内灘町立西荒屋小学校
子どもたちの様子 【令和2年度】
全校の笑顔が盗まれた マジックショー
12月24日にマジシャンルパンこと高田隆二さんに来ていただき、キャリア講話とマジックショーをしていただきました。
キャリア講話では、5,6年生にマジシャンになったきっかけやマジックの力について話していただきました。子どもたちは、普段話すことがない、マジシャンの話を興味深く聞いていました。
マジックショーでは、子どもたちだけでなく先生も一つ一つのマジックに驚きの声や歓声を上げながら全校が笑顔に包まれました。
高田さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
お茶席を楽しむ
西荒屋にお住まいの 南 歳幸さんに来ていただき、4~6年生がお茶席を体験しました。お茶の作法や道具について教えて頂き、慣れない正座を頑張っていました。子ども達は自分で作ったお茶碗で満足そうに、ちょっぴり苦い抹茶を味わいました。
南さん、素敵なお茶席ありがとうございました。
本当は怖い ゲーム依存症
12月14日(月)に石川工業高等専門学校 電子情報工学科の長岡先生に来ていただき、ゲーム依存症に対する講話を聞きました。
講話では、事前にとったアンケートをもとに、動画などでわかりやすくゲーム依存症や、依存症の与える影響などについて教えてくださいました。子どもたちは、ゲームをするときのルールや、約束を守ることの大事さを改めて感じ取れた様子でした。
長岡先生、ゲーム依存症について教えていただき、ありがとうございました。
むかしあそびたのしかったあ!
1年生の生活科で昔遊びを体験しました。
こま、羽子板、竹とんぼ。一人ひとりに本当に丁寧に教えていただきました。頑張って出来た時の子どもたちの嬉しそうな顔、キラキラしていました。昔遊びの先生越野さん、南部さん、荒谷さん、一枚田さん、亀田さん本当にありがとうございました。
凧の組み立て
12月8日、10日と二日に分けて、日本海内灘砂丘凧の会の方に来ていただき、6年生と一緒に凧の組み立てをしました。
1回目の組み立てでは、横骨(竹)にボンドを塗って凧に貼り付けました。横糸がまっすぐになるように張りました。子どもたちは、3人で息を合わせ、声をかけあいながら慎重に凧と横骨を貼り合わせていました。
2回目の組み立てでは、縦骨をねじで固定して、凧糸をつけました。子どもたちは、小さいねじに悪戦苦闘しながら、絞めていました。凧糸つけでは、凧がゆがまないように、みんなで動きを合わせて凧糸を張ってつけました。
凧の組み立てを教えて下さいました、日本海内灘砂丘凧の会の皆様、ありがとうございました。
完成した凧は12月17日に、蓮湖渚公園で揚げる予定です。
赤い羽根共同募金
12月9日(水)に4年生児童12名がアルビス内灘店で赤い羽根共同募金活動に参加しました。共同募金は、さまざまな立場の人を支え、誰もが暮らしやすい町づくりのために役立てられています。4年生児童は、町を暮らしやすくするサポーターとして、通りゆく人に笑顔で募金を呼びかけました。わざわざ足を止めてたくさんの方々が募金をしてくだしました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
やさしく教えてくれてありがとう!
5年音楽「キリマンジャロ」の合奏でアコーディオンが登場します。5年生は全員さわったことがないので、先輩の6年生にお願いしました。かつぎ方、音のならし方等、一人一人の5年生のレベルに合わせて、とても優しく教えてくれました。最初は抵抗のあった5年生も、少しずつできるようになり、みんなニコニコになりました。さすが6年生!ありがとうございました。
5年生 おいしいお米 感謝の会
12月7日に田んぼのお世話をしていただいた川辺さんにお越しいただき、感謝の会を行いました。
5年生は川辺さんに楽しんでもらおうと、今日までにいろいろな準備して、感謝の会に備えてきました。
感謝の会では、トランプや坊主めくりして、川辺さんと一緒に楽しみました。会の最後には、田んぼでとれたお米をおにぎりにして、食べました。川辺さんに喜んでもらうことができ、5年生も嬉しそうでした。
川辺さん、本当にありがとうございました。
学習発表会
12月4日に学習発表会を行いました。
子どもたちは、それぞれの教科で調べたことや勉強したことをプレゼンや劇などで発表していました。
どの学年も趣向を凝らした面白いものばかりで、この日のためにたくさん練習してきたのだなと感じました。
たくさんの方のご参観と温かい拍手や励ましのご感想、ありがとうございました。
12月 全校集会
12月1日の3限目にに全校集会を行いました。
校長先生からは、しあわせな気持ちについてのお話を聞きました。自分の望みがかなった時に感じる幸せだけでなく、周りの人の行動からも幸せを感じられることを、エピソードを交えて話してくれました。たくさんの幸せを感じられるといいですね。
児童会では、放送委員会がお昼の放送でしているクイズのLIVE版をしてくれました。1~6年生までとても楽しめる発表でした。放送委員会の皆さんありがとうございました。
陶芸教室
11月27日に、陶芸作家の中村先生に来ていただき、抹茶椀づくりを体験しました。
最初に、九谷焼、珠洲焼、大樋焼の焼き物のちがいについて、分かりやすく教えていただきました。そのあとに、陶芸で扱う粘土を触り、学校で使う油粘土との違いを感じていました。
最後には、どうして中村先生が陶芸の道を目指したのかについて、インタビュー形式でお話してもらいまいした。
子どもたちは、陶芸体験では、普段関わりの少ない陶芸作家の話を興味深そうに聞いていました。
中村先生、貴重な体験を、ありがとうございました。
沢野ごぼう いっぱい教えてもらったよ
一年生の道徳で、350年前からずっと受け継がれ守られてきた、沢野ごぼうの話を今年もしていただきました。子どもたちは、沢野ごぼうを触ったり、匂いをかいだり、本物にふれ感動した様子でした。「ずっと守っていきたい」とおっしゃる平田さんの言葉が心に残りました。
お忙しい中、貴重なお話を聞かせて頂き、平田さんありがとうございました。
みるく教室「朝ごはんのミラクルパワー」
(株)明治の菊池先生をお迎えして、5,6年生を対象に出前授業を行いました。
子どもたちは、朝ご飯を食べるとどんないいことがあるのかを考えたり、バランスのよい朝ごはんの献立を立てたりしました。
子どもたちからは、「これからもっと栄養バランスをよくしていきたい」や「乳製品を一品足すだけでカルシウムがたくさんとれて驚いた」等、生活を見直し、これからの成長に役立てようとする感想がたくさんありました。
西荒屋小 サッカー最強決定戦
11月13日(金)に6年生対5年生でサッカー対決をしました。
試合前には両チームとも円陣を組んで、気合い十分といった様子でした。
試合は、5年生の攻めを6年生が跳ね返し、逆に6年生が攻めと1点差の大接戦で、最後まで見応えのあるゲームでした。
6年生も5年生もお疲れ様でした。
遊び疲れた なかよし遠足
11月12日(木)になかよし遠足を行いました。
縦割りグループに別れて、内灘総合運動公園へ行きました。運動公園では企画委員の人たちが考えてくれた遊びをしたり、なかよしグループで決めた遊びで遊んだりしました。
子どもたちは、鬼ごっこやボール遊びなどで、公園中を走り回っていました。帰る頃にはどの子もくたくたになり、遠足をとても楽しんでいた様子でした。
自分の限界に挑戦! マラソン大会
11月5日に各学年に別れて、校内マラソン大会を行いました。
低学年は1000m 中学年は1500m 高学年は2000mを走りました。
今年は例年よりも開催時期が遅れ、天候の影響などで練習する時間が少なかったのですが、子どもたちは持てる力を出し切って走っていました。保護者の方や地域の方の声援の力もあり、自己記録を更新する子どもたちが多くいました。
あたたかい声援を送ってくださったみなさま、ありがとうございました。
11月 全校集会
11月2日、3限目に全校集会を行いました。
表彰伝達では、「社会を明るくする運動」入選した吉田さんと、いしかわっこ駅伝の予選会に参加した駅伝メンバーが表彰されました。おめでとう。
校長先生のお話では、それぞれの学年が体験学習などで経験したことを、自分の生き方や考え方につなげることが大事だという話を聞きました。
2年生の発表では、音楽で学習した「カエルの合唱」と「山のポルカ」の演奏を発表してくれました。ピアノの音に合わせて、鍵盤ハーモニカやタンブリン、カスタネットで楽しそうに演奏してくれました。とてもかわいかったです。2年生のみんな、お疲れ様でした。
コロナに負けるな ニコニコ集会
11月2日(月)に西荒屋小学校でニコニコ集会を行いました。
PTA家庭教育部の太田さんに言語療法士の観点から、いろいろな特性をもったお子さんの話を聞きました。
保健委員会の発表では、新型コロナウィルスの影響でできなかった行事や新しくできた行事について、分かりやすく発表してくれました。
最後に内灘中学校の栄養教諭の刈本先生からは、体を丈夫にするために、給食の中には3色の栄養が入っていることを、実際の献立をもとにした説明を聞きました。
発表していただいた、太田さん、刈本さん、保健委員会の皆さんありがとうございました。
Happy Halloween
外国の文化に触れ、英語でのコミュニケーションをとることを目的として全校でハロウィーンパーティーをしました。
Let's go trick or treat(英語バージョン)を歌った後に、6年生が校内の各地に散らばり、ウォークラリーをしました。6年生が英語で好きな動物やフルーツを聞いたり、簡単なゲームをしてくれたりと、1~5年生はハロウィーンだけでなく、英語のやり取にも親しみました。
ふわふわセラピー「レディーちゃん」とふれあい教室
聴診器で、犬の心臓の音を聞いたり、あいさつをしてから、触ったりしました。犬と出会った時「電柱」や「岩」になることも学びました。
子ども達は気持ちのよいやさしい笑顔になりました。
石川県救助犬連合会のみなさま、ありがとうございました。
TEL:076-286-8170
FAX:076-286-8474