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サッカー部
[高円宮杯U-18サードリーグA 第7節]
7/23(土) [高円宮杯U-18サードリーグA 第7節] 場所:スカイパークこまつ翼
小松工業 2-3(0-1) 小松市立
前期3rdリーグ最終節、絶対勝利し、上の順位を目指そうとした1戦でした。
前半から相手の速いプレスや攻撃に飲まれてしまい、なかなか攻めきることが出来なかった。終了間際にセットプレーから決められてしまい、1点ビハインドで前半を終える。
後半は自分たちの時間が増え、果敢にゴールに向かうことができた。相手の隙を狙い同点に追いつくが、自分たちの細かいミスにより、連続失点してしまう。その後、良い形で1点返すことができたが、相手の固い守備によりゴールを割ることが出来ず試合を終える。
夏休みは試合が多く、遠征も予定しています。チームのレベルを高めていき、後期リーグ戦、選手権大会で勝ち続けることを目指していきます。
(M21加世田、E22橋田)
監督コメント
「前節で前半20分までに3失点したこともあり、0-0で試合が進んでいくことに慢心していたような気がします。ハーフタイムでそこを指摘し、後半はボールをほとんど支配することができ、良い流れで攻撃できているシーンもありましたが、どんなに攻めていても、少しサボったところから簡単に失点してしまうのがサッカーだと思います。日頃からこだわって練習していなければ、上手くいくはずのことも出来なくなります。もっと上手く強くなって、後期のリーグ戦は全勝を目指します。」
[高円宮杯U-18サードリーグA 第6節]
7/19(月・祝) [高円宮杯U-18サードリーグA 第6節] 場所:こまつドーム
小松工業 0-3 金沢泉丘
3年生が引退し、1,2年での新チームで挑んだ試合。6月の後半から7月の中旬にかけて練習試合を重ねながら調整し準備したが、思い通りにできなかった1戦だった。
前半立ち上がりから思うようにいかず、相手の時間が多く、3点も決められてしまう苦しい展開でした。その後も思わぬ形でPKをとられてしまうが、GK和田(E21)がPKを止め、そのまま流れを掴もうとするがチャンスは生まれなかった。
後半からチームで気合を入れ直しゴールに向かっていくが、なかなかゴールネットを揺らすことが出来なかった。交代をしながら、さらにギアをあげるも試合終了。
まだまだ暑い日が続き、身体面に疲れやキツさが感じると思いますが、常に前向きになり強化していきます。
(M21加世田、E22橋田)
監督コメント
「前半のクーリングブレイクまでの20分で3失点してしまい、試合がかなり難しくなりました。その後の60分間は必死にボールに食らいつき、無失点に抑えたことはとても良かったと思います。しかし、無得点で終わってしまったので、格上に対してどう攻めていくか、もしくはいつもと同じようにどうやって攻撃するかを求めていきたいです。次節は前期最終節、小松ダービーなので絶対に負けられません!引き続き応援よろしくお願いします。」
『Build』を導入しました
先月から、練習の質を向上させるために『Build』を導入しました。
今までclassroomを通じて練習や試合の振り返りをしていましたが、過去の振り返りを確認することが出来ず不便を感じていました。しかし『Build』を使うことによって過去を振り返ることができるほか、自分がどんなサッカー選手になりたいか、また週ごとや日ごとの目標を決め日々振り返ることができます。それによりサッカーへの意欲が高まりチーム力、そして個人の技術面でも向上していくと思います。
これからも日々練習を積み重ね、選手同士で刺激を受けながら成長していこうと思います。
(M21加世田)
[高円宮杯U-18サードリーグA 第5節]
6/10(日) [高円宮杯U-18サードリーグA 第5節] 場所:スカイパークこまつ翼
小松工業 3-2 野々市明倫
総体での悔いをはらすために挑んだこの試合、また3年生最後の試合ということもあり、スタメンをGK以外全員3年生で臨んだ。
前半早々はモタついていましたが、徐々に攻撃のシーンを増やしていった。その後も攻め続け先制に成功し、ハーフタイムを迎える。
後半も自分たちの時間を作ることができ追加点を取ったが 自分たちのミスで1点を返される。その後、 相手のスキをねらって2点差にするも、またしても自分たちのミスで1点差にされ、相手の危ない場面がありながらもそれをなんとかしのぎ試合終了。
試合内容はともかく3年生、部員全員で掴んだ勝利だと思います。この試合で満足せず、上の順位へと目指していきます。
(文:E31園井、E32笹原)
監督コメント
「総体の悔いは3年生で晴らせ、と挑んだリーグ戦でした。3年生最後の試合でありながらも、負ければ降格の可能性がグンと上がってしまう試合でした。もっと余裕のある試合展開にできる試合でしたが、勝ち点3を1,2年生に残すことができ、総体での悔いは少し晴れたかなと思います。
他力本願ではありますが、残り2試合でまだ昇格の権利がある2位以内に入ることはできます。これから暑い季節に入りますが、良い準備をしていきます。」
(写真:M21加世田)
[JFA第10回全日本U-18フットサル選手権大会石川県大会 1回戦]
5/6(土) [JFA第10回全日本U-18フットサル選手権大会石川県大会 1回戦] 場所:加賀市スポーツセンター
小松工業 4-18 星稜
前後半ともに相手の強度や試合内容、そして技術面としてでも完敗。相手のミスや良い崩しからゴールをすることはできたものの、今のチームの現状を改めて知らされました。
今の練習の基準では強くなれないと感じ、総体そしてこれから先に向けてチーム力や技術面を磨いていきます。
(文:M21加世田、E32笹原)
この大会は、昨年度1,2月に行われたフットサルリーグの結果から、上位8チームが出場する大会でした。降雪時期以外は、フットサルの練習などはしていませんが、この経験をサッカーに活かしていきます。
(写真:M31嶋野、E32笹原)
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
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