6月14日(金)に石川県ふれあい昆虫館に行きました。事前学習で子どもたちは、ヘラクレスオオカブトやオオゴマダラを見るのを楽しみにしていました。好きな昆虫、珍しい昆虫を見つけると先生や友達に伝えている姿も見られました。
「日本の雑木林」のジオラマでは、クワガタムシやカブトムシを見つけて見入っていました。
「世界のいろいろな昆虫」では、おもしろい昆虫の標本を見つけると「みてみて!」と友達を呼んでいました。
「昆虫ウォッチングコーナー」では、隠れている昆虫を探して「いた!」と声を上げたり、昆虫の名前を確認したりしていました。
「チョウの園」では、手が届くところに蝶がいて、子どもたちは周りを見渡しながら歩いていました。
7月2日(火)校外学習でサイエンスヒルズこまつに行きました。3Dスタジオで七夕物語を鑑賞し、ミラクルラボで大小異なる空気砲の実験をしました。学校で体験できないことを学ぶ貴重な機会となりました。
6月27日(木)に、小学部・中学部・高等部・在宅訪問教育の児童生徒で、初めての集会を行いました。
今年度は肢体不自由教育部門に2名、在宅訪問教育に1名の仲間が加わり、この日初めて全員で顔を合わせることとなりました。
高等部1年の生徒が司会を担当し、まずは学部ごとに一人ずつ自己紹介をしました。
次にダンスやバルーンをして楽しみました。
学部の垣根をこえて、みんなとても楽しんでいました。会の最後には「またみんなで集まりたい!」「今度教室に遊びに行くね」などの感想も聞かれました。