活動の記録

男子テニス部

令和4年度 石川県高校テニス春季大会 結果

4月23日(土)、24日(日)に上記大会が辰口丘陵公園テニスコートにて開催されました。

今年度から新しく新設された大会です。既に総体出場が確定している選手で試合が実施されました。

また、同大会として29日(金・祝)にはダブルスの総体予選にあたる試合が行われ、出場するメンバーもいます。

 

【大会結果】

シングルス 優勝、ベスト8:1名、ベスト16:1名

ダブルス 優勝、ベスト8:1組、ベスト16:2組

 

6月に行われる県総体の前哨戦ともなる大会で、どの選手においても前年度からの成長が見て取れたと思います。

この結果を弾みに、県総体でも持てる力を最大限発揮して戦い抜いてくれることを期待しています。

第44回全国選抜高校テニス大会北信越大会

石川県1位校として、10月30日(土)、31日(日)に岩瀬スポーツ公園テニスコート(富山県)で行われた今大会に、選手9人一丸となって出場をしてきました。

メインドロー2R 東京学館新潟(新潟県1位) 0ー5

対戦相手は、8年連続で新潟県1位を守り続けている学校であり、チームとしての差を大きく感じました。ただ、各々に格上相手に臆することなくできることに取り組んで、試合に臨むことはできていました。

 

順位決定戦1R 富山第一(富山県2位) 3-2

シングルス1、2、3をとることができました。ダブルス1、2はそれぞれに課題を残す結果となりましたが、試合後の気持ちは折れてはいなかったので、翌日の試合に期待ができる内容でした。

 

順位決定戦2R 松商学園(長野県1位) 1ー3

北信越総体でも対戦した相手に、シングルス1で勝ちを収めることができました。ただ、チームとして勝つにはまだまだ壁は高く、今後どのようにこの壁を突破するのか大きな課題を残すこととなりました。

 

5位決定戦 富山中部(富山県1位) 1-3

今大会で5位までに入賞した学校が、3月に行われる全国選抜へ出場できる可能性があり、なんとしてでも勝ちたいところでした。ただ、「勝てるかもしれない」という油断が、監督並びに選手にあったと振り返ってみて思います。相手の戦力分析を冷静に行い、全国出場にもっとこだわっていればもしかすると勝ちの目があったのではないか、と試合後に選手とミーティングを行って感じたことです。

今大会に出場し、監督並びに選手は多くのことを学び、経験することができました。惜しくも全国への切符は逃しましたが、ここまでこられたのも偏に保護者の方をはじめ、多くの方々の支えがあったからこそだと感じます。そのことに感謝し、今後さらなる飛躍ができるためにチーム一丸となって力がつくように、また頑張りたいと思います。

令和3年度石川県高等学校総合体育大会テニス競技 大会結果

男子団体戦 本校は第2シード!として臨みました。

2回戦  vs星稜高校   2-1

準々決勝 vs金沢伏見高校 2-0

準決勝  vs県立工業高校 2-0

決勝   vs金沢高校   0-2

 選手は、個々の実力を発揮し最大限に戦い抜きました!(決勝は雨天のため6時間の待機時間でした)奇しくも準優勝で、あと一歩及ばずでした。このことをバネに新人戦では優勝できるよう、飛躍してくれることを期待しています。

また、個人戦では、

シングルス ベスト8  1名  ベスト16 2名

ダブルス  ベスト8  1組  ベスト16 1組

 と、これからの成長に期待する内容となりました。団体戦では、北信越大会にも出場することになるので、そこでさらなる経験を得て成長していってくれることを祈っています。

 

硬式テニス部 ラケット試打会

 本日のテニスコートは1年生(写真では赤ジャージ)がいっぱいでした。実は、スポーツ店の営業の方が様々なラケットを持ってきてくださったので、それらを使って全員が球打ちをすることができました。新型コロナ感染症防止のため、道具の貸し借りは御法度となっていますが、本日はラケット選び放題?で、まだ道具をもっていない1年生の入部希望者たちもボールを打って楽しむ満足の時間にすることができました。

  

男子硬式庭球日記① ~2・3年の部員へ~

親愛なる2・3年の部員の皆さんへ

こんにちは。皆さん元気にしていますか?私は、無性にテニスがしたくて仕方のない日々を過ごしていますが、

当然一人でテニスができるわけでもなく、日々寂しい気持ちで生活を送っています。

「身体は動かしていますか?勉強していますか?生活リズムが極度に乱れていることはありませんか?

ご飯は3食きちんと食べていますか?家族を含む誰かと会話をしていますか?」

 

これまで「当たり前」に過ごしてきた日常の中では、部活動の中で表情を見たり、会話をしたり、

一緒にテニスをすることを通して皆さんが日々どのように過ごしているか知ることができました。

今はそれを知ろうにもなかなか伺い知ることはできません。もどかしいです。

しかし、今は耐えねばならぬ時期かと思います。

皆さんとテニスがしたいです。でも、それは自分を含む様々な人たちの命と健康があってのこと。

 

今は耐えましょう。止まない雨はありません。「当たり前」に過ごしてきた日々は必ず戻ります。

 

一人ひとりが考え行動し、学校が再開した後に全員で集まれることを期待しています。

夏場に選手並みに日焼けで真っ黒になる男子テニス部顧問より

 

PS 下の写真は21日の夕方の学校のテニスコートです。

   この場所に活気が戻り、皆さんと汗を流せる日々が早く戻ってほしいもんです!

     

平成29年度大会結果

○全日本ジュニアテニス選手権石川県大会U18予選会
男子ダブルス  ベスト8  1組
        ベスト16 1組

○石川県高等学校総合体育大会 
男子シングルス ベスト16 1人
男子ダブルス  ベスト8  1組

○U18ジュニアチャレンジャーテニス大会 第3回
男子シングルス ベスト4  1人

○金沢地区高等学校テニスダブルス選手権大会
男子ダブルス  ベスト16 1組 → 県大会出場