校長室から

学校の様子

味見読書

3年生が図書館で「味見読書」に取り組みました。国語の教科書で紹介されていた本を4人グループで4冊回し読みします。1冊につき4分の短時間読書、本の味見です。気に入った本を紹介し合い、気に入ったものは借りることができます。関心を持って読書する姿が大変よかったです。

給食室へ感謝の手紙

4年4組から給食室に感謝のお手紙が送られました。これを手にした調理員さんはとても喜んだそうです。手紙は書写の一環として毛筆で書きました。学年末が迫っています。様々な人たちに感謝の気持ちを伝えていきましょう。

あいさつ100%UP!

1月は「あいさつ100%アップ計画」としてあいさつの充実を図っています。「大きさ・回数・お客様にも」の観点で自分自身の100%アップ(2倍)を目指します。寒い日や天気の悪い日はどうしても挨拶の声が小さくなりがちですが、そんな状況を変えるために6年生の有志や生活委員会があいさつ運動に取り組んでくれています。達成は簡単ではありませんが、「歴代№1」「市内№1」やがては「日本一」の挨拶ができる学校になることを夢見ています。

今年度ラストの研究授業

今年度最後の研究授業がありました。授業を後悔してくれたのは6年4組です。教科は国語科、単元は「海の命」です。子ども主体の授業を目指して、「学びのサイクル」を意識しながらの、チャレンジ授業でした。充実した教室環境の中、自分事として課題を解決しようとする姿が見られました。積極的な協働、個による粘り強い思考、さすが6年生でした!

昔の道具

3年生が社会科の学習で白山市立博物館を訪ね、道具の移り変わりについて見学・体験しました。1クラス2グループに分かれ、洗濯板での洗濯や火鉢で暖を取る体験をしました。また、昔、家庭で使われていたたくさんの道具を見学しました。3年生にとって初めて見た道具が大変多かったようです。「どうやって使うのかな?」などと興味深く見学しメモを取る姿が大変印象的でした。博物館の皆様、ご指導ありがとうございました。