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2024年度

全国からのご支援 ありがとうございます!

熊本県から、応援メッセージが届きました!

「自分も熊本地震でたくさんの人に助けてもらいました。」

「熊本地震の時、石川県の人が助けてくださったから生きているんだと思います。」

「私たちも、募金や支援でいっしょにがんばります。」

震災を体験した子どもたちの気持ちが今の自分に重なって涙が・・・

「いつでもいいけん、熊本に来なさっせ!」

いつか行きます!本当にありがとうございます!

3/13の町野小

県の理科指導の先生方に、いろいろな理科備品を使って、授業をしていただきました。

今まで棚に眠っていた用具の使い方がわかり、理科の面白さを知りました。

ありがとうございます! 

熊本支援チームの昼食の汁物は、野菜たっぷり赤だしのみそ汁。お鍋は空っぽです!

廊下には、在校生の図工作品が並んでいます。

5・6年教室も、卒業生を迎える準備が進んでいます。

6年生の小さい頃の写真。あの時の自分は見つかるかな?

 

卒業式に向けて

家庭科の時間、6年生はプレゼントする小物づくりをしていました。

さて、誰にプレゼントするのかお楽しみに!

放課後、玄関ホールでは、職員が6年生の卒業証書授与の流れを確認していました。

当日にしか集まれない8人のために、マニュアルを作って、6年生のクラスルームにアップしています。

6年生の皆さん、確認しておいてくださいね!

掲示物も卒業式ムード。8人の旅立ちをお祝いする日もカウントダウンです。

 

 

3/12の町野小

県の理科指導の先生が、プログラミングを教えてくださいました。

「まだやりたい!」なかなか終わろうとしない4年生。

よっぽど面白かったんですね。

 

県の英語指導の先生は、町野小児童が二次避難先で一時的に通学している学校の先生。

同級生が受け入れ先の学校でどんなふうに学習しているか様子を見せてくださり、

町野の子も大喜びでした!

3年生は、英語劇を発表しました。ジェスチャー付きで楽しくやりとりをしていました。

  

3/11の町野小

マジシャン「ヤマギシルイ」さんによるマジックショーがありました。

えっ!?と思うことばかり…。

不思議、フシギ、ふしぎ…でした。

ありがとうございました。

熊本支援チームの昼食の汁物は「豚汁」でした。

あっさり味でおかわりたくさん!ごちそうさまでした!

今日も、県の英語指導の先生と理科指導の先生が授業をしてくださいました。

毎日新鮮な気分で授業を受けられてハッピーです。

先生方、ありがとうございました!

夕方、5・6年生のオンラインミーティングがありました。

週末は卒業式の予定ですが、卒業式の歌は練習しているでしょうか?

体調を整えて金曜日に体育館でお会いしましょう!

3/9 町野小体育館で

町野地区再開の集いがありました。 

スペシャルゲストがいらっしゃいました!

最初は、近寄りがたい感じでみんな遠慮がちにしていましたが、しまいには、隣で何度も何度も写真を撮ってもらったり、サインをしてもらったりする姿が見られました。

町野地区の子ども達(だけでなく大人達)のために、遠いところまで足を運んでいただき、たくさんのプレゼントもいただき、ありがとうございました。

関係者の皆様、どうもありがとうございました。

3/8 放課後の町野小

今、離れ離れで生活している8人の卒業生は、15日全員そろって卒業式をします。

卒業式に向けて、卒業生の歌を練習している職員たち。

6年生がクラスルームの動画を見ながら、歌の練習していることを期待して・・・

窓の外では、仮設住宅建設現場で「ギュイーン!」「ガッガッガッガッ!」と

たくさんの音とともに、あわただしく動き回っている大勢の方が見られます。

ここに入るであろう町民の方の期待を背負って、一生懸命頑張っておられます。

本当にお疲れ様です!

 

 

3/8の町野小

熊本支援チームが作った昼食はカレーライス。

いつも少なめの子が、「おかわりください。」とたくさん食べました。

中学生の分がなくなったらどうしよう・・・と心配するくらい、たくさん食べましたね!おいしかったです!

札幌の小学校から、応援メッセージが届き、職員が代読して紹介しました。

遠くからの応援を聞いて、「がんばるぞ!」のポーズ。

 

県の理科指導の先生、英語指導の先生が、今日も町野の子どもたちと楽しく授業をしてくださいました。

 

また、地震以来手つかずだった物置部屋を片付けてくださいました。

学校も自宅も被災し、自宅の片付けさえもなかなかできない職員が多い中、

こうして学校の片付けをお手伝いしていただき本当に助かりました。

3/7の町野小

昼食は具だくさん野菜の卵スープに「広島菜」が入っていました。

日本三大漬物菜(野沢菜、高菜、広島菜)の一つとのこと。

子どもも職員も栄養たっぷりいただきました。ごちそうさまでした!

 

今日も、県の英語指導の先生、県の理科指導の先生がいらっしゃいました。

いろんな先生方とのコミュニケーションを子どもたちも楽しみにしています。

楽しみながら英語を学べるよう、また、理科が大好きになるようにと、

工夫して授業してくださりありがとうございます!

 

 

3/6の町野小

3年生は、県の英語指導の先生と、好きなものについて会話しました。

 

6年生は、県の理科指導の先生と、水溶液の働きの実験から考察していました。

  

今日の昼食のみそ汁は、宮城県石巻市の「金華さば」が入っていました。

「石川県の皆さんへ  今はたくさんの不安があると思います。私たちも東日本大震災を経験し、皆さんにたくさん力をいただきました。明けない夜も、やまない雨もありません。共に、頑張りましょう。」

というメッセージを見て、東日本大震災から能登地震へ感謝と恩返しのバトンがつながっていることをかみしめながら

いただきました。

県災害ボランティア協会の方が、金沢の小学生のメッセージ付きカイロをたくさんもってきてくださいました。

 

県内外からの心温まるメッセージをいただき、本当にありがとうございます!

全国からのご支援 ありがとうございます!

愛知の方から、たくさんの折り紙をいただきました!

「うわぁ!かわいい!」「いっぱいある!」と大歓声!

一緒に遊んだり、卒業式に向けて、校内で飾ったりしたいと思います。

熊本豪雨で被災された小学校からは「南三陸町の学校から、手縫いの雑巾とメッセージの寄付をいただき、8年たった今でも役立っています。」「東日本→熊本→能登へとバトンをつなぐ意味で」と、手縫いの雑巾等をいただきました。

 

「この雑巾、4年生が縫ったの?すごい!!」「雑巾、いっぱい使うよね!」と話しながら、

全国の皆さんから私たちのことを案じてくださるお手紙を読み、本当にうれしく思いました!

ありがとうございます!

 

 

3/4 卒業お祝いクッキー

3月9日(土)に輪島市内中学校の卒業式を行います。
中3の皆さんの卒業に向けて、昼食の炊き出しボランティアの方々が、卒業お祝いクッキーを提供してくださいました。

ほろほろとくちどけの良い、とてもやさしくておいしいクッキーでした。

ありがとうございます。

キャッチボールしようぜ!

大谷翔平選手のグローブが届きました!

年末から「大谷翔平グローブまだ?」と心待ちにしていた町野っ子。

段ボールから取り出されたグローブに拍手と歓声が!

  

    

避難所の皆さんのご協力で、体育館で思う存分キャッチボールができました。

大谷選手のおかげで、みんなキャッチボール大好きさんになったようです。

大谷選手、避難所の皆さん、関係者の皆様、どうもありがとうございます。

 

東陽中避難所では

川崎市職員の方々が、2階社会科教室で罹災証明交付窓口を、1階の物資置き場で仕分け等を行っていました。

東陽中では、通信環境の影響で罹災証明書が当日発行できず、翌々日交付となるようです。

夕方、玄関に「希望の灯り」がともされていました。

町野小の子どもたちも、絵や言葉を書かせてもらいました。

「ありがとう」「負けません」「まだまだこれから」等、町野の人の言葉には力強さを感じます。

 

3/1の町野小

 県の英語指導の先生と楽しく英語活動をする4年生。

学校のお気に入りの場所を英語で紹介し、うまく聞き取れるかゲームをしていました。

今日の昼食メニューは、ごろっと野菜が入った「ポークシチュー丼」をいただきました。

今日もおかわりたくさん、ごちそうさまでした!

 

山梨県警のお巡りさんからプレゼントがありました。

 

また、「町野大好き」さん方から、町野小・東陽中の子どもたち、職員、粟倉医院のお医者さんへと

第2弾のプレゼントも届きました。

 

 

 

ひな祭りにちなんで甘酒(ノンアルコール)をいただき、早速職員室で乾杯!

本当にありがとうございます!

3月になりました

カレンダーは、いつもと変わらず1日1日進んでいき、庭に咲く花も、いつものように咲いてくれます。

ただ、咲いた花は周りを見て、いつもの景色ではないことに驚いているのだろうなと思いながら

「春を感じる日常」があることにホッとする日々です。

校内にはひな人形が飾られ、給食物資を届けてくれる業者さんよりひなあられが配られました。

季節を感じる行事食をいただくと、日本らしさや四季があってよかったなと実感します。

町野小避難所の夜 そして早朝

仮設住宅の建設現場で、夜8時頃明かりをつけて重機が動いていました。

入居を待っている被災者のために、頑張ってくださっていることに頭が下がります。

 

朝、町野小体育館避難所で地域の方が、掃除機やクイックルワイパーなどをもって

「ここ、もう〇〇さんやっとったよ。」「ありがとう!」と声かけながら掃除されていました。

 

放課後の町野小学校

夕方、5・6年生のオンラインミーティング⑤がありました。

「おー!久しぶり!」「俺、36人友達できたわ。」「すんげー多いやん!」とお互いの近況を伝え合い、

野球選手の結婚話でも盛り上がりました。

 

町野小避難所のシャワーの後片付けと掃除をする職員。

次の人が使いやすいように、毎日掃除をしています。

被災当日から2か月間、町野小避難所をずっと運営してくださっていた防災士の2人が

今日で最後ということを聞き、職員でありがとうメッセージを書いて届けました。

被害のあったご自宅のことを後回しにし、地域の人々のために、そして学校再開のことも考え、

毎日動き回っておられました。本当にありがとうございました。

 

2/29の町野小

東陽中避難所の炊き出し体験に3年生・4年生・6年生が参加しました。

衛生面に気を付け、大量の野菜を切るお手伝いをしました。

2か月間避難所の皆さんの食事を準備してくださった保護者は、今日で最後。

子どもたちの「ありがとう」メッセージを届けました。

3年生は、総合で「町野地区を支える人々」について調べたことを、

4年生や先生、県の理科指導の先生、昼食の汁物を作る熊本支援チームの方々に発表しました。

熊本支援チームの中に教育大学の学生さんがいて、感想も伝えてくださいました!

6年生は、県の理科指導の先生と水溶液のはたらきを実験しました。

4年生は、県の英語指導の先生とお気に入りの場所を紹介する学習をしました。

下校時、階段の壁に掲示してある愛媛県の小学校からの応援旗を立ち止まって読んでいました。

「かぜをひかないでね。」「1日でも早く元の幸せな生活を送れるようになりますように!」などの

メッセージや、石川のゆるキャラ「ひゃくまんさん」愛媛の「みきゃん」を合体させた

新ゆるキャラに思わずにっこり。心温まるメッセージありがとうございました!