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インターアクト部
【インターアクト部~花壇づくり~】
小松市の「花のまちづくり推進団体」として、本格的に本校正面玄関前の花壇づくりを始めました。
検定試験前で補習に行く部員が多く、活動する生徒が少なく心配していたのですが、他の部活の生徒たちが「部が休みだから手伝うよ」と言ってくれ、暑い中頑張って一緒に活動してくれました。
植栽して終わりではなく、水やりを始めしっかり世話を続け、元気できれいな花壇にしていきたいです。
【インターアクト部~インターアクト協議会~】
ウイング・ウイング高岡で開催された「第46回インターアクト協議会」に代表生徒が参加しました。
この協議会では国際ロータリー第2610地区内の富山県・石川県のインターアクト部が多く参加し交流を行いました。
午前は鹿児島県からお越しいただいた古川理沙氏による「自分の幸せと社会の幸せが重なる私らしい階段の上り方」の講演を聞き、”人が成長するための3つのポイント”を知ることが出来ました。
午後は複数のグループに分かれ、ホスト校である高岡商業高等学校インターアクト部の皆さんのサポートで、高岡駅周辺を散策し「高岡ミライプロジェクト」を体験しました。
来年度の協議会は小松市内で開催されるので、「自分たちだったら何が出来るか」「地元の良いところは何か」など今後考えていきたいと思います。
お世話頂いた高岡商業高等学校インターアクト部の皆さん、本当にありがとうございました。
【インターアクト部~ロータリークラブとの懇談会~】
先日の総文を終え1,2年生のみの新体制になったインターアクト部の為に、小松ロータリークラブより二名来校して頂き、お話をうかがいました。
インターアクト部とは、ロータリークラブにより提唱された12歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブであり、”インターナショナル”の”インター”と、”アクション”の”アクト”から成る造語で、国際交流や奉仕活動を行います。
高校生だけでは活動に制限がありますが、『活動を一緒に行ってくれる強い味方=ロータリークラブ』だと分かり、今後の活動を考える上でとても役立つ話がたくさん聞くことが出来ました。
インターアクト部~総文に参加しました~
5月31日高校総文の活動として、第31回クリーンキャンペーンに参加し、校内・学校周辺の美化清掃を行いました。
普段生徒たちが通学路として利用している道路は、一見きれいに見えるのですが、雑草の中など目立たないところにゴミがたくさん落ちていました。
曇り空で少し天候に不安がありましたが、終了予定時刻直前まで雨が降り出さず、45L ゴミ袋1袋の可燃ごみと、空き瓶、空き缶などを拾うことが出来ました。
清掃後は、高校生ボランティアリーダー養成講座「みんなでハピボラ!」第1回の活動として、星稜大学名誉教授池田先生「ボランティア”それはともに生きること”~災害ボランティアへの思い~」の講演動画視聴を行いました。
「信頼されるために」「笑顔を大切に」「志」と言う言葉が心に残った生徒が多く見られました。
一人ひとりが出来ることは小さいですが、今日心に残ったキーワードを忘れずに、今年1年間ボランティア活動を通して成長していける部活動にしていきたいと思います。
【インターアクト部~緑の募金~】
GW明けに校内で「緑の募金活動」を行いました。
当日の募金活動だけでなく事前準備など一人一役を決め、部員全員が活動に参加することが出来ました。
全校生徒、教職員の協力もあり、集まった募金は小松工業高校として、石川県緑化推進員会を通じて、県内の緑化事業に活用して頂きます。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491