弓道部diary 令和6年6月3日(月)

弓道部 石川県高校総体

団体競技予選

男子1回戦2中/20射 2回戦7中/20射 計9中(予選敗退)

女子1回戦6中/20射 2回戦6中/20射 計12中(予選敗退)

 

個人競技準決勝

男子 3年 髙多 5中8射、  3年 西村 3中/8射

女子 3年 中出 1中/8射

 

個人競技決勝

男子 3年 高多 3中/8射‥‥‥第9位

 

男子部長感想

今回の総体が3年生は最後の試合でした。本番では今までの練習の成果を思うように発揮することが出来ず、結果は満足のいくものではなく、悔いの残ったままの引退となってしまいました。弓道という武道に挑戦したことは部員みんなにとって特別な経験になると思います。また、互いに切磋琢磨努力して励んだこの2年間は大会では良い結果として残すことはできなかったけれど、これから望む大学受験や人生においてきっと支えになると信じています。自分自身も部員や顧問と意見をぶつけ合ったり、部長として深く悩んだ経験は今ではこれから社会で生きていくための大きな支えになると思っています。何度も弓を引きたくないと思うこともありましたが、やはり弓道は魅力があり、大好きな武道です。引退する部員たちも明峰弓道部の一員であったことを誇りに思い、またいつか1人でも多くの部員が弓道というすてきな武道に触れて欲しいなと思っています。最後に、顧問の先生方、外部コーチの木下さん、弓道関係者の皆さま、2年間明峰弓道部を支えていただきありがとうございました。

 

女子部長感想

総体では、個人も団体もあと一本さえ当てていればという惜しい結果で終わってしまいとても悔しく思いました。それでも最後まで各々の意識する点に気を付けながら引いたり、チームで足りないところを補い合ったりすることはできていたと思います。部活の顧問やコーチ、家族などお世話になった方々にとても感謝しています。そして、部活での忍耐力や学んだことを受験でも活かして行きたいです。