タグ:#高校野球
第149回北信越地区高等学校野球石川県大会 2回戦
9月16日(土)県立野球場にて、2回戦 金沢商業高校と試合があり、0-10(5回コールド)で敗れました。この日は連合チームならではの難しさや困難が随所に見られたり、チームとしての徹底事項が徹底しきれなかったこと等がこのような悔いる結果を招いてしまいました。
結果の詳細は次のリンクよりご確認ください。
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20234491178
1回戦に引き続き、球場まで足を運んで応援してくれた皆様、いつも支えてくださる皆様には大変感謝申し上げます。これから春に向けてさらに強化して参りますので、お力添えをいただければと思います
【※野球部員募集中 松任高校で野球をしたい人はぜひ、中学校の先生を通じて一度ご連絡ください】
練習試合(夏季休暇期間中)
8月5日(土)に、大聖寺実業高校さんと練習試合をさせてもらいました。大実さんは、夏の大会で強豪私立高校と互角以上の戦いをされ、高校野球というものをしっかり学ぶことができる素晴らしい学校さんです。
本校は七尾東雲高校と穴水高校と合同で、練習試合に臨みました。人数が少ない分、複数のポジションを守ることや連係プレーなど、多くのことを確認することができ、この時期に貴重な練習試合となりました。秋の大会に向け、新たに出てきた課題への対処と明確な目的を持って練習していきたいです。
加賀地区高等学校野球指導者講習会
7月29日(土)に開催された指導者講習会に、本校より2名の指導者が参加をしました。講師は、奈良県の公立高校の監督として、春の選抜大会に2回(2003,2004)・夏の甲子園大会(2013)に導いた実績のある森島伸晃先生でした。
「目・姿勢・呼吸」をテーマに、身体運動と意識の連動について、空手の型を例にお話しされていました。高校野球でも、近年ウェイトトレーニングなどで体を大きくして、ベースボールを行うのが流行りとなってきておりますが、今回のご指導のように身体の使い方や「気」を操ることにより、自分の空間にしてしまうことで自分本来の力が出せる術は、我々教員側も経験から理解できるものがあり、通ずるところがありました。ぜひ学んだことをこれからの野球の指導に生かしていきたいと思います。
※モデル校は寺井高校さんと鶴来高校さんです。
愛知遠征
5月26日(金)より、翠星高校さんと合同で愛知遠征に行きました。
練習試合は吉良高校さんとさせていただきました。
シートノックに臨む姿勢から学ぶことが多く、意識してやろうとしていることがはっきり動きで見えました。
また、県内でもフルスイングをしてくるチームが増えてきている中、”しっかり振ってコンタクトする”ことで長打に繋げていました。質の良い、品のある打球をわたしたちも目指していきたいです。
第104回全国高等学校野球選手権石川大会(令和4年度夏季) 3回戦
7/16(土)県立野球場にて3回戦、春の王者日本航空石川と対戦しました。
試合展開は序盤、インコースを厳しく攻めることが死球やバッティングカウントに繋がり、相手の痛打を許してしまいました。その後、配球を変え、2回以降は本来に近い姿が見られました。
打線の方も何とか塁に出ようと内野ゴロでも全力疾走する姿や、我慢して四球で出塁し、相手を牽制する試みを行いましたが力及びませんでした。
3年生たちはこの試合をもって、引退となります。これまで多くのご支援とサポートをいただき有り難うございました。