12月4日(木)石川テレビから依頼があり、石川サンバの撮影がありました。
小学部1年生が、撮影に向けて練習を重ねて当日を迎えました。
撮影当日、『石川さん』が登場すると、子ども達は大喜び。『石川さん』の周りに子ども達が集まり、たくさん触れ合いました。その後は、一緒にパラバルーンやダンスをし、最後に記念撮影をしました。
『石川さん』に会えて楽しかったね。
12月1日(月)の昼休みに、高等部の自転車使用者を対象とした交通安全講習会を実施しました。今回の講習は、白山警察署のご協力により令和8年4月1日から導入される、「青色切符」について学ぶ内容でした。
青色切符とは「交通反則告知書」の通称で、自転車のながらスマホや信号無視などの交通違反に対して、警察官から交付され、近年その取り締まりが強化されています。
講習では、具体的な違反事例や安全な走行のポイントを分かりやすく説明していただきました。自転車は便利な移動手段ですが、交通ルールを守らなければ重大な事故や違反につながります。今回の学びを通して、一人ひとりが安全意識を高め、地域の交通安全に貢献できるよう心がけていきましょう。
生物基礎の授業で学習した「遺伝子」について、より深く学ぶ機会として県立大学より中谷内修先生をお迎えをして授業を行いました。授業の中で行ったのは、【バナナからDNAを取り出す】という実験。生徒はオンラインでの参加だったため、実験の操作は教員が交代で行いました。
実験の過程をよく観察し、「(取り出したDNAは)糸みたいですね」「取り出したDNAをアルコールが入ったビーカーに入れると、DNAは浮くんですね」(実際DNAは沈むのですが、取り出す過程で空気を含み、浮いていました)等さまざまな発見をしていました。
実験後には、DNAの活用事例についての講義もあり、遺伝子やDNAについての学びを深めることができました。
〇生徒の感想
「想像していたより多くのDNAが出てきて驚きました。もっと柔らかくて脆いと思っていたけど、スプーンに巻き付けて指で押しても崩れていなかったので、意外と強いんだなと思いました。」
貴重な学びの機会となりました。中谷内先生、ありがとうございました。
文化祭舞台発表で報告した通り、高3「総合的な探究の時間」ブランド申請部の学習では、菓子製造班の明和ハニーマフィンを野々市ブランドにしようと活動してきました。9月24日(水)にブランド申請部全員で書類を提出するために市役所に行ってきましたが、11月26日(水)には選抜メンバーで審査員にプレゼンをしてきました。
審査委員5人の前でスライド資料に沿って説明をしたり、菓子製造班の作業服で衛生面をアピールしたり、試食用の明和ハニーマフィンを配ったりしました。全く知らない大人の前でプレゼンするのは緊張したと思いますが、質疑応答もこなし、とても立派でした。野々市ブランドに認定されるかどうかは1月末の結果待ちですが、最善を尽くしました!続報をお待ちください!