっている隊員の言葉として大変重みを感じました。
その後3Dメガネをかけ、飛び出して見える映像と振動を感じる椅子で地震の怖さを感じました。
次に2階の体験ブースへ行きました。
煙体験では人体に無害な煙の部屋へ一人ずつ入り、壁を触りながら低い体勢で進んでいきました。スマホライトを使用したり、各々工夫して進みましたが、全く見えない煙の中で転倒したり、迷って出られない部員もおり、実際の火災現場ではもっと多くの恐怖を感じることが想像できました。
消火器体験では、落ち着いて火元を狙い左右に消火剤をかける必要があることを学びました。また、消化できないと思ったら無理せず命を守るために逃げることが必要だと言う事も教わりました。
その後外に出て、小松工業高校の卒業生を含む大勢の隊員の方々から、消防車や救急車についての説明や、色々な体験をさせて頂きました。
小学生の頃に防災センターを体験した部員もいましたが、その頃とはまた違った目線で見ることができ、今後の防災意識の向上に繋がりました。
ご協力いただいた小松市民防災センターの皆様、本当にありがとうございました。
【インターアクト部~花壇づくり~】
小松市の「花のまちづくり推進団体」として、本格的に本校正面玄関前の花壇づくりを始めました。
検定試験前で補習に行く部員が多く、活動する生徒が少なく心配していたのですが、他の部活の生徒たちが「部が休みだから手伝うよ」と言ってくれ、暑い中頑張って一緒に活動してくれました。
植栽して終わりではなく、水やりを始めしっかり世話を続け、元気できれいな花壇にしていきたいです。
【インターアクト部~インターアクト協議会~】
ウイング・ウイング高岡で開催された「第46回インターアクト協議会」に代表生徒が参加しました。
この協議会では国際ロータリー第2610地区内の富山県・石川県のインターアクト部が多く参加し交流を行いました。
午前は鹿児島県からお越しいただいた古川理沙氏による「自分の幸せと社会の幸せが重なる私らしい階段の上り方」の講演を聞き、”人が成長するための3つのポイント”を知ることが出来ました。
午後は複数のグループに分かれ、ホスト校である高岡商業高等学校インターアクト部の皆さんのサポートで、高岡駅周辺を散策し「高岡ミライプロジェクト」を体験しました。
来年度の協議会は小松市内で開催されるので、「自分たちだったら何が出来るか」「地元の良いところは何か」など今後考えていきたいと思います。
お世話頂いた高岡商業高等学校インターアクト部の皆さん、本当にありがとうございました。
【インターアクト部~ロータリークラブとの懇談会~】
先日の総文を終え1,2年生のみの新体制になったインターアクト部の為に、小松ロータリークラブより二名来校して頂き、お話をうかがいました。
インターアクト部とは、ロータリークラブにより提唱された12歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブであり、”インターナショナル”の”インター”と、”アクション”の”アクト”から成る造語で、国際交流や奉仕活動を行います。
高校生だけでは活動に制限がありますが、『活動を一緒に行ってくれる強い味方=ロータリークラブ』だと分かり、今後の活動を考える上でとても役立つ話がたくさん聞くことが出来ました。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491