緑丘中News

2021年8月の記事一覧

2学期が始まりました(始業式)

 8月29日(月),いよいよ2学期がスタートしました。始業式では,校長先生から,2学期は大きな学校行事も多く,一人一人が大きく成長するチャンスすです。各学年の目標に向かって大きく成長してほしい。そして,予測困難な時代と言われる中で,未来を切り拓いていく力をつけることが大切であり,そのためにも2学期は言われて動く行動から,自ら考え考動できるように,視野を広く周りのことも考えながら考動できることを目標に取り組んでいきましょう!と話がありました。

 2学期も感染予防対策をしっかり行いながら,一日一日を大切にし,一人一人が達成感を感じる2学期にしていきましょう。保護者の皆様,地域の皆様,2学期もご声援よろしくお願いします。

 

 

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体育祭に向けて(結団式)

 8月6日(金) 9月18日(土)に開催する体育祭に向けて,1組団(燈軍),2組団(青軍)の結団式が行われました。

 各団の団長からチームスローガンや目標が伝えられました。その後,各種目に出場する選手同士で集まり,作戦会議等が行われました。これから,団旗作成など体育祭に向けて準備が始まります。今年もみんなで創り上げる素晴らしい体育祭にしましょう!

 

 

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「伝えたい声・残したい思い」能登の戦争体験者DVDから学ぶ(平和学習会)

 8月6日(月) 珠洲市青年団協議会が制作した「伝えたい声・残したい思い」能登の戦争体験者DVDの視聴とその制作に携わった,陳祐 喜和さんからお話を聞きました。
 なぜDVDを制作しようと思ったのか,そして実際にインタビューや制作から感じたことなどを,お話ししていただきました。DVDからは,悲惨な出来事を二度と起こしてはいけないという戦争体験者の思いがひしひしと伝わりました。

 SDGsの17のゴールの中で,16番に「平和と公正をすべての人に」というゴール目標があります。青年団の皆さんは,自分たちにできることは何かを考えDVDを制作しました。生徒たちも,自分たちには何ができるのか,そしてどのように行動していけば良いのかを,考え学ぶとても良い機会となりました。
 陳祐さんお忙しい中,ありがとうございました。

 

 

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生徒が安全・安心な学校生活を過ごすために・・・救命救急講習会【校内研修】

 7月3日(水) 校内研修で救命救急講習会を開催しました。生徒が安全・安心な学校生活を過ごすために,職員が生のと生命・健康を守る能力を身につけるために,エピペンやAED,心肺蘇生法の実技演習会を実施しました。

 最初に,アクションカードの活用方法について確認し,実際にアナフィラキシーが起きたときの対応やエピペンの使い方について実習しました。

 

 

次に,心肺蘇生法について学び,実習を行いました。

 

 

 AED講習では,「心停止を起こして呼吸をしていない傷病者が発生」という設定で,実際に教室で起きたことを想定して,傷病者の発見から救急隊員への引き渡しまでの一連の流れを,3グループに分かれて実施しました。実際にAEDを所定の位置から持ってくるまでの時間など,実際に計測して実施することでより実践的な研修を行うことができました。

  

 

 毎年実施している救急講習会ですが、改めてAEDの使い方や校内に設置されているAEDの場所,そして持ち込むまでの時間などを確認することができました。

 今日学んだ内容が必要になるようなことになっては欲しくありませんが、万が一のときに最善の行動ができるよう教職員一同、心がけていきたいと思います。

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吹奏楽部 令和3年活動報告演奏会

 7月31日(土),吹奏楽部の活動報告演奏会が本校体育館で開催されました。 

 活動報告会は3年生にとって最後の演奏となることもあり,多くの保護者やOB,OG方々が来場されました。演奏会は3部構成で行われました。最後に3年生から,顧問の先生といろいろと指導していただいた貞弘先生に花束が贈られました。また,3年間の思いと感謝を込めて3年生による演奏が行われ活動報告会が閉会しました。

 

 

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わく・ワーク体験!⑥

わく・ワーク体験!最終 (活動の様子は保護者サイト,今日の様子にUPしました!)

大野製炭さんでは,2名の生徒がお世話になり,植樹するときの添え木を竹を割ってつくっていました。また,ワークショップすずさんでは2名の生徒がお世話になり,作業の手伝いを行っていました。

 

 

メルヘン日進堂さんでは,1名の生徒がお世話になり商品の陳列や包装を行っていました。

 

 

ギフトショップイマイさんでは,2名の生徒がお世話になり,商品の包装を行っていました。

 

 

 7月28日から始まったわくワーク体験もすべて終了しました。生徒59名が22事業所で,貴重な体験をさせていただきました。各事業所様のご厚意に感謝申し上げます。 

 生徒は,各事業所での貴重な体験から,仕事とは自分の才能や能力を生かす場であるなど,働くことの意義を有意義に学ぶことができました。また,生徒にとってこの3日間は,事業所でお世話になった方々との出会いや学校では学べない貴重な体験など,一人ひとりの「生き方」につながっていくような貴重な時間になったようです。

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わく・ワーク体験!⑤

わく・ワーク体験第5弾! (活動の写真を,今日の様子にUPしました。)

鉢ヶ崎ケビン・レストランでは4名がお世話になりました。商品のポスターを作ったり海の家の手伝いをしたりしました。

 

 

 ビーチホテルでは,食事会場の準備やプールの水質チェックなどを行っていました。

 

花き栽培センターでは,除草作業や花の選別などを行っていました。

 

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わく・ワーク体験!④

  わく・ワーク体験リポート第4弾!

珠洲市民図書館では3名がお世話になり,図書の整理やポップづくりなどを行っていました。

 

 

 珠洲消防署では5名の生徒がお世話になり,AEDの操作の仕方や消防の訓練の体験を行っていました。

 

 

 市役所では1名の生徒がお世話になり,珠洲チャンネルの取材体験を,緑丘中学校が実施している職場体験をリポートする形で,インタビュー活動や放送体験を行っていました。

 

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わく・ワーク体験!③

わく・ワーク体験リポート第3弾!(農業関係編)

みなくち農園さんでは,4名の生徒がスイカの収穫の体験を行いました。また,その収穫されたスイカが,JAすずしの寺家出荷場に届けられ,JAすずしで体験している2名の生徒が,そのスイカを大きさ別に分けていました。

 

 

 

有限会社すえひろさんでは,ドローン操縦体験や電気柵の設置の手伝いを行っていました。

 

 

 ベジュールさんでは,4名の生徒がお世話なり,カリーノケールの包装など,出荷のお手伝いをしていました。 

  

 

松田牧場株式会社さんでは,1名の生徒がお世話になり,搾乳や餌やりなどの体験を行いました。

 

 

 近年は,自然に触れ合う機会が少ない子どもたちにとって,わく・ワーク体験を通じて,働くということに加えて,食と農の大切さや農業と自然の持つ意味を学ぶ良い機会となりました。

 

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