6年生

6年

応援練習がんばっています!

2学期もはじまり、少しずつ夏休みモードから学校モードへ切り替えることができてきました。

6年生では、10月1日の運動会に向けて、まず応援団が応援の中身を考え、クラスのみんなに応援の仕方を伝えていました。

その後、12日から始まった応援練習では、5・6年生の子どもたちが1~4年生の下級生に向けて分かりやすいように応援の仕方を教えたり、お手本を見せたりしていました!短い時間の中で、濃い練習ができるよう、応援団を中心にがんばっています。

引き続き、万全な体調で本番を迎えられるよう、早寝・早起き・朝ごはんをよろしくお願いいたします。

ふれあいプール

7月11日に、1年生とふれあいプールを行いました。

たてわり活動をする1年生を相手にして、おんぶしたりだっこしたりして1年生がプールに慣れるようにしました。

 

6年生の子どもたちは、1年生をしっかりとリードし、お世話をしていました。

1年生は、お兄さんお姉さんにお世話してもらったことで、すごくうれしそうな顔をしていました。

宿泊体験学習

6月12日・13日に、白山ろく少年自然の家にて、宿泊体験学習を行いました。

これまで、実行委員を中心に、自分たちで準備を進め、活動を実施することができました。

1日目に行った、白抜山登山では、思いもよらぬしんどさに途中弱音を漏らす場面もありましたが、それでも最後まで安全にやりきりました。頂上までチャレンジした子どもたちから、上から見える手取川ダムなどの景色を見て、「すごい」「きれい!」などの歓声が上がりました。

その後に行った、陶板BBQでは、肉と野菜の量に驚きながらも、BBQリーダーを中心に上手に焼き進めながら、たのしむ姿が見られました。

 

2日目のいわなさばきでは、始め躊躇していた子どもたちも、いのちの大切さや、動物の体のつくりなどを感じながら普段なかなか体験することができないことを、実際に経験することができました。昼食で、おいしくみんなで頂きました。その後に行った、ジオオリエンテーリングでは、白山市のジオに関するクイズを活動班で協力して、解くことをしました。

 

今回の合宿を通して、学年で協力することや、自然の魅力など様々なことを五感を通して感じることができました。

今後の学校生活の中で、そんな場面で生かすことができるか、子どもたちと考えながら過ごしていきます。

つばめ調査

5月23日の午後につばめ調査を行いました。

今年で51年目になる、長い歴史をもつつばめ調査を、子どもたちは同じ地区の友だちと協力して取り組んでいました。

その中で、つばめの数や巣の数を数えたり、つばめの巣があるお家にシールを届けたり、つばめの種類を見分けたりする中で、つばめに対する理解が深まっていました。

6月には合宿で自然についての学びを深める予定なので、今回感じたことも生かしていけるよう準備していきます。

租税教室

5月23日(木)に、租税教室がありました!

公益社団法人 松任法人会の方々から、私たち市民が納めている税金について学びました。

子どもたちは、これまでの社会科の学習で、日本国憲法や国の政治の働きについて学んできており、とても実りのある学びとなりました。

 

クイズに何問か取り組み、消費税の中で8%のものと10%のものがあることを学び、それらの違いについて知ることができました。

また、世界には面白い税金もあることを知り、税金についてより興味が湧いているようでした。