競技かるた

１１月１２日（土）、北信越高等学校かるた選手権大会が石川県選抜チームの主将 本校２年 清水さくらさんの選手宣誓により、石川県文教会館で開催されました。

北信越５県（福井、石川、富山、長野、新潟）それぞれの選考会を勝ち上がったトップレベルの選手が２日間にわたり、５人対５人の団体戦での総当たり戦を行いました。

１日目、１試合目が不戦勝。

２試合目、連覇をしている福井県とあたり、ほんの僅差で負け。

２日目、強い気持ちで切り替えて、富山県、長野県、新潟県に連勝。

その結果、準優勝という結果になりました。

「昨年はコロナの影響で開催されなかったこの大会が、無事開催されて感謝の気持ちでいっぱいです。ほんの数枚の差を自分が勝ちきれず優勝を逃してしまい本当に悔しいです。大会の中で数々のドラマを経験させていただけたことは嬉しく、それを糧にこれからの生活に繋げていきたいです。」（清水さん）

１０月８日（土）、石川県文教会館で北信越高等学校かるた選手権大会石川県代表選手選考会が行われ、本校から２名の部員が参加しました。

２人とも最後まで集中力を切らすことなく、レベルの高いすばらしい試合でした。

１人４試合を行った結果、２年清水さくらさんが全勝し、県の主将に選ばれました。

「大会で惜敗することが多く悔しい思いをしていました。今回は必ず代表になりたいと思っていたので、代表を決めることができてよかったです。北信越大会で優勝し、全国大会に進めるよう練習をがんばります！」（清水さん）

悔しい思いは次につながる！

１１月１０日（木）、１１日（金）はかるた選手権大会（新人大会）、１１月１２日（土）、１３日（日）は北信越大会。

大会が続きますが、みんなで楽しく一生懸命練習に励みたいと思います！　

８月２１日（日）に小松市武道館で行われた「県かるた選手権大会」に、本校から４名の部員が参加しました。

この大会は高校生だけでなく、小学生や中学生、一般の方も参加する大会です。

熱い戦いを制し、

２年　清水さくらさん　B級　優勝！

２年　安部真菜果さん　D級　準優勝！

参加したみんな、よく頑張りました。

第４６回全国高等学校総合文化祭東京大会 小倉百人一首かるた部門 が

７月３１日（日）～８月２日（火）、墨田区総合体育館で行われました。

本校からは、２年 清水さくらさん が県の主将として参加しました。

予選リーグでは、香川県と福岡県に勝ち、１位通過。

決勝トーナメント第１試合では、福島県に勝ち、準々決勝戦に進みました。

準々決勝戦では、惜しくも群馬県に敗れましたが、奨励賞をいただきました。

畳の上で試合をするのは５人ですが、メンバー８人のチーム力でつかんだベスト８です！！

７月１０日（日）、かほく市七塚武道館で初段認定大会が行われ、競技かるた部から２年安部真菜果さん、１年坂野美加さんが参加しました。

本当に暑い中、集中力を切らさない熱い戦いを繰り広げ、安部さんは優勝、坂野さんは準優勝！

これから続く選手権大会、全国総文も頑張ります！！