2023年2月の記事一覧
学校だより3月号を掲載します~6年生を送る会特集号~
児童会モーニング活動~あいさつ&ユニセフ募金の取組~
「雨水」の言葉とは裏腹に、積雪のある寒い朝となりました。
が、児童会役員が「おはようございます!」と声をかけると、元気な声が返ってきました。今回は、「ユニセフ募金」への協力もお願いしています。「すべての子どもが笑顔になるように」と願っての活動は、金曜日まで続きます。
おいしい給食に感謝!
毎日子どもたちが楽しみにしているおいしい給食。
1月24日~30日は、そんな大好きな給食について知り、給食にかかわる方に感謝する、全国学校給食週間でした。
宮竹小学校でも、動画を通して給食が私たちのもとへ届くまでの過程を学び、給食センターの調理員さんや学校で働く校務員さん・配膳員さんへ感謝の気持ちを込めた手紙を書きました。
1,3,5年生は給食センターの方へ
2年生は校務員の徳田先生へ
4年生は校務員の小谷先生へ
6年生は配膳員の木村先生へ
【子供たちの手紙より】
・きゅうしょくを、とってもおいしくいただいています。たくさんのおやさいもぜんぶおいしいです。いつもきゅうしょくをつくってくださって、ありがとうございます。わたしは、おさらにのこっているのも、ぜんぶのこさずたべたいです。
・いつもいそがしいのに、2年教室へわざわざもってきてくれてありがとうございます。ろう下、かいだんのところもそうじしてくれて、学校をきれいにしてくれてありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。
・毎日おいしいきゅう食を作ってくれて、ありがとうございます。毎日やさいを切ったり、かわをむいたりして、たいへんなさぎょうをしてくれて大へんだと思います。ぼくは、すきなきゅう食がいっぱいあります。きゅう食センターの人のきゅう食が食べられるだけで幸せです。
・いつも配ぜん車を4年生が忘れた時、とりに来てくれてありがとうございます。みんなの見えないところで、いろいろなお仕事をしてくださり、本当にありがとうございます。宮竹小にいつまでもいてほしいです。
・いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。私は、学校の中で一番ぐらい給食が好きです。給食センターの方々が作ってくれる給食で、午後からもがんばれています。これからもおいしい給食をつくってほしいです。よろしくおねがいします!!がんばってください!!
・いつもワゴンを私たちのために運んでくれて、ありがとうございます。手洗い場をきれいにして、みんなが気持ちよく使えるようにしてくれて、ありがとうございます。卒業まであと少しですが、よろしくおねがいします。
これからも感謝の気持ちを忘れずに、おいしい給食を食べて、心も体もたくましく成長していきましょう。
未来のまちづくりを話し合う!~6年「辰口子どもサミット」~
世界中で自然災害や社会問題が続発し、想定外と言われる課題に立ち向かい乗り越えることが求められています。多くの人たちが認め合い考え合って、より良い解決に向かい豊かな日本や世界の未来づくりへの意識。関心を高める第一歩として「SDGS辰口子どもサミット」がオンライン開催されました。
何かしようとすると課題も生まれます。6年生が以前描いた「未来の能美市」からお題が提示され、能美市の「もの・ひと・こと」で解決を話し合い交流しました。お互いの考えに「なるほど!」と考えの広がりや深まりも見られ、貴重な学びを頂きました。辰口中央小、和気小の子どもたちとともに辰口中学校に入学する6年生。実際に会える日が楽しみですね。
開催にご尽力いただいた企業、大学、コンソーシアムの皆様、本当にありがとうございました。
ようこそ年長さん!入学の日を待っているよ‼
春のような日差しの中、4月から本校に入学予定の年長組のお子さんたちが学校にやってきてくれました。1年生たちは、今日のためにワクワクしながら準備をすすめてきました。
はじめの会で合奏披露のあと、
グループに分かれて学校案内。職員室の入り方も紹介してくれました。最後は体育館で一緒に思い切り遊びました。
1年生たちが先輩らしく頼もしく、成長を感じてうれしくなりました。