【保護者の皆様へ】
お子様のことで、ご心配なことがあれば、遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い、ともに考えていきたいと思っております。
11月20日(水)に日本サッカー協会と日本財団HEROsの支援を受けて、スポーツ交流会を行いました。
日本サッカー協会からは、元日本代表の久保竜彦選手と酒井友之選手、HEROsからはハンドボールの元日本代表選手の土井レミ杏里選手と、ラグビー元日本代表の大西将太郎選手が来校し、生徒とスポーツを楽しみました。
前半は小学生も参加し、みんなが楽しめる競技で汗を流しました。
後半は中学生のみで競技をしましたが、ファインプレーあり、笑いありで大いに盛り上がりました。
内容はぜひ生徒から聞いて下さい。
交流会の後、4名の選手とスタッフは七浦地区の泥のかき出しのボランティアをするために出かけて行きました。
子どもの笑顔のため、被災地域を支援するために活動して下さっている皆様には感謝です。
このように受けた支援をいつか返すことができるように、準備していきたいと思います。
ご紹介が遅くなりましたが、埼玉県熊谷市立熊谷東中学校から「ぽかぽか交流」のメッセージが届いていました。
東中学校の校長先生からは豪雨災害のお見舞いのお手紙と共に、熊谷東中学校名物グリーンカーテンの様子と環境委員の先生と「べにくまくん(総合文化部作製)」が9月に訪問した千枚田の様子がレイアウトされているポストカードが送られてきました。
豪雨災害や学校行事等の忙しさで、生徒職員への披露が遅れてしまい、大変申し訳なく思います。
熊谷東中学校からいただいたヘチマの種ですが、芽吹いたところまでは良かったのですが、その後の雨や気温の低さ等で,今回はそれ以上大きく育てることができませんでした。
大変申し訳なく思っています。ごめんなさい!
種はまだありますので、来年はもう少し早い時期に植えて,門前中のグリーンカーテンを目指したいと思います!
11月12日(火)に後期生徒会役員選挙が行われ、立候補者全員が信任を得て当選しました。
立会演説会では、互いに支え合ってより楽しい門前中学校を目指したいというマニフェストが多く聞かれました。
これから、生徒の代表として多くのチャレンジを見せてほしいと思います。期待しています。
早速、支援でいただいた世界最大のパンジー「ボニータ」を執行部みんなでプランターに植えました。
数日前から随分寒さも厳しくなっていましたが、執行部全員で協力して作業ができました。
春には大きなパンジーに花でプランターがあふれるのが楽しみです。
放課後は新体制による生徒会委員会が行われました。委員長になった1年生・2年生を応援する3年生の姿が印象的でした。
11月15日(金)に石川県警察音楽隊を招いてコンサートを行いました。
門前東・西小学校の児童が修学旅行で県警を訪問した時に、門前に来る約束をしたそうで、その約束を果たすために約20名の音楽隊の方々が来て下さいました。
当日は、門前高校の吹奏楽部の生徒さんも参加しました。途中で本校の吹奏楽部の生徒も演奏に加えて頂き,大変良い経験をさせていただきました。
演奏の合間には、防犯意識向上の合い言葉「いかのおすし」の意味を問うクイズがあったり、音楽隊の方々は警察官としての仕事の他に,広報活動の一環として音楽活動をしているという説明があったりと、退屈させない楽しい時間となりました。
警察の仕事にもいろいろあるのだということを知る良い機会となりました。
11月6日(水)に筑波技術大学講師の嶋俊樹先生と埼玉県フライングディスク協会理事長の登玉建太さん、理事の村岡彰文さんをお迎えしてディスクゴルフとアルティメット競技の講習会を行いました。
登玉さんも村岡さんも現役選手で、登玉さんはディスクゴルフで日本一、村岡さんもアルティメット競技で世界で2位(日本では一位)という成績をおさめた方々です。ディスクゴルフもアルティメットも運動が苦手な人にも取り組みやすい競技で、今、生涯スポーツの一つとしても注目を浴びている競技でもあります。また、プロ野球のチームもフライなどの球筋を読むトレーニングの一つとして導入しているそうです。今回、嶋先生のご紹介で講習会を開くことがでいました。
ほとんどの生徒にとってディスクを飛ばすのは初めてでしたが、少しの練習で基本的なスローとキャッチができるようになっていました。また、競技中は登玉さんや村岡さんの華麗なディスクさばきを目の当たりにすることもでき、歓声が上がっていました。生徒だけではなく、門前中学校の先生方も参加し、楽しくことができました。
協会のご厚意で、ディスクゴルフ用のゴールとディスク、そしてアルティメット競技用のディスクを寄贈していただきました。昼休みにぜひ楽しんでもらいたいと思います。まだまだ競技人口が少ないとのことで、今から競技を始めることで世界で活躍する選手になれるかもしれません。門前から世界を目指してみてはどうでしょうか!
11月2日(土)に文化祭が行われました。
今年は午前は文化祭、そして午後はPTA主催によるライブイベントが行われました。
初めての企画でしたが、楽しく充実した一日となりました。
生徒会作成の動画によるオープニングで始まった文化祭は、生徒たちの底力が見えました。
特に、メディアルームで行った合唱は、これまで、歌声が小さいと言われてきた合唱とは異なりました。
力強い男子の歌声と、澄んだ女子の歌声が「群青」の歌詞とともに、聴く人の心を揺さぶったと思います。
午後のPTA企画では、坂本冬休みさんによる楽しいモノマネパフォーマンス、フジワラカズオさんによる「お導き」に感謝するラップ、また幸福になるコツを教えてくれた古市佳央さんの講演と歌、そしてラストは石川県観光大使のマッキーさんによるライブコンサートと盛りだくさんでした。
これは全て、生徒たちを楽しませてあげたいという保護者の親心イベントでした。
また、お弁当を作らなくても良いようにとライオンズクラブをはじめとするボランティアの皆さんによる炊き出しの食事の提供は本当にありがたいものでした。
そして駐車場が狭いため、児童館から車をピストン輸送して下さったボランティアの皆さんにも本当にお世話になりました。
皆さんの心づかいで過ごした1日は、笑顔と感謝にあふれる1日でした!
ありがとうございました!
10月から約2週間にわたって取り組んできた文化祭活動ですが、いよいよ明日本番を迎えます。
今日は、総合の発表、合唱、ダンスなどのリハーサルをした後でみんなで仕事を分担して会場を設営しました。
生徒たちは手際も良く、とても頼もしく感じました。
お天気が心配ですが、明日はぜひ、生徒の学習の成果を見に来て頂きたいです。
午後からはPTA企画として、コンサートなどを予定しています。
生徒と保護者のパワーでみなぎる一日となると思います。
PTA企画においては、ライオンズクラブをはじめ多くのボランティア団体の方々の協力を得て開催できる運びとなりました。感謝申しあげます。
楽しい一日になりますように!!
10月28日(月)の体育の時間に、ヴィンセドール白山フットサルクラブの杉木監督と石川県サッカー協会の北野会長を迎えてフットサルの講習会を行いました。ゲーム前の練習では、フットサルを楽しめる工夫があり、生徒たちはとても楽しそうに取り組んでいました。試合では、先生方だけではなく北野会長や杉木監督も参加してくれました。3年生女子の試合では、1回目はゴールを決められない試合だったのが、杉木監督のアシストが入ると両チームともゴールを決めることができ、見応えのある試合でした。良いアシストがあってこそのゴールだということが良くわかりました。チームプレーの楽しさを見せてもらえた時間となりました。
これからはみんなでヴィンセドール白山を応援していきましょう!
*ちなみに「ヴィンセドール」とはポルトガル語で「勝者」という意味だそうです。
10月14日(日)の15時から本校メディアセンターで氷見第九合唱団の慰問演奏会が行われました。
ベートーベンの第九の「歓喜の歌」に始まり、指揮者の澤武紀行氏による独唱、最後は唱歌メドレーで締めくくりました。
アンコールは「ふるさと」を、見に来た人たちと一緒に歌いました。
迫力があり、厚みのある合唱でした。
また、氷見市長さんから小学校と中学校にと「お水」を頂きました。有難うございました。
10月7日(金)に藤原歌劇団によるオペラの公演がありました。
今回公演したのは現代オペラで「助けて,助けて!宇宙人がやってきた!」というものです。
生徒たち10数名も宇宙人役で出演し、ダンスで観客を楽しませました。
宇宙人を追い払うために校歌を歌うシーンもあり、キャストも観客も一緒に大きな声で歌う校歌は素敵でした。
今回の公演を通して、一つの舞台を仕上げるために,音響・美術・衣装・役者等と多くの人たちが関わっていることを実感できたのではないでしょうか。
また、プロの役者と同じ舞台を踏んだことは、参加した生徒たちには貴重な経験になったと思います。
オペラを見たのは初めて,と言う生徒が多い中、「楽しかった」という感想が多く嬉しい限りです。
豪雨の後で,開催も心配されましたが、なんとか無事公演を終えることができました。
また、雨の中、早朝から舞台の機材や道具の搬入、そして最後の搬出と多くの保護者の皆様に手伝っていただきました。
感謝申しあげます。
10月2日(火)に作曲家の弓削田健介先生を迎えてコンサートを行いました。
先生は東日本大震災の時も慰問コンサートを行い、被災者を支援してきました。
先生が手がけてきた楽曲には暖かなメッセージがあり、歌詞にこめた言葉の想いを生徒たちに伝えてくれました。
先生ののびやかな歌声と楽しいトークに魅了されながらのあっという間の50分間でした。
最後はこれから先生がつくる楽曲のお手伝いとして、元気が出る言葉などを生徒たちが思い思いに書いていました。
ある保護者から、お子さんに「楽しかった?」と尋ねると「楽しいじゃなくて,感動だよ」と答えていた、ということを教えていただきました。
音楽を生業としている方の生の歌声。そして、歌詞から伝わるメッセージ。
そのメッセージをちゃんと受け取ることができた生徒たちの心にも感動した次第です。
9月28日(土)に行われた高円宮杯第76回英語弁論大会石川大会で、3年生の菅原結花さんが2位に入賞し、11月28日(木)に行われる全国大会に出場することとなりました。今回経験した震災から、自分たちができることの一つとして修学旅行でのPR活動についてスピーチをしました。全国大会でも能登の現状を伝え、能登と全国を繋ぐ役割を果たしてきてくれることを願っています。
豪雨に見舞われる直前、3年生は修学旅行で東京へ、1・2年生は金沢へ研修に行ってきました。
修学旅行では八重洲いしかわテラスで門前の現状を伝えるPR活動を行ってきました。
道行く人にチラシを配り、テラスの中ではプレゼン発表を行い、見て下さった方々にメッセージカードと飴を配り、と大忙しでした。東京では「ニュースも見なくなったので復興しているものと思っていた」と言う人もいて、3年生の活動が復興支援への一助になることを願っています。
金沢研修では21世紀美術館と県立図書館を見学してきました。
生徒たちが見た金沢の町並みや施設から感じ取ったことを、復興に向けた町づくりに伝えていってほしいと思っています。
若者の視点を大切にした町づくりが、門前町を魅力ある場所にしてくれると思います。
なお、この修学旅行と金沢研修を行うにあたり、セーブ・ザ・チルドレン様と石川県PTA連合様より支援をいただきましたことをご報告致します。
生徒たちが楽しいひとときを過ごすことができたことに、感謝申しあげます。
門前西小学校、東小学校の児童との交流でやってきたピカチュウに中学生もわくわく。
中学生とも写真だけでも撮らせていただけませんかとお願いしたところ、快諾。
ポケモン財団のスタッフの皆様とピカチュウに感謝です。
そして翌日、財団からサンバイザーとステッカーも送られてきて、これにも感動しました。
ピカチュウに元気をもらった中学生と職員でした。
いよいよ2学期が始まりました。
門前東小学校の校舎の安全性が危惧されることから、2学期から門前東小学校と西小学校の2校が門前中学校で一緒に学習することになりました。少々手狭にはなりますが、お互いに工夫しながら教育活動を行っていきたいと思います。
小学生を見ているとやはり中学生は落ち着いており、大人だなぁと感じます。
始業式前には英検準2級を取得した2名の生徒の表彰を行いました。
2学期は行事も多く、中学生の力を小学生に見せてあげる良い機会です。
小学生が憧れるような中学生になってほしいと思います。
一緒に学んで楽しかった、よかったと思える2学期にしていきましょう!
日本サッカー協会と東京都文京区の招待で、8月21日~23日まで輪島市の中学2年生が「街と能登の応援フェス」に参加し、スポーツ交流や職場体験などを体験してきました。
東京ドームで行われたスポーツ交流では,ドームのフィールドに降り立った瞬間大歓声が上がりました。
文京区の小学生・中学生、東陽中学校の生徒とチームを組み、チームリーダーにプロテニスプレーヤーの笹原龍さんと元なでしこジャパンのメンバーの小林弥生さんを迎えて競ったスポーツ交流は4チーム中4位でしたが,大変楽しく競技することができました。その夜の巨人-広島戦ではそれぞれ応援したいチームに分かれて応援しましたが、まれに見る名勝負に勝ち負けに関係なく,皆大満足でした。
翌日は小弥生さんを「夢先生」に迎え、夢を叶えるために努力してきたこと,苦しかったことをお話ししていただきました。トップアスリートも日々の努力で今があること、夢が叶わなくても、新しく目標をもって努力を続けている姿には生徒みんなに感動を与えてくれました。
この3日間、2年生はルールやマナーを守りながら門前中学校の生徒として立派な姿を見せてくれました。
大変誇らしかったです。
今回の経験がこれからの学校生活や将来に生かしてくれるように願います。
2年生で行う職場体験ですが、今年は地元の門前と東京都文京区の2カ所で行うことができました。
地元の事業所では、被災しているにもかかわらず体験を快く引き受けて下さり,大変感謝しております。
また、文京区での職場体験は、JFA(日本阪ー協会)と文京区立本郷台中学校の校長先生、PTAの方々のおかげで実現することができました。本当にありがとうございます。
どちらも、事業所の方々の温かいご指導の下、働くことの大変さや楽しさを学ぶことができたと思います。
働く大人は、誰かのために,夢のためにと、なにかしら目的を持って働いています。
だからこそ、学び続けることもできています。
生徒たちは,働く大人の姿をどう受け止めたでしょうか。
2つの街での職場体験が、生徒たちの将来にどんな夢を描かせてくれるか楽しみです。
ご報告が遅れましたが、
震災後、門前中学校の正面玄関前に建てられた白い仮設テントですが、8月21日から2日間かけて撤去されました。
避難者の住居として、また物資の仮置き場としても活躍したテントでした。
必要とされている場所への移動を試みましたが、なかなか難しく、結局、撤去することとなりました。
撤去にあたり、専修大学附属高等学校の生徒さんたちがボランティアで参加してくれました。
気温の高い暑い日でしたが、手際よく解体していただきました。
生徒さん達はワンダーフォーゲル部に所属しており、2日間とも宿舎になっていたビューサンセットから学校まで歩いてきたそうです。
高校生のたくましさに感心した次第です。
遅くなりましたが撤去作業に関わって下さった皆様に感謝申しあげます。
白いテントはしばらく門前中学校のランドマークになっていましたが、撤去されてすっきりしたような、少し淋しいような・・・。これも「復興の一歩」と考えようと思っています。
皮肉なことに、この1カ月後に豪雨に見舞われ、再び避難所を一晩開設することとなりました。
心折れそうにもなりますが、支援して下さるボランティアの方々のたくましさを思い出しながら今後も頑張りたいと思います。
熊谷市は日本一暑い街としても有名ですが、熊谷東中学校から2月には「ぽかぽか支援」としてメッセージが書かれた携帯カイロを、そして6月に「ぽかぽか交流」として熱中症対策用のヘチマの種と育て方のマニュアルをいただいていました。熊谷東中学校には環境委員会があり、絶滅危惧種のムサシトミヨの繁殖活動を行ったり、ヘチマやゴーヤのグリーンカーテンコンテストに参加したりと、意欲的に環境活動を行っている中学校です。
本校では6月までは避難所としても学校が使用されていたため、いただいていたヘチマの種を植える時期が遅れてしまいました。また、梅雨に入り、降れば大雨という悪天候で、なかなか芽が出ず心配をしていましたが、生徒会がお世話をしてなんとか今日植え替えをできるまでに成長しました。現在、双葉から本葉が出始めたところです。ヘチマのカーテンができるまでには9月頃になるかもしれませんが、残暑を考えれば、学校が始まる頃にはちょうど良いかと思います。
2学期にはヘチマの成長の報告も兼ねて、お互いの生徒会同士で交流ができたら、と考えています。
早く大きくなりますように!
3年生は修学旅行を利用して、東京で門前町の復興PR活動を行う予定です。
現在、メッセージ作成、のぼり旗作成、プレゼン作成の3つのグループに分かれて準備を行っています。
今日は、のぼり旗の作成についてアドバイスをいただいていた總持寺通り商店街の下口さんのお店を訪問し、原案を見ていただきました。最初に作成していた案より随分良くなったと褒めていただきました。
のぼり旗に書く言葉や文字のフォント、大きさや配色などについて、さらにアドバイスをいただきました。
下口さんに修正をしていただき、いよいよ注文となります。仕上がりが楽しみです。
7月27日(土)の14時から門前中学校・門前高等学校吹奏楽部の定期演奏会が行われました。
第1部はジャンボリーミッキーで始まり、楽器紹介などがありました。
第2部ではクイズコーナーがあり、アンコールは「虹」で締めくくりました。
夏休み中にもかかわらず、多くの方に聞きに来ていただきまして有難うございました。
夏休みに入り、暑い日、大雨と厳しい気象状況が続いています。
吹奏楽部は今週末の7月27日(土)14時から、門前高校と合同演奏会を行う予定です。
今日は雨のせいで練習を早めに切り上げることとなりましたが、高校生の力を借りて毎日頑張っています。
お時間のある方は、ぜひ聴きに来て下さい。
場 所:門前中学校メディアセンター
開始時刻:14時
出 演:門前中学校吹奏楽部・門前高等学校吹奏楽部
7月19日(金)の午後から表彰式と終業式がメディアセンターで行われました。最初に期末テストの成績優秀者が表彰されました。2学期も頑さらに多くの生徒が表彰されるように期待しています。次に学校長から1学期始業式で伝えた「志」について、振り返りのお話がありました。充実した夏休みにするために、「志」をもって過ごしてほしいものです。最後は生徒指導から夏休み中の生活について話がありました。特に今年度は、地震による影響で海岸の地形が変わっていること、今まで泳ぐことができた海岸も遊泳禁止となっていることなどを伝え、注意を促しました。40日以上にわたる夏休みですが、安全と健康に留意して事故に遭わないよう生活して下さい。8月30日の始業式には元気な姿で会いましょう。
7月19日(金)のお昼頃に写真家の梅佳代さんが来校されました。梅佳代さんは、撮影前にまず生徒と話をして、リラックスしたところで写真を撮っていました。生徒は恥ずかしそうな様子を見せながらも、徐々に慣れて笑顔で撮影に応じていました。生徒の笑顔を引き出す様子を見て、プロの写真家としての技術を見せたもらった気がします。
7月18日(木)の昼休みにミニスポーツ大会を行いました。その後に、PFUブルーキャッツさんにバレーボールを習いました。最後は、校内で勝ち上がったチームとゲームをしました。とてもいい時間でした。有難うございました。
7月13日(土)に金沢の専光寺グラウンドでソフトボール部の県大会が行われました。
本校は中能登中学校・七尾中学校との合同チームで金沢市立港中学校と対戦しました。
前半はリードしていましたが、最後に逆転されて10ー15で負けてしまいました。
残念な結果でしたが、この経験から得たものを今後に生かしてほしいです。
1学期の大掃除とワックスがけがを7月12日の放課後に行いました。荷物を移動したり、床を磨いたりと、1学期の汚れを落とすことができました。その後は、3年生がワックスがけをしました。最後は、床に日の光が当たり、そうじの後を感じました。
7月10日(水)の4限目にメディアセンターで「先輩と語る会」がありました。
グループごとに先輩から話を聞きました。勉強・部活動・人間関係についていろいろと話を聞きました。
夏休みを活用して、今のうちにできることをしておいてください。
7月8日(月)の午後から、門前西小学校・東小学校の5,6年生と一緒に、藤原歌劇団によるワークショップに参加しました。ワークショップは「助けて、助けて、宇宙人がやってきた!」というオペラの練習で、当日は、校歌を歌い、踊りのあるオペラです。習ったことをおさらいして10月7日(月)に臨みましょう!
7月4日(木)にMMがあり、成績優秀者の表彰と生徒会委員会活動の報告をしました。成績優秀者の表彰は、テストで400点を超えた生徒を表彰します。テストは点数に目がいきやすいですが、間違いに目を向けて、何ができていなくて丸にならなかったのか把握してほしいです。
6月28日(金)の午後から、3年生は総合的な学習で禅の里交流館へ行きました。地域の人と話をしたり、復興の様子を写真におさめました。9月の修学旅行で、その様子を伝えたいと思います。
6月28日(金)の給食には大きなメロンが出ました。輪島の子どもたちを応援する会からいただいた「イバラキング」でした。茨城産のメロンでとっても大きく、ジューシーで、甘いメロンで、まさに食べごろでした。有難うございました。
6月21日(金)に計画訪問①がありました。学び合いで考えが深まるためには、発表者の「相手意識」や聞き手の「聴き方」が大切になってきます。学習が生徒の主体的な学びになっていくよう‘話すこと’と‘聴くこと’を意識していきましょう。
今日から学校公開でした。午後からは、第1回目の学校関係者評価委員会が行われました。評議員の方に生徒の様子を見てもらい、今年の方針である「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の育成、「信頼される学校」「組織的な学校」について確認して頂きました。1年間よろしくお願いします。
千葉県浦安市在住の佐藤尚美様より,自著の「明けない夜はない」と「かれいどすこうぷ」2冊を門前中学校に寄贈していただきました。佐藤さんは病気が原因で突然失明された方です。ご自身の辛い体験も、ご家族や周囲の方々の支援で乗り越えることができたそうです。被災し,心が折れそうになっている私たちが少しでも元気が出れば,という思いで寄贈して下さいました。寄贈にあたっては千葉県在住の落合繁夫さまがお手伝い下さいました。ありがとうございました。図書室に置いてありますのでぜひ読んで下さい!
6月7日(金)の授業後に、全能登大会の壮行式を行いました。校長先生、生徒会長の激励に続いて、中高一貫教育で高校生の応援団からもエールをいただきました。有難うございました。最後に、顧問の先生から試合に向けてのメッセージがありました。悔いのない試合をしてきてください。
今年の3年生の修学旅行では、第1日目に東京八重洲にある「いしかわテラス」で門前町の復興に向けてPR活動を行う予定です。
6月7日(金)の総合的な学習の時間に總持寺通り商店街から下口十吾さん、門前交流館から宮下杏里さんを迎え、PR活動について、生徒たちに託したい思いなどを話していただきました。
震災から6カ月近くたとうとしていますが、景観も大きく変わらず、復興まではまだまだという状況でも、みんなが必死でがんばっていることや、まだまだ支援が必要ということを伝えてきてほしいとのことでした。生徒からは「どんなことを目標に活動したらよいか?」と言う質問がありました。下口さんからは「地震が起きたことがだんだん忘れられようとしているし、もう復興したと思っている人たちもいる。君たちの声が街行く人の耳に届くだけでもいい。それだけでも思い出してもらえる。」と言われました。簡単なようですが大きなミッションです。
これからPRのためのプレゼン、メッセージカードやのぼり旗など作成していきます。下口さんや宮下さんからは「復興は君たちの肩に掛かっている」と言われてしましました。がんばれ、3年生!
6月2日(日)に能登町の能都中学校で野外演奏会がありました。奥能登の中学校、高校、社会人の方が参加されました。大変中での演奏会でしたが、やはり、一緒に演奏するのはいいですね。練習の成果を発揮することができたようです。
5月30日(木)に3年生が2学期に行く修学旅行のプレゼンをしました。グループごとに行きたい場所を調べて、発表しました。旅行会社の人にも来ていただき、感想をいただきました。生徒からの意見も参考にしながら最終的なコースを決定していきます。事前の調べが出来ていると旅行は楽しくなります。学を修めることもお忘れなく!
5月28日(火)の5限目に、3年生の理科で校内授業研究を行いました。学習内容は中和滴定で、水溶液内のイオンの変化についてグループで意見交換をしました。整理会で出た課題を次の授業へ生かしていきましょう。
5月28日(火)の6限目にF・F(フレンドリー・フェスティバル)をしました。生徒会の仕切りで1年生から3年生の縦割りと教職員でチームを組みました。バースデーラインや班対抗クイズ大会を行い、団結を強めることができました。結果は2班が1位でした。
5月27日(月)の3・4限目に文部科学省から4名おいでて、生徒対象にストレス対処法についての学習をしました。3限目は1・2年生、4限目は3年生を対象に行いました。班ごとに相談して対処法をまとめていました。自分の様子を自分で把握して、対処していけるようになってほしいです。
5月21日(火)の午前中に門前高校のグラウンドで中高合同スポーツテストをしました。最初は体育館で準備体操をして、各種目に分かれました。高校生と一緒にすることはいい刺激になったようです。最後に感想を述べました。
5月16日の4限目に中学生と避難所の人で避難訓練を行いました。雨天のため体育館に集合しました。その後は、消火器の使い方について説明を受けました。今回の地震を教訓として生活していってほしいです。最後は、教室へ戻って振り返りをしました。
東京都港区の金井さんから本を寄贈していただきました。心を癒していただければという想いで送って頂きました。図書室にスペースを設けて、有効に活用させていただきます。ありがとぅございました。
5月10日(金)の4限目に1年生を対象にピュアキッズスクールがありました。
輪島警察署の生活安全係の方に来ていただき、挿絵を使いながら説明していただきました。
最後は、振り返りを書いて終わりました。SNSは便利なものですが、正しく、賢く利用してほしいです。
5月2日(木)の放課後に本年度最初のMM(門中ミーティング)を行いました。
生徒会の各委員会からの報告、生活面の話、学習面の話がありました。
被災から徐々に戻ってきているかも知れませんが、今後の生活が実りあるものになることを願っています。
5月1日(水)から給食が再開されました。最初のメニューはカレーライスで、牛乳も慣れ親しんだものでした。
久しぶりの給食当番で少し手間取っている生徒もいましたが、「頂きます」と「ご馳走様」ができました。
今まで支給して頂いたお弁当や汁物、携わって頂いた方々への感謝も忘れることなく、給食を有り難く頂きました。
ありがとうございました。
4月30日(火)の放課後に門前地域中高一貫教育の全体会が行われました。
今年は中学校が幹事校で、全体会は本校のランチルームで行いました。
その後に教科部会、教科外部会に分かれて今年度の計画を確認しました。
生徒会・授業交流・部活動などいろいろな交流を通して生徒を育てていきたいと考えています。
4月26日(金)に前期生徒会役員の任命式と生徒総会がありました。
任命式では役員を代表して生徒会長が抱負を述べました。
前期生徒会のスローガンは「雲外蒼天」~New one step ~です。
今年はMMとFFがあります。みんなで生徒会を盛り上げていきましょう!!