宮っ子通信

2022年3月の記事一覧

春本番!もうすぐ4月☆

今週に入り、ぐっと気温も上がり、春らしい日が続きます。みんな、元気に過ごしていますか。ご家庭・地域での見守りに心から感謝申し上げます。

もうすぐ4月。

先生たちは、新入生の皆さんや、進級した皆さんと4月に会えることが、今からとても楽しみです。また、新学期に向けて、文部科学大臣から応援メッセージが届いていますので、紹介させていただきます。

小学生のみなさんへ.pdf

保護者・地域の皆様へ.pdf

令和3年度修了!ご支援・ご協力ありがとうございました。

3月24日(木)令和3年度修了の日を迎えました。

 毎日元気いっぱいの子どもたちが笑顔で毎日過ごせたことは、ご家庭・地域の温かいご理解・ご協力のおかげと心より感謝申し上げます。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 さて、1週間後には4月。令和4年度のスタートです。充実した春休みを過ごし、新学年の良いスタートにつながるよう、職員一同、再会の日を愉しみにしています。

R3 3月学校だより最終号.pdf

卒業おめでとう!未来へ向かって見事な旅立ちの式でした。

3月16日 子どもたちのように爽やかな、素晴らしい晴天に恵まれ、「令和3年度卒業証書曾授与式」が行われました。

証書の授与と学校長式辞のあと、PTA会長様から祝辞と「卒業記念品」の授与。

高学年としての2年間は様々な制限があり、苦労・我慢を感じたこともあったと思います。しかし、見事な工夫や創造性の発揮により、学校も新しい一歩を踏み出すことができました。

また、学校には「システムストップウオッチ」という学習に使える高価な品を寄贈品としていただきました。大切に使わせていただきます。

全員が登壇しての「別れの言葉」では6年間の思い出、ご家庭・地域の方々への感謝、在校生への伝統のバトン渡しが、力強く伝えられました。

「至誠・勇気・自治」という校訓とめざす「みやつこ」の姿を土台に、宮竹の子であったことを誇りにして未来への道を創り続けてください。宮竹小学校全員で、いつも、心から応援しています。

明日は卒業式!

いよいよ明日は卒業式です。

4・5年生が準備してくれ、会場の体育館も学校中もお祝いする気持ちでいっぱいになりました。

新しいステージに向かって、巣立ちの日は、もうすぐです。

頼もしい学年末の「がんばり宣言」!

2年生教室に「がんばりせんげん」が!

進級までもう少しになりました。学年の総仕上げとして目標を決めてがんばりぬく心が伝わります。どの学年もがんばりどころ、ぐっと伸びるチャンスです!

がんばろう!みやっこ☆

先生たちはいつでも心から皆さんを応援しています。

卒業に向けて エールの一つ一つに感謝!

3月。6年生の卒業の日が近づいています。卒業式の練習も始まりました。

3日朝には、1年生で入学したときの波佐尾校長先生がいらして、詩の読み聞かせをしてくださいました。一人一人に声をかけ、6年間を思い起こした人もいたことでしょう。

「あの坂を登ったら、きっと海が見える。」あきらめず挑み続ければ、6年生がめざす海も見えることでしょう。

また、元市会議員の嵐さん(宮竹町)には、思い出として町内に巣箱の設置をご提案頂き、この日は受け渡しを行いました。嵐さんは、毎朝、校門近くで「見守り隊」としても活躍してくださっています。

また、4日には、月に2回、土曜日学習と市主催の「フォローアップスクール」に参加の子どもたちには、表彰状の贈呈式がありました。「まん防」のため、スクールが開けず学校での表彰の場を持ちました。

長年見守ってくださる寺田先生(灯台笹町)から温かい励ましの言葉を頂きました。

3年生から4年間通った6年生は、指導の先生方に感謝の言葉を伝えるとともに、残る在校生に「とてもいい勉強になるところです。皆さんんで続けていいスクールにしてください。」とバトンを渡すことができました。

卒業式までわずかとなりましたが、6年生としての姿をしっかり見届け、ご家庭・地域の力に心から感謝しながら、良き伝統を引き継いでいきたいと思います。