校長室から

学校の様子

シェイクアウトいしかわ

今日はシェイクアウトいしかわに参加し、地震の避難訓練を行いました。緊急地震速報を聞いて机に身を隠します。「しゃがむ」「かくれる」「じっとする」の行動がしっかりとれたようです。また、隠れる場所は、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「動いてこない」場所がよいことも学びました。自分の命は自分で守る。命を大切にできる松任小にしていきましょう。

 

子ども主体の学び

5年生の社会科の授業のワンシーンです。「米作りについて調べる」という共通の課題はありますが、子どもたちが班ごとに、何をどのように調べるかを選択して取り組んでいます。もちろんそれぞれの勝手な学びではなく、友達と相談したり協力したりしながら進めます。タブレットも必要に応じて活用します。5年生にきいてみると、「このような授業は楽しいと」のことでした。新しい授業のスタイルとして他の学級や学年でも取り入れていきたいと考えています。

白山市民の歌

月曜日の朝一番。2年生の教室から元気な歌声が聞こえてきました。松任小では朝の歌として月曜日には「白山市民の歌」を歌うことにしています。勢いよく一週間が始まります。

ピカピカに

1限目。6年生のみんなが学校を磨いていました。家庭科の学びを生かし、学校をきれいにしようと取り組んだとのことでした。学びは実生活に活かすことで深まりますね。

研究授業(2年)

2年生でも研究授業を行いました。算数「水のかさ」の授業です。入れ物にふさわしいかさの単位を選ぶ学習です。先生の工夫があり、子どもたちは最初から最後まで楽しく学習に取り組みました。「mLだと指先サイズ8個分で少ない」「500Lだとあふれちゃう」など、これまでの学びを生かしてその単位が適切な(または不適切な)理由を表現することもできました。先生と子どもで一緒に創り上げたという感じの素敵な授業になりました。