競技かるた

　5月29日(木）、30日(金）に石川県文教会館で競技かるた講座(1年生参加）、学校対抗かるた大会が行われました。

　2部では1年生チームが強豪の金沢泉丘高校と対戦し惜しくも敗退してしまいましたが、1部では3位入賞となりました。個人の技術を磨き、秋の大会では優勝を目指して頑張りたいと思います。

大会結果成績.docx

１１月１８日（土）、１９日（日）、北信越高等学校かるた選手権大会が富山県の朝日町文化体育センター武道館柔道場で開催されました。

石川県からは８名の県代表選手で構成された１チームが参加し、本校からは競技かるた部１年の砂田真采さんが副将として出場しました。

予選リーグでは全勝して１位通過。

決勝トーナメントでもチームが心を一つにして優勝を勝ち取り、３月に行われる「第１９回全国高校生かるたグランプリ」への出場を決めました！

「今回の北信越大会では『理想的な団体戦』ができました。メンバー全員の目標であった「優勝」を達成できたことはもちろんのこと、８人全員が試合に出て勝つことができました。決勝直前に思わぬアクシデントがありましたが、それでも一人ひとりが自分の役割を認識し、支えあい、劣勢な状況でも最後まで仲間と優勝できるこを信じ続け、全員で優勝を掴み取ることができました。最高に楽しく、充実した２日間でした！」（砂田さん）

１１月８日（水）、９日（木）、学生のまち市民交流館でかるたの新人大会にあたる「石川県高等学校かるた選手権大会」が開催されました。

それぞれ３部門（Ⅰ部：有段者｟A～C級｠、Ⅱ部：初段｟D級｠、Ⅲ部：無段｟E級｠）に分かれ、本校からはⅠ部１名、Ⅱ部３名、Ⅲ部１名が参加しました。

熱い戦いの結果、

Ⅰ部　優勝　砂田　真采（１年）

Ⅱ部、Ⅲ部では入賞に届きませんでしたが、みんなが自分の課題を持って、全集中・全力で取り組む姿はすばらしかったです。

さあ、目標をアップデートし、どんどんいきましょう！！

５月２８日（日）、石川県立武道館で「ゆーりんぴっく2023」競技かるた交流大会が開催されました。

本校からは第２部（全日本かるた協会初段取得者）に５名、第３部（段位を持たない競技者）に３名がエントリー。

予選２試合を行い、６名が決勝トーナメントへと進みました。

勝っても負けても、一生懸命かるたに取り組む姿、そんなチームメートを自分のことのように応援する姿が本当にステキでした。

今回が初めての大会だった１年生２人。かるたを始めて１か月ほどでここまで「できる」なんて、感動です。

次は、６月２日（金）の団体戦！

こころを一つにして、近江神宮を目指しましょう！！

第２部　優勝　安部　真菜果（３年）

　　　　３位　玉井　寧音（３年）

　　　　３位　蓮見　静乃（３年）

学年末試験が終わった次の日の２月２３日（祝）、待ちに待った袴の日を開催しました！

保護者の皆さんが袴と着物を持ち寄り、着付けをしてくださってこんなにステキになりました。

その後、試合をしたのですがまさに「ちはやふる」の世界。

やっぱりかるたっていいな、って改めて思いました。

ご協力いただき、本当にありがとうございました！

「貴重な機会で、袴を着ることができて嬉しかったです。いつもと違ってやりにくいところもあったけれど、良い経験をさせてもらったので本当に良かったです。」（１年坂野さん）

「気持ちにスイッチが入りました！違和感があってとりにくい時があったけれども、いつもと違う感じが新鮮でたのしい。嬉しかったです。華やか！！」（２年蓮見さん）

１１月１２日（土）、北信越高等学校かるた選手権大会が石川県選抜チームの主将 本校２年 清水さくらさんの選手宣誓により、石川県文教会館で開催されました。

北信越５県（福井、石川、富山、長野、新潟）それぞれの選考会を勝ち上がったトップレベルの選手が２日間にわたり、５人対５人の団体戦での総当たり戦を行いました。

１日目、１試合目が不戦勝。

２試合目、連覇をしている福井県とあたり、ほんの僅差で負け。

２日目、強い気持ちで切り替えて、富山県、長野県、新潟県に連勝。

その結果、準優勝という結果になりました。

「昨年はコロナの影響で開催されなかったこの大会が、無事開催されて感謝の気持ちでいっぱいです。ほんの数枚の差を自分が勝ちきれず優勝を逃してしまい本当に悔しいです。大会の中で数々のドラマを経験させていただけたことは嬉しく、それを糧にこれからの生活に繋げていきたいです。」（清水さん）

１０月８日（土）、石川県文教会館で北信越高等学校かるた選手権大会石川県代表選手選考会が行われ、本校から２名の部員が参加しました。

２人とも最後まで集中力を切らすことなく、レベルの高いすばらしい試合でした。

１人４試合を行った結果、２年清水さくらさんが全勝し、県の主将に選ばれました。

「大会で惜敗することが多く悔しい思いをしていました。今回は必ず代表になりたいと思っていたので、代表を決めることができてよかったです。北信越大会で優勝し、全国大会に進めるよう練習をがんばります！」（清水さん）

悔しい思いは次につながる！

１１月１０日（木）、１１日（金）はかるた選手権大会（新人大会）、１１月１２日（土）、１３日（日）は北信越大会。

大会が続きますが、みんなで楽しく一生懸命練習に励みたいと思います！　

８月２１日（日）に小松市武道館で行われた「県かるた選手権大会」に、本校から４名の部員が参加しました。

この大会は高校生だけでなく、小学生や中学生、一般の方も参加する大会です。

熱い戦いを制し、

２年　清水さくらさん　B級　優勝！

２年　安部真菜果さん　D級　準優勝！

参加したみんな、よく頑張りました。

第４６回全国高等学校総合文化祭東京大会 小倉百人一首かるた部門 が

７月３１日（日）～８月２日（火）、墨田区総合体育館で行われました。

本校からは、２年 清水さくらさん が県の主将として参加しました。

予選リーグでは、香川県と福岡県に勝ち、１位通過。

決勝トーナメント第１試合では、福島県に勝ち、準々決勝戦に進みました。

準々決勝戦では、惜しくも群馬県に敗れましたが、奨励賞をいただきました。

畳の上で試合をするのは５人ですが、メンバー８人のチーム力でつかんだベスト８です！！

７月１０日（日）、かほく市七塚武道館で初段認定大会が行われ、競技かるた部から２年安部真菜果さん、１年坂野美加さんが参加しました。

本当に暑い中、集中力を切らさない熱い戦いを繰り広げ、安部さんは優勝、坂野さんは準優勝！

これから続く選手権大会、全国総文も頑張ります！！

６月３日（金）、金沢学生のまち市民交流館で学校対抗かるた大会が行われました。

準決勝　対星稜　３対２で勝ち

決勝　　　対泉丘　１対４で負け

みんなでがんばりました。大健闘の準優勝です！！

６月２日（木）、全国総文の開会式兼壮行式が文教会館で行われ、各部の代表による活動紹介がありました。競技かるた部２年の清水さくらさんが石川県の主将として参加し、かるたの魅力を発信してきました！

競技かるたの魅力は『駆け引き』！

次にどんな札が読まれそのためにどのような札を送るのか予想する『札との駆け引き』

一音一音を聞き分ける『音との駆け引き』

相手がどのように手を出すのかを見極め自分の出す手を考えたり札の配置を変えたりする『相手との駆け引き』

その駆け引きの中で頭や体をフルに活用して暗記し、思い切り札を払う瞬間が一番楽しい！！

みなさんも一緒にかるたで駆け引きを楽しんでみませんか？

　競技かるた部２年安部真菜果さんが、５月２２日（日）に行われた『かるた（百人一首）交流大会』で３位入賞を果たしました！「今まで練習してきた成果を結果に出すことができて嬉しかったです。」（安部さん）

　６月３日（金）の団体戦に向けてみんなでがんばるぞー！！

4月29日(金)、第46回全国総合文化祭 競技かるた部門石川県代表選手選考会が石川県文教会館で行われました。

各校から代表を目指すトップレベルの28名の選手が参加し、代表8枠をかけて戦いました。

本校からは6人が参加し4試合を行った結果、４戦全勝の 2年 清水さくらさん が昨年に引き続き、県の代表に選ばれました!！

「昨年の雪辱を果たすため、今年はチームの主軸として引っ張っていけるよう、部員のみんなや支えてくれる周りの方々への感謝を忘れずに、さらにスキルを磨いていきたいと思います。」（清水さん）

代表にはなれなかった部員たちも経験を重ね、確実に強くなっています。

6月は団体戦。これからの活躍が楽しみです！

私たち競技かるた部は、１年生５人、２年生４人の計９人で、リアルちはやふるを目指して日々練習に励んでいます。部員のほとんどは初心者ですが、練習を通してめきめき腕をあげています。

競技かるたのいいところは、①年齢性別に関係なく誰とでもできる（コミュニティーが広がる）②集中力がつく　③ルールがシンプルで覚えやすい　④準備に時間がかからない　などなどたくさんあります。

ぜひ和室をのぞいてみてください。リアルちはやふるの世界があなたを待っています！