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2025年度

本番間近、体育祭練習

朝から雨模様だったため、雨天時の会場となる東陽中学校体育館で練習を行いました。

本番と同じように法被を着て鳴子を持ち、よさこいソーラン「踊れ日本海」の練習です。

6年生の太鼓で入場します。

中学生が大漁旗を振って応援してくれます。

応援練習に中学生も入ってくれました。

 

本番は日曜日。お天気も何とか持ちこたえそうです。町野小学校の児童として最後の合同体育祭になります。

全力で一致団結、思い出に残る体育祭にしたいですね。

見て、ふれて、こん虫教室

白山市にある『石川県ふれあい昆虫館』から杉中館長さんと林指導員さんが来校され、出前授業を実施してくださいました。

中学生と混合の6グループに配られたいろいろな昆虫の幼虫・さなぎ・成虫を見たり触ったりしながら説明を聞きます。

観察が終わった後は、子どもたちからリクエストのあったヘラクレスオオカブトの成虫と幼虫を見せていただきました。

図鑑でしか見たことのないヘラクレスオオカブトの本物に出会えてみんな大喜び。幼虫もとても大きかったです。

他にも世界一美しいと言われるニジイロクワガタや不思議な形の大あごをもつオウゴンオニクワガタなど、珍しく美しい昆虫を実際に触れる体験をさせていただきました。初めは怖がっていたけれど少しずつさわれるようになった子もいました。

本物にふれる学習、とても楽しかったですね。身の回りの昆虫にも目を向けるようになってくれると嬉しいです。

能登豪雨災害から1年

大きな被害を出した能登豪雨災害から1年が経とうとしています。犠牲となった方のご冥福を祈り、今日は小中学生ともに朝の黙とうをしました。

 

災害のことを思い出すのがつらい子もいますが、静かに黙とうをささげていました。

今、こうしてわたしたちが安全に過ごせていることは、当たり前ではなく、家族やたくさんの人が支え、応援してくださっているからだということ、そして感謝の気持ちをわすれてはいけませんね。亡くなった方の命の分まで、わたしたちは日々、自分と周りの人を大切にして生きていかなければなりません。

56年生は黙とうのあと、放課後に地域の方の指導で練習している『しあわせ はこべる ように』の歌を歌ったとのことです。

「なくなったかたのぶんも まいにちをたいせつに いきていこう」

「きずついた ふるさとを もとのすがたにもどそう」

「ひびきわたれ ぼくたちのうた うまれかわるまちののまちに」

「とどけたい わたしたちのうた しあわせはこべるように」

阪神淡路大震災の後に作られた、作詞作曲 臼井 真さんの歌を、ご本人の許可を得て町野バージョンにして歌っているのだそうです。

子どもたちの祈りと歌声が届きますように。

合同体育祭 中学生との合同練習

いよいよ中学生との合同応援練習です。初めは音楽室で、赤団・青団一緒に練習します。

応援歌『ゴーゴーゴー』小学生の時に歌ったはずですが、中学生にとっては少し照れくさい様子です。

でも一緒に頑張ってくれています。

その後、赤団青団分かれて練習です。

青団

広い体育館へ行くと、声もさらに大きくしないと見ている人に訴えるかっこいい応援になりません。

赤団

応援合戦も得点のうちです。どちらが勝つか楽しみですね。

合同体育祭 応援練習スタート!

体育祭に向けていよいよ応援練習が始まりました。今日はまだ小学生だけの練習です。

オープンスペースで赤団青団に分かれて手拍子や掛け声の練習をします。

青団

赤団

声は大きく、ジャンプは高く、手拍子はしっかり合わせて、勝ちに行こう!