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教職員リレーブログ
【教員リレーブログ】
18H担任です。
最近感動したことは、コンビニで買った商品の合計額が777円だったことです。涙は出ませんでしたが、少し心が躍りました。
次の方へ。毎年どんな秋をお過ごしですか?◯◯の秋、教えてください。
【教職員リレーブログ】今年の夏の汗と涙
今年は残暑が厳しく身体に堪えますが、夕方に見上げた空に、秋虫の声に秋を感じられるようになりました。あとは日中の気温が30℃以下になれば夏終了です。早く秋になって欲しいです。私の今夏のスケジュールは、上位大会と合宿の連続で、冷や汗ではなく汗だくの毎日でした。言い換えれば充実の夏を過ごしたとも言えます。帰省した子ども達とは予定が合わずすれ違いになってしまい残念でした。しかし、大会で懐かしい人に久しぶりに会い旧交を温めることができましたし、新しい出会いもあるなど楽しいこともありました。なんといっても最終戦で素晴らしい戦いをした選手達に感動したことは夏一番の出来事です。こちらは熱い涙でありました。
さて、お題のヒヤっとしたことでありますが、たくさんありますが一つだけ披露します。それは電車の乗り換えを失敗しそうになったことです。北陸新幹線がまだ開通していない頃、金沢―東京間は越後湯沢で乗換えでした。帰りの電車で熟睡してしまい、周囲の気配ではっと目が覚めると越後湯沢に停車中でした。びっくりして慌てて降りたので上棚に置いたお土産をすっかり忘れ持たずに降りました。金沢に帰る最終電車だったので乗換の電車の席に座った瞬間に冷や汗がじわーっと出ました。こちらは冷たい汗です。
次の方にお題を、ということですが、感動で涙が出たことはありますか?それは何ですか。
【教職員リレーブログ】暑さに思うこと
理科教員のNです。
今日の新聞に、7月21日から47日連続で続いていた真夏日がようやく途切れたとの見出しが載っていた。スマホには毎日熱中症アラートの通知が流れてくるので感覚が麻痺していたが、やっぱり今年の夏は異常に暑いように思う。
暑いからクーラーを付ける。すると室内は冷えるが、室外機から外に向かって熱が放出される。トータルで見るとエントロピーは増大し、地球は暑くなる。またクーラーをつけると電気を消費するが、その電気は主に化石燃料を燃焼させて得た熱エネルギーを電気エネルギーに変換したものであり、電気としてゲインできなかった分は熱として大気中に放出される。したがってここでも地球は暑くなる。
つまり、人間が何らかの活動をするとすべてエントロピーの増大につながり、地球は暑くなる。地球は宇宙に向かって電磁波の形で熱が逃げていくが、それでも温室効果ガスの影響等で熱がこもり、気温が上昇する。この余剰分の熱を火星にでも持って行ってテラフォーミングに使えないものだろうか。
今年の暑さを乗り切るために重宝したグッズが、冷感タオルである。これは水に濡らすとすぐに蒸発し始め、その際に体表面から熱を奪うことでひんやり涼しくなれるというものだ。ああ、それなら地球の全表面をこの冷感タオルで覆ってしまえば、地球を冷やすことができるのではないか!?しかしながら、自然はそう甘くない。水蒸気が巡り巡って液体に戻る際、凝縮熱という形で今度は熱を周りに放出する。つまり今度は地球が温まるのだ。奪った分を返す、自然はうまくできている。
どうでしょう、この自然の仕組みの美しさ。ワクワクしませんか?
さて、次の人のお題ですが「ヒヤッとしたこと」でお願いします。
まだまだ残暑が厳しいですが、頑張って乗り切りましょう。
【教職員リレーブログ】
こんにちは。明倫8年目のNです。
2学期が始まりました。相変わらず気温が高い日が続きますが、朝夕の日差しのエネルギーは僅かながら和らいで来ているような気がします。けたたましかったセミの叫び声も風情ある落ち着いた声に変わり、少しだけ秋の訪れが感じられるようになったと思うのは私だけでしょうか。
さて、『秋といえば、、、、、』。
秋になると空気も落ち着き、仕事帰りの夜の車中でコーヒーを飲みながら仕事の反省や過去の思い出に耽ることがよくあります。
とりわけ大学時代の秋は大学生ならではの色んなことをしました。(私の大学の夏休みは2ヶ月間で、9月も色々なことにチャレンジできるんですよね。)それを思い返して「ああ、あの日々は刺激的で良かったなあ…」と過去の自分からエネルギーをもらっています。
一番の思い出は10泊11日の北海道旅行。男4人で新千歳空港でレンタカーを借り、そこから北海道をぐるっと一周しました。総走行距離2000kmの道中で、旭川ラーメン村、旭山動物園、層雲峡、宗谷岬、ノシャップ岬、山の水族館、知床五湖、摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、六花亭本店、花畑牧場、幸福駅、襟裳岬、登別クマ牧場、地獄谷、洞爺湖、函館山、五稜郭、札幌ドーム、サッポロビール園・・・。実にたくさんの名所を一気に回りました。
楽しかったのは言うまでもないですね。宗谷岬で1時間半も水切りをしていたり、層雲峡で特徴的な岩を見つけてゴリラ岩と名付けたり、たまたま入ったご当地バーガー店の美味しさに感動したり。どうでもいいことも笑いになる、格別な体験でした。
他にも、岐阜から琵琶湖まで約60kmを夜通し歩く「デスウォーク」をしたり、地図帳の索引を適当に指して当たった場所(和歌山県白浜)に行った「ダーツの旅もどき」をしたり、サークルのキャンプの出し物で誕生日が近い人が集められてパイ投げの祝福を受けたり。大学時代の秋の思い出をあげようとすると枚挙に暇がありません。
あの頃の全能感と言いますか、色んなワクワクを感じてチャレンジしようとしていた感覚を、年度の折返しで自分の在り方を見直すこの時期になると取り戻したいと思うのです。
ということで、私に取っての「秋といえば、、、、、」は、「ワクワクの秋」ですかね。
以上、「秋にすること」「秋の思い出」の2観点から『秋といえば』について記してみました。
では、”ワクワク”というキーワードが出てきたので、次の方へのお題は「ワクワクしたこと」あるいは「ワクワクしていること」にしたいと思います。よろしくお願いします。
【教職員リレーブログ】暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの
楽しい2日間の明倫祭が終わりました。普段は見ることができない生徒の頼もしい一面を見ることができ、明倫生のポテンシャルに驚かされました。明倫2年目の理科のTです。本日は『暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの』というテーマで綴ってみたいと思います。
暑いからこそ楽しいこと、美味しいもの、、、、、冬がとても寒い長野県北部出身の私からすると難しいテーマです。夏の日中は確かに暑いですが、夜や明け方は少し肌寒い環境で育ちました。長野は周りが山に囲まれており、自然がとても豊かです。そんな中で少年時代(もう何十年前の話か、、、)夏に楽しみにしていたことがあります。それは山魚(イワナやニジマス、ヤマメなど)を扱う釣り堀に行くことでした。涼しい山の中で、涼やかな渓流の音を聞きながらの釣りは暑さを忘れ、とても楽しい思い出です。その後に自分で釣った魚を調理していただき、刺身や塩焼きで食べるのがとても好きでした。大人になった今を思うと、日本酒と一緒に飲みながら食べたらさぞ美味しかったのではと思います。
石川県に来てからなかなか山魚を食べる機会が減ってしまいましたが、数年前に白山市の吉野に同じような釣り堀 があることを知りました。お店のシステムは地元長野のお店と同じで、とても懐かしい思いになりました。それ以降、大学時代の友人が東京から来ると度々訪れています。次こそは自分で釣った山魚と日本酒で(いつも自分が運転手をするため飲めません)楽しむ機会を作りたいと思います。
暑いからこそ美味しいものの部分は理科のSさんの希望に沿う回答ができたか不安ですが、次の方にバトンを渡します。いよいよ9月にも入ったということで、『秋といえば、、、、、』というテーマでお願いします。