日誌

校報 三木の子

プルタブ集め

 計画委員会が、毎週水曜日に、プラタブ集めを実施しています。クラスごとに、重さを計量し、給食時間に放送で発表しています。昨日の結果は
1年    クラス・・・    85g      2・3年クラス・・・  185g
4年    クラス・・・  755g      5年    クラス・・・1500g
6年    クラス・・・  365g
 でした。毎週集めているのに、どうしてこんなに集められるのだろうと感心します。きっと、保護者の皆さまが、会社や知り合いなどを通じて、収集に協力してもらっているのかなあと想像しています。
本当にありがたいことです。集まったプルタブは、計画委員会で使途を考え、世の中に役立てようと考えています。これからも、どうぞよろしくお願いします。
 
 

奇偶歌合戦ジャズ出場

 9月6日(日)アビオホールで、ジャズ指導者の林優作さん主催の「奇偶歌合戦」が開かれました。その会に、6年生のジャズバンドも応援出場しました。「聖者の行進」と「エルクンバンチェロ」の2曲を演奏しました。たくさんの観客の前で、演奏することができ、また、自信につながったと思います。次は、9月13日(日)の十万石祭りに出場します。
 

新しい一輪車が入りました

  今まであった一輪車が老朽化したため、一輪車 を購入しました。6月に行った資源回収の資金を使 わせて頂きました。運動会では、毎年、一輪車演技があります。お陰様で、子どもたちも張り切って練習しています。また、それを見た下級生達も、刺激されて一輪車に乗れるよう、がんばることでしょう。本当にありがとうございました。
 次回の資源回収は、10月3日(土)の予定です。どうかまたよろしくお願いいたします。

運動場除草お礼

 5日(土)の早朝、運動場除草作業が行われました。保護者の方々、児童に加えて、「まちづくり」の方々も、たくさん応援に来てくださいました。中には、家族総出で参加してくださった姿もあちらこちらで見受けられ、学校に対する熱心なご支援に大変嬉しく思いました。
 おかげさまで、きれいな運動場になりました。今週から始まる運動会練習にも、気持ちよくできると思います。地域の皆様方の、温かいご支援に心から感謝いたします。

生徒指導研修会

 県教育事務所指導主事を招いて、生徒指導研修会をしました。テーマは「携帯電話」についてです。ブログ、プロフについて、普段は見たことのないサイトを紹介してもらいました。実際に県下の中学生のプロフだということですが、男女のキスシーンや、「死ね」などといった不適切用語があり、なんと無防備に、学校名、学年、実名を載せているのかとあきれてしまいました。
 ネットいじめや、誹謗中傷など、都会の話ではありません。簡単に自分のプロフやブログが作成できてしまうそうです。
 いしかわ子ども条例で、小中学生に「携帯電話を持たせない」取り組みが決まりました。便利だからと、安易に与えてはいけないのです。小学生である今から、携帯電話に潜む危険を教えていかなければならないと思いました。

みきっ子クラブ読み聞かせ

 毎月第一木曜日は、「みきっ子クラブ」の読み聞かせをしています。今日は、次の4人のボランティアの方が、それぞれの教室に入り、朝の読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございます。
 
1年生  (竹本館長さん)   「いとしのハチ」
今、リチャードギア主演で映画化されています。ハチのせつないほど忠実なご主人への愛がしんみりと1年生に伝わりました。
 
  2・3年
  (山下さん)
  「おしいれのぼうけん」
絵本のベストセラーですね。意外と長くて全部読み切れなく途中のドキドキのところで終ってしまいました。続きは、図書室で読んでみましょう。
 
4・5年    (奥村さん)  「おなかの かわ」
かわいい絵と内容が簡単だったのでみんな分かりやすかったようです。一生懸命聞いていました。
 
   6年    (鈴木さん)
 「ふるさとみき 
      第11集」
北陸大震災の思い出 幸山和子さんの書かれた文章を読まれました。
9月は防災の月なので6年生らしくそれにちなんだ話題でした。
 
 

運動場除草

 今日と明日の2日間にわたって、シルバー人材センターの3人の方々が、運動場の除草作業をしてくださっています。1学期に除草したのですが、面積の割に児童数も少なく、あまり人に踏まれないせいか、雑草はまたまた顔を出し、あたり一面、緑色になってしまいました。
 9月27日の運動会を前に、除草してもらうと本当に助かります。暑い中、ご苦労様です。子供たちも感謝しています。

2学期始まる

 2学期がスタートしました。三木の子は、応募作品や手芸作品、科学作品等、どの子もいろいろ工夫して取り組みました。よく頑張りました。互いの作品を見合いながら「すごい。カブトムシの標本や。」とか「これ、きれいや。作るのきっと大変やったと思うわ。」などと呟いていました。来年度の参考になると思います。科学作品は、職員で校内審査をして、市科学作品店に出品します。校内夏休み作品展は、今週いっぱい開かれます。

転入生

 小さな三木小では、大変珍しいことに9月1日から、5年生に一人転入生が入ることになりました。今日、親子で来校されました。とても笑顔が素敵で、きちんと挨拶ができる女の子でした。これで、全校児童数は、50人となりました。児童が増えることは、大歓迎です。きっと2学期から、みんなの人気の的になることでしょう。

国際交流

地区会館で国際交流事業「ムンドモンドクラブ」が開かれました。20人ほどの児童が参加しました。「ダック・グース」のゲームを楽しんだ後、アメリカ人のマットさんの出身地アーカンサス州の写真を見ながら、日本と共通する点や違う点をいろいろ発見し驚いたり、質問したりしました。
 学校の夏休みが3か月もあると聞き、一斉に「いいなぁ。」という声が上がっていました。1年生から、6年生までが一緒に楽しみながら、外国の言葉や文化に親しむことができたと思います。