日誌

今日の給食 過年度

2月2日の給食

ごはん 牛乳 とり肉のすき焼き風煮 切干大根のごまマヨあえ

【ひとことメモ】
切干大根は、大根を細く切って乾燥させてつくった食品です。
太陽の光をたっぷりと浴びることで、糖化されてより一層甘みが増します。
それと同時に栄養価がぐっと高まります。
切干大根には食物繊維やカルシウムはもちろん、血圧を下げてくれるカリウムなどといった健康には欠かせない栄養が豊富に含まれています。
切干大根は煮ても、炒めても、サラダにしてもおいしいです。
今日の給食のようにごまとマヨネーズで子ども好みの味付けにするとより一層もりもりと食べてくれるかもしれません!

2月1日の給食

ごはん 牛乳 八宝菜 バンバンジー風サラダ つぼ漬



【ひとことメモ】
2月の給食目標は「後かたづけをきちんとしよう」です。
3学期にはいり、1年生は2年生になるための準備として、給食の配膳を始めました。
給食準備みんなで協力して頑張っています。
しかし、準備がしっかりできていても後片付けがきちんとできていないと2年生にはなれません。というお話をしました。
昨年度の1年生の今頃はどんな片づけをしていたのかを毎日見て、きれいに片づけようとする意識を持ち始めています。

*今の2年生が1年生だった時の後片付けの写真

1月28日の給食

米粉パン 牛乳 白身魚のフライ カントリーサラダ さつまいものクリーム煮

【ひとことメモ】
さつまいもにはビタミンCが豊富に含まれています。
それはさつまいも1本でりんご5個以上のビタミンCとも言われています。
ビタミンCは皮ふや粘膜の健康を維持させるため、風邪をひきやすいこの時期にはもってこいの食材です。
皮の部分に特に栄養が含まれているため、皮ごと調理するのがおすすめです!

1月27日の給食

☆能登地方給食☆
中島菜めし 牛乳 ぶりの照り焼き かぶのやたら漬け かじめのかす汁 りんご

1月21日の給食

肉まん 牛乳 野菜たっぷり春巻き 野菜ラーメン

【ひとことメモ】
肉まんの歴史は古く、古代中国までさかのぼります。
日本に伝わってきたのは大正時代の初期で、肉を入れた中華まんじゅうということで肉まんと呼ばれるようになりました。
商品として世の中に出だしたのは1927年のことで、約90年もの歴史があります。
子どもたちは中華料理をとてもうれしそうにほおばっていました。

1月20日の給食

牛丼 牛乳 ブロッコリーのごまマヨあえ 具だくさんみそ汁

【ひとことメモ】
わたしたちはふだん、ブロッコリーのどの部分をたべているか知っていますか?
実は花のつぼみを食べているのです。
ブロッコリーにはビタミンCが豊富に含まれており、2房食べると、大人が1日に必要とる量のビタミンCを摂ることができると言われています。
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンKも豊富に含まれており、牛乳と食べる給食にはもってこいの食材です!

1月19日の給食

☆おさかな給食☆
ごはん 牛乳 いかのかりん揚げ きゅうりの酢の物
なめこのみそ汁 果物(バナナ)

【ひとことメモ】
かりん揚げのするめいかは小木でとれたもので、漁協の方が子どもたちののために提供してくださいました。いかに含まれているタウリンという栄養は、疲れをとってくれたり、血液をサラサラにしてくれるはたらきがあります。
するめいかはおいしくて、健康的な食べ物なのです。
かりん揚げとても人気のメニューのひとつで、今日もとてもおいしそうに食べてくれました。

1月17日の給食

ビビンバ 牛乳 わかめスープ クレープ

【ひとことメモ】
今日は午後からファミリー学級でした。
そのため、みんなは給食をいつもよりも素早くもりもりと食べていました!

1月15日の給食

☆小正月給食☆
小豆ごはん 牛乳 さばのみそ煮 紅白なます おぞうに

【ひとことメモ】
1月1日を大正月というのに対して、1月15日を小正月といいます。
大正月は神様をむかえる行事なのに対し、小正月は豊作をお祈りするなどの家庭的な行事が多いのが特徴です。
小豆の赤い色には病気やけがなどを引き起こす悪い気をはらう力があるといわれ、この日にはあずきがゆを食べる習慣があったと言われています。
また、小豆には疲れをとってくれる「ビタミンB1」が豊富に含まれています。
今日の小豆は能登でとれた地元の食材です。感謝しながらおいしくいただきました。

1月14日の給食

食パン 牛乳 クラムチャウダー トマトときゅうりのさっぱりサラダ イチゴジャム

【ひとことメモ】
クラムチャウダーはアメリカの家庭料理で、
『クラム』は「二枚貝」、『チャウダー』は「スープ料理」という意味です。
クラムチャウダーには、あさりに含まれるコハク酸と、ベーコンに含まれるイノシン酸といわれる2つのうまみ成分がスープに溶け出しています。
また、ミルクのまろやかさで全体がまとまり、よりおいしいコクがうまれます。
雪が降りはじめて寒いこんな日にはクラムチャウダーをいただいて、体をあたためるのがいちばんですね。

1月13日の給食

しらすわかめごはん 若どりのからあげ 塩昆布あえ
チンゲン菜のスープ 杏仁フルーツ 牛乳

【ひとことメモ】

杏仁フルーツに入っている杏仁豆腐は何からできているかしっていますか?

杏仁とはあんずの種で、その杏の種を粉末状にくだいて砂糖や牛乳、ゼラチンなどを加えて溶かして、固めたものが杏仁豆腐になります。

漢方の世界では、杏仁は「胃や腸の調子をととのえる」はたらきがあり、咳どめにもきく薬として使われているそうです。

おいしくて、体にもよい杏仁フルーツを今日も残さずにおいしくいただきましょう。

1月12日の給食

ごはん 牛乳 茶碗蒸し 五目きんぴら みそ汁

【ひとことメモ】
五目きんぴらには「ごぼう」「にんじん」「いんげん」「ぶた肉」「糸こんにゃく」
の5つの種類の食材が使われています。
ごぼうにはおなかの中をきれいにし、血液をさらさらにしてくれる食物繊維が多く含まれており、健康によい食べ物のひとつです。
きんぴらにすることで、あまからくて食べやすいという子が何人もいました。

1月8日の給食

ウインナーカレー 牛乳 わかめサラダ

【ひとことメモ】
楽しい冬休みもあけていよいよ3学期が始まりました。
冬休みの間、夜ふかしをしたり、朝ごはんを食べなかったりと生活のリズムはくずれませんでしたか。
今日からしっかりと「早寝、早起き、朝ごはん」を意識してよりよい生活を送りましょう!

12月24日の給食

☆クリスマス給食☆
ミックスピラフ 牛乳 タンドリーチキン
ブロッコリー コンソメスープ クリスマスケーキ

【ひとことメモ】
今日はクリスマスイブです。
クリスマスといえばケーキですね。
クリスマスにケーキを食べるという文化はもともとフランスでクリスマスに大きな薪を暖炉で燃やした習慣が薪の形をしたケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」を食べるように変化したのが始まりと言われています。
また、イギリスではドライフルーツやナッツなどをたくさん入れたプディングを作る習慣があるそうです。
外国ではクリスマスの準備を半年前からする国もあるようです。
興味のある人はぜひ世界中のクリスマスについて調べてみてください。

12月22日の給食

☆冬至給食☆
キャロットパン 牛乳 白菜のクリーム煮
チーズいりかぼちゃコロッケ ブロッコリーのおかかあえ

【ひとことメモ】
冬至は1年中で昼の時間が1番短い日です。
冬至にはかぼちゃを食べ、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。
かぼちゃには、風邪を予防するビタミンAやビタミンCがたくさん含まれています。
寒さが増す時期に栄養豊富なかぼちゃを食べて冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵からきているものです。
給食ではかぼちゃコロッケを食べて、おうちではゆずのお風呂に入って風邪をひかない体になるといいですね。

12月21日の給食

にくじゃが 牛乳 磯香あえ ふりかけ みかん

【ひとことメモ】
みかんにはビタミンCが豊富で、2個で大人が必要とする1日分含まれていると言われています。
みかんを食べると風邪がひきにくくなり、美容にもよいとされ、昔から「みかんが出回るころになると医者が暇になる」とも言われていました。

12月18日の給食

ごはん 牛乳 桜エビのかきあげ
ほうれん草のごまあえ みそしる ひじきのり

【ひとことメモ】
今日の献立のひじきのりとほうれん草には鉄分が豊富に含まれています。
鉄分は、全身に酸素を運ぶ赤血球をつくってくれます。
鉄分が足りないと、全身に酸素がいきわたらないため、頭が痛くなったり、疲れやすくなるなどといった症状がみられます。
鉄分は不足しがちな栄養素のひとつです。
今日はひじきのりを克服した子が何人もいました!
すききらいしないで元気なからだで毎日過ごせるとよいですね♪

12月17日の給食

米粉パン 牛乳 スパゲッティミートソース 切干大根のサラダ

【ひとことメモ】
今日のパンはいつもの小麦粉だけを使ったパンとは違い、米粉が使われています。
給食では、できるだけ国内でつくられた食材をつかおうと献立が考えられていますが、パンの原料である小麦粉はほとんど外国でつくられています。
なので給食には日本のお米から作られた米粉を使ったパンもでてきます。
いつものパンとの味や食感の違いを探しながらいただいてみてください。