10月7日に西荒屋小学校大運動会を行いました。今年のスローガンは「最後まであきらめないでチームワークを大切にしてみんなでがんばろう！！」でした。

子どもたちは、今までの練習の成果を存分に発揮して、みんなで協力しながら、競技や演技に取り組んでいました。

低学年の団体演技で、1，2，3年生は体を目一杯使って、小さい体で大きなよさこいソーランを披露してくれました。 

高学年の団体演技は、初めてのフラッグに挑戦しました。全員で旗の動きをそろえ、とても迫力のある演技でした。

競技では、赤組が優勢になったり、白組が優勢になったりをくりかえして、最後まで勝負がわからない白熱した展開でした。結果は、僅差で赤組の優勝になりましたが、白組も最後まであきらめずがんばりました。

お忙しい中、テント等の片付けまで協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

10月4日（日）に資源回収を行いました。

当日は、涼しく絶好の資源回収日和でした。

5，6年生や保護者の方が参加してくださいました。トラックで運ばれてきた新聞紙や雑誌類、段ボールを協力して仕分けました。みんなで協力し、効率よく運ぶためにバケツリレー形式を取り入れ経験することもできました。お陰で、たくさんの資源を集めることができました。

日曜日の朝早い時間から参加してくださり、本当にありがとうございました。

10月1日に10月の全校集会を行いました。

校長先生のお話は、先日行われた自然体験学習で、雨天で本来の予定が変更になっても、5，6年生たちは気持ちを切り替えて、雨天の中でも楽しんだことや、4年生が1，2，3年生のために、様々な遊びを企画し、低学年がすごく楽しんだことを例に挙げて、「しあわや　楽しさを　つくる力」のお話をしてくれました。

全校集会後の児童会タイムでは、2，3年生が全校の前でゲストティーチャーの八田さんから教えていただいた内灘ナント節の歴史や踊りを発表してくれました。また、全校で踊りを楽しむこともできました。2，3年生お疲れさまでした。そして、楽しい時間をありがとうございました。

ボランティアの八田さんと黒田さんに来ていただき、5年生に裁縫について教えていただきました。

お二人方とも、とても丁寧に教えていただき、裁縫が苦手な子たちも楽しんで取り組むことができました。

八田さん、黒田さん本当にありがとうございました。

今後も、地域の方と一緒に子どもが学べる環境を作っていきたいと思います。

9月28日に中村先生に来ていただき、2，3，4年生にリコーダーの演奏のコツやいろいろな種類のリコーダーについて教えていただきました。

リコーダーでいろいろな曲を演奏しながら教えていただいたので、子どもたちは、とても楽しく学ぶことができました。

中村先生、本当にありがとうございました。

9月25日に5，6年生は白山ろく少年自然の家で自然体験学習へ行きました。

白山恐竜パーク白峰では、パーク内を回り、クイズラリーに挑戦しました。恐竜に興味のある子はもちろん、あまり興味のない子たちも、展示物に興味をもっていろいろなところを見て回っていました。

焼杉クラフトや追跡ハイクなど、普段は体験することが難しい、いろいろなことを経験してきました。

焼杉クラフトでは、杉の木を鉄やすりで削り、木目の模様を浮き出させて、オリジナルのキーホルダーを作りました。子どもたちは、完成したキーホルダーをお互いに見せ合い、とても喜んでいました。

追跡ハイクでは、グループ内で相談しながら、次のチェックポイントを探していました。雨の中でしたが、子どもたちは雨をほとんど気にせずに楽しみました。

最後のキャンドルサービスでは、電気のない、ろうそくの明かりだけの非日常の雰囲気の中でそ、れぞれのグループの出し物を楽しみました。

 9月25日に、1～4年生でホリ牧場ゆめミルク館へ遠足に行く予定でしたが、雨天のため中止となりました。その代わりに、4年生が考案したレクリエーションを学校で行いました。

ドッジボール、おにごっこ、ハンカチ落とし、サッカーの活動を通して学年を問わずみんなで全力で楽しむ姿をみて、とても元気をもらいました。4年生みんなが、自分たちの力で企画し、進行をしている姿はとても輝いていました。下級生をまとめる姿もとてもかっこよかったです。

アイスもとても美味しかったですね。今度晴れた日に食べに行きたいです。

9月24日から運動会に向けて、応援練習や全体練習が始まりました。

コロナ禍の中、いろいろな制約がある中で子どもたちは、少しでも運動会を盛り上げようと練習に取り組んでいます。

子どもたちは、一生懸命練習に取り組んでいますので、ご家庭の方でも励ましの言葉をよろしくお願いします。

9月14日に、八田さんに来ていただき、2，3年生に内灘ナント節の踊りとナント節の歴史について教えていただきました。

内灘ナント節を体験した後、内灘ナント節の歴史について、八田先生が分かりやすく教えていただき、子どもたちは、地域の伝統に親しむことができました。

内灘ナント節について教えていた八田先生、本当にありがとうございました。

9月11日に金沢美大の名雪先生に来ていただき、漆工芸体験の特別授業をしていただきました。

6年生は、金属製の下地に貝殻の粒を思い思いに並べて、オリジナルのブローチづくりを体験しました。難しいところは名雪先生にアドバイスをもらいながら、自分なりの作品を仕上げていました。

制作活動の中で、6年生たちは、漆工芸の難しさや繊細さに気づくことができました。

貴重な体験をさせていただいた名雪先生、本当にありがとうございました。