石川県立盲学校Webサイト
〒920−0942
石川県金沢市小立野5−3−1
Tel:076-262-9181
Fax:076-222-0214
理療臨床室受付
Tel:076-262-9182(直通)
Mail:mouxxs@ishikawa-c.ed.jp
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9月29日(金)、小学部6年生は、「金沢駅調べ」に、行って来ました。
金沢駅で入場券を買い、お目当ての新幹線を見たり、発車メロディーや、案内放送、自動放送をiPadで録画しました。新幹線ホームでは、ホームによってドアの閉まる音が違うこともわかりました。
また、北陸新幹線の敦賀延伸で、金沢駅で在来線の特急が見れなくなる「サンダーバード」や、「しらさぎ」の運転手さんが列車に乗り込む様子も見れました。
帰りの北鉄浅野川線のワンマン列車では、電車の運転手に、切符を渡しました。
また、手引きをしながら白杖を使ったり、白杖だけで歩いてみました。
「3月の卒業式が終わったら、金沢駅に行ってみたい!」と、感想を話してくれました。
6月27日(火)小学部児童3名は、第52回日彫北陸展の鑑賞に石川県立美術館へ行きました。
金沢美術工芸大学の石田先生の案内で、展示作品の解説を聞いたり、触ることができ、
作品を堪能してきました。
・・・児童の感想より・・・
・模型で、小鳥が作ってあり、それがかわいかった。
イヌワシはくちばしが面白かった。お魚の作品さわりたかった。
なんで、はだかなの?服着てて、良かった~
・いろんな足の触り心地が良かった。
いろんな形や、プラスティックや鉄や木で
できているのが おもしろかった。
・石田先生が、作った作品の木の茶色いところの横にいた人の彫刻は、
ずーっと立っていた。僕は、前を見ているのが好きです。
6月16日(金)に、「かがにこにこパーク」「こまつの杜」に出かけました。にこにこパークでは、普段出来ない運動がたくさんできました。写真は、日本海側最大級のネット遊具の上を歩いたり、跳んだりする小学部の3人です。
「こまつの杜」では、模型と実物両方を触って確かめることが出来ました。
5月30日に野々市文化会館フォルテで、オーケストラ鑑賞教室が開催されました。小学部児童全員、マナーを守って演奏を鑑賞し、うっとりしてきました。
6年生の福田さんが、盲学校代表として指揮者体験をしました。堂々とした指揮者ぶりに拍手喝采でした。
6年生の卒業をお祝いするために、2月22日に「6年生を送る会」を開催しました。
3学期に入り、この日のために、それぞれが準備を進めてきました。
みんなと過ごした日々を振り返ると別れは寂しくもありますが、これからも、素敵な思い出をたくさん作っていってほしいものです。
6年生は3月10日に卒業します。
6年生、卒業おめでとう。
5年生は、招待状作りや進行の練習など会の準備をしてきました。当日は司会を立派につとめました。大活躍でした。
2年生は、クイズコーナーを担当しました。先生や、お友達のことがクイズの内容になっていて、みんなで楽しめました。プレゼントに、自分で書いた詩を送りました。
最後に、6年生からの感動的なお礼の言葉。そして、サプライズプレゼントとして、リコーダーで「ラバーズコンチェルト」を演奏してくれました。この日のために一生懸命練習したそうです。
心温まる会となりました。
中学生になっても、楽しい思い出たくさん作って下さいね!
1学期は、オンラインで「お互いの学校を知り合う」ために、質問し合いました。2学期は、盲学校児童が小立野小学校に行き、同学年の児童と授業交流を行いました。そして、3学期は、2月7日に小立野小学校の4年生児童90名が、盲学校に来校し,「盲学校の学習の様子を体験する」という目的で、体験活動に参加しました。盲学校児童は、歩行の練習や、点字の学習等について、張り切って説明していました。
点字の説明をしました。
歩行の練習の仕方について説明をしました。
お互いにとって、より良い経験となりました。
石川県埋蔵文化財センターと、金沢湯涌江戸村に行き、昔の生活について学んできました。
①石川県埋蔵文化財センターでは、縄文から奈良時代ごろの土器や、住居見学を通して、古代の人々のくらしについて調べました。
案内や、説明をして下さった学芸員さんに、高学年らしく、挨拶をしました。
縄文、弥生、古墳時代の土器や、埴輪の触察。よく触って調べました。
縄文時代の竪穴住居。外側の素材や、室内の様子も調べました。
邪馬台国の卑弥呼と、兵士に変身。
②金沢湯涌江戸村では、江戸時代の町人、武士、農家の住居について調べてきました。
秋晴れのもと、江戸時代にタイムスリップ。
江戸時代の階段。あれ?扉があるぞ。旅人にも変身してみました。
9月末、小学部5・6年生2名の児童が能登に修学旅行に行ってきました。事前指導では、七尾線や訪問先のことを調べ、発表してきました。当日は天気にも恵まれ、能登の自然や伝統、食べ物を五感でおもいっきり感じ、体験してきました。児童たちも笑顔いっぱいの2日間でした。帰ってから、それぞれの力を活かし、映画を製作したり、旅をテーマに作曲したり、小説にしたりして楽しかった思い出をふり返りました。
電車とホームの距離感を体感しました。
一番の楽しみは、七尾線!
能登のよさをおもいっきり体感してきたよ!
おいしいものもいっぱい食べてきたよ!
ただいま、金沢駅。
9月30日、小2の校外学習がありました。
行く先は、内灘町です。
まず、金沢駅から浅電に乗って、内灘町まで行きます。
電車の連結部分を触ったら、すごく揺れてびっくりしました。
馬事公苑で、乗馬体験をしました。
内灘町歴史民俗資料館では、粟崎遊園という、立派な遊園地が
昔あったことを教えてもらいました。
ちょうど、展示資料の入れ替えと重なり、その貴重な作業の様子も
知ることができました。大きな凧や、内灘町に伝わる貴重な資料を見
せてもらうことができました。
内灘町には、たくさんの魅力的な施設がたくさんありました。
3月9日 表彰伝達がありました。
石川県書道教育研究会の書初め展覧会、小学生の冬にちなんだ絵画展、珠算検定など、それぞれ頑張って取り組んだことが認められました。