2022年6月の記事一覧

ウエイトリフティング部活動報告#9

~食育Part2~
Part1(ウエイトリフティング部活動報告#7)では自分で夕食を調理して、今回Part2では自分でお弁当を調理しました。Part1での調理から見えてきた課題から、栄養バランス、彩りは良いか、量は適切かなどを各自考えて調理しました。土曜日の朝、いつもより早起きし、部員それぞれ力作のお弁当ばかりでした。日頃の親への感謝や、自立する心を育み、ウエイトリフティングで強く逞しく優しく育ってほしいです。
【生徒の感想】
「前回の反省を生かし、10品目以上入るように工夫しました。野菜を多く入れると意外と品目が増えるので意識していきたいと思います。」
「毎日、親に作ってもらっていると思うととても苦労が分かります。自分から料理をしようと思います。」

  

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ウエイトリフティング部活動報告#8

~北信越大会の出場結果報告~
6月17~18日に、新潟県津南町グリーンピア津南にて北信越大会ウエイトリフティング競技が開催され、男子7名、女子2名、計9名と近年にない人数で出場できました。
学校対抗男子6位、女子4位
個人6位入賞以上
男子55㎏級6位山岸頼太(B1)、67㎏級4位樋上孝太(M21)、73㎏級6位前田凉(M21) 、89㎏級3位内山壱誠(E32)、96㎏級4位稲田充希(B2)
女子45㎏級3位前田唯(C1)、45㎏級4位清水愛海(C1)
1,2年生は初めてのブロック大会でした。自己ベストを更新もありましたが、あともう1本成功していれば順位を上げられるチャンスを逃し、トータルで記録を伸ばすことができませんでした。勝負強さやライバルを倒したいという気持ちの差ではないかと思います。インターハイに出る3年生も自己ベストを更新したものも、トータルが県総体より伸びず満足いく結果ではありませんでした。
試合翌日にミーティングをして目標を決めました。
3年生はインターハイ入賞へ、1,2年生は新チームに移行してこれからチーム力を上げ個人の力を上げ、11月の新人大会学校対抗男女優勝、3月の全国選抜大会に5名出場を目標に頑張ります。

   

 

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ウエイトリフティング部・活動報告#7

~食育Part1~
今回は、「食」をテーマに自分で献立を考えて自分で調理することを各家庭で実施しました。トレーニングや部活動の心得も大切ですが、自分の体が食事によって成り立っていることへの興味関心や、親への感謝の心を育むことを食を通じて考えました。
生徒は自分が作った献立を顧問にプレゼンし、顧問は生徒へ1回の食事で10品目摂取できるようにアドバイスをしました。
【生徒の感想】
「母親にアドバイスをもらいながら、調理しているうちに意外と楽しくなってきた」
「自分が食べるもので自分の体が作られていることに改めて気づいた」
「親の苦労を感じることができ、もう少し手伝おうと思った」
※写真は、生徒の承諾の上掲載しています。

 

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ウエイトリフティング部・活動報告#6

~県総体の振り返りと部活動心得の完成へ~
1)県総体が終わり次の大会や練習に向けて、これまでの練習・大会の振り返りや、これからの在り方に関して、部員から想いを伝えあいました。
具体的な振り返りとしてまとめると3点となり、確認しました。
(1)練習から雰囲気を盛り上げるために、部員の気持ちを一つにするためにその都度気持ちを確認しながら練習に臨んだ。
(2)本番の小松工業のチームワークは、自信を持って良かったと言える雰囲気で練習通りの空気感で試合ができ、成功率が良かった。
(3)チームワークは良かったが、個々の力が弱く逆転を許してしまったので記録を伸ばしていかなければいけないが、焦らず強化していきたい。
2)クロームブックを活用して、4月に作成していた部活動の心得について完成しました。大谷翔平選手が高校時代に活用した R4_ウエイトリフティング部_部活動心得_マンダラチャート.pdf で作成しました。主体的な活動を促すため、部活動を通じてどうすれば自分を高めていけるか何が必要かを部員が立案し作成しました。この心得を通じて「やるからには日本一」「ウエイトリフティングを頑張る自分が好き」という目標に日々近づいていきたいと思います。

   

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