お知らせ

2025年11月の記事一覧

応急手当を学ぶ

2年生は、保健体育科の授業で応急手当てについて学習しました。養護助教諭がTTとなり、止血法や包帯や三角巾の実物を使い、実際にやってみました。互いにアドバイスしながら、包帯の巻き方には2種類あり、怪我をしている部分をしっかりと固定し緩まない方法を体験し、感心している様子でした。緊急時に慌てずに手当するためにも実際にやってみることが大切だと感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「のとかけ」をきっかけに

3年生は「のとかけ」の販売をきっかけに、北海道の標津高校の生徒の皆さんとオンラインで交流することができました。それぞれの学校から学習の取り組みを紹介し、地元産の食品を活用した製品作りについて聞きました。高校生の皆さんからの発表では、クイズが出され、それを解きながら楽しんで聞くことができたので、良かったです。また、標津高校では、海産物だけでなく酪農や農作物を活用したものなど、たくさんの製品開発に取り組まれていて中学生にとって、とても参考になることばかりでした。ありがとうございました!

 

ドローン撮影会

松波中学校のグラウンドで、ドローンを使った上空からの撮影会を行いました。

松波中学校のグラウンドに松波小学校の新校舎の建設が決まり、グラウンドを使うことができるのもあと少しとなったことを受け、最後の姿を残そうと企画しました。

松波小6年生にも協力してもらい、「松波 エガオ×ミライ 2025」という人文字を作りました。

今回は、松波中学校にゆかりのある方が、ボランティアで協力してくださり、撮影会が実現しました。貴重な機会を本当にありがとうございました。

 

 

磨き残し0に

2年生は、歯科衛生士の小下さんを招いて「歯磨き教室」を実施しました。歯磨きを怠るとむし歯や歯周病になり、それが全身に病気をもたらすことがあることなど、歯磨きの大切さを聞き、「どうやって磨けば歯垢はとれるだろう」を課題に、一人一人の歯に合った磨き方を工夫しました。染め出された歯垢をきれいにするため、手鏡で見ながら、真剣に磨いていました。生徒たちは磨き残し0をめざし、今日実践した磨き方を思い出して磨いていきたいと話していました。

 

 

 

模擬選挙

3年生は、社会科の授業で「模擬選挙」を体験しました。能登町総務課の方々や選挙管理員の方に協力していただき、選挙の大切さについてお話を聞きました。その後、実際の投票場と同じものを準備していただき(投票用紙も!!)、開票作業まで含めた活動をしました。3年後には選挙権を得る生徒たちにとって、貴重な体験となりました。