日誌

今日の給食 過年度

9月11日の給食

えだまめごはん 牛乳 とんかつ
ひと塩野菜 とうがんのそぼろあんかけ

【ひとことメモ】
とうがんは漢字で冬(ふゆ)に瓜(うり)とかきますが、じつは夏野菜です。
切らずに涼しい所に置いておけば、冬まで保存できるというところからこの名前がつきました。
とうがんには小松菜と同じくらいのビタミンCがたっぷりふくまれているため、風邪の予防にもなります。
これから冬にかけていっぱいたべたい野菜のひとつですね。

9月10日の給食

チーズクッぺ 牛乳 冷やし中華 ミルクゼリー和え

【ひとことメモ】
パンを食べるとき、ひとくちサイズにちぎってたべていますか。
パンをちぎらずに食べると、大きすぎてのどをつまらせて息ができなくなったり、大きな事故につながることがあります。
パンの日はとくに自分のひとくちの大きさをよく考えながらちぎってたべましょう。

9月9日の給食

ごはん 牛乳 白身魚のチリソース ごまあえ
とん汁 くりのムース

【ひとことメモ】
本日、9月9日は重陽の節句です。
この日の、病気などを引き起こす悪い気をはらうために、菊の花にお祈りをする日だと昔から言われています。
また、千年以上前には、農民の間で「くりの節句」とも呼ばれ、くりごはんを食べながら秋のた畑の収穫をお祝いしたようです。
今日はくりのムースを味わいながら邪気をはらうお祈りをしましょう!

9月8日の給食

そぼろごはん 牛乳 金糸瓜のすのもの なめこ汁

【ひとことメモ】
金糸瓜はほぐれた果肉の様子から「そうめんかぼちゃ」とも呼ばれています。
また、おもしろいことに英語でもスパゲッティのような瓜という意味で「スパゲッティスカッシュ」とも呼ばれているそうです。
石川県では19世紀終わりごろに中国から伝わったとされ、能登の伝統野菜として扱われています。伝統の味を大切にしていきたいですね。

9月7日の給食

ごはん 牛乳 厚揚げと豚肉のみそ炒め
チーズ納豆 巨峰

【ひとことメモ】
今日は給食の時間に3年生と一緒にぶどうの栄養や、おいしいぶどうの選び方など、ぶどうについての勉強をしました。
ぶどうは体の調子を整え、疲れをよくとってくれます。
また、ぶどうの皮の色素には目を良くしたり血液をさらさらにするはたらきがあり、生活習慣病の予防にも寄与します。
ぶどうゼリーや干しぶどうなど様々な形で給食にもでてきます。
今が旬のぶどうをたくさん味わってみてはいかがでしょうか。

9月4日の給食

ごはん 牛乳 とり肉のレモン煮 ミニトマト
大豆と小魚のごまがらめ みそ汁

【ひとことメモ】
食事のバランスをとるための「まごわやさしい」という言葉を知っていますか。
「ま」は豆、「ご」はごま、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいもです。
これらの頭文字を合わせた言葉が「まごわやさしい」です。
これらの食品を加えることで食事のバランスが整います。
給食でもこれらの食品をなるべく使うように工夫をしています。

9月3日の給食

きなこ揚げパン 牛乳 冷しゃぶサラダ マカロニスープ

【ひとことメモ】
ぶた肉には「疲労回復のビタミン」ともいわれるビタミンBが多く含まれています。
それは牛肉の約8倍とも言われています。
ビタミンBにはお米などの炭水化物の代謝を促進し、体全体の細胞を活発にさせるはたらきがあります。
今日の給食ではサラダにぶた肉の冷しゃぶをまぜることで、野菜が苦手な子にも食べやすく仕上げました。

9月2日の給食

ごはん 牛乳 肉じゃが茶巾
なすとピーマンのみそ炒め もずく汁

【ひとことメモ】
今日のなすは能登町でとれたなすです。
なすは今が旬で、栄養がたっぷり含まれています。
なすの皮にはアントシアニンという栄養が含まれており、
抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に役立ちます。
新鮮で旬のなすを食べて健康なからだを手に入れましょう!

9月1日の給食

シーフードカレー 牛乳 マセドアンサラダ
冷凍みかん

【ひとことメモ】
今日のシーフードカレーには、じゃがいものかわりにかぼちゃがはいっています。
このかぼちゃは6年生の児童のおじいさんから子どもたちのためにいただいたかぼちゃです。
とても立派なかぼちゃで、子どもたちからは
「いつものかぼちゃよりも甘くておいしい!」
「かぼちゃ大好きだからもっと食べたい!」
といった声がたくさん聞こえました。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

7月17日の給食

ビビンバ わかめスープ 牛乳 プリン

【ひとことメモ】
今日は1学期最後の給食でした。
明日からは夏休みです。給食はありませんが、給食のようにしっかりとバランスのとれた食事をとるようにこころがけましょう。
また、夏休みだからといって夜更かしはせずに、
毎日「早寝、早起き、朝ごはん」を忘れずに元気よく過ごしましょう!

7月16日の給食

バターロール タンドリーチキン ひじきのサラダ
かぼちゃのシチュー 牛乳

【ひとことメモ】
今日のシチューはいつもとは違い、かぼちゃがゴロゴロはいっていました。
かぼちゃはカロテン、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれており、
これらがしっかりとそろうと、美容によく、免疫力が高まります。
かぼちゃの栄養は皮や、皮に近い部分に豊富に含まれているため、
シチューには皮までまるごといれました!
台風が近づいてきているからか、今日は少し涼しかったので、あつあつのシチューでもしっかりと食べてくれていました。

7月15日の給食

ごはん 鯖のみそ香り揚げ 切干大根の酢の物
のっぺい汁 牛乳

【ひとことメモ】
切干大根には食物繊維がたくさん含まれています。
それは普通の大根の約15倍とも言われています。
食物繊維にはおなかの中をきれいに掃除してくれるはたらきがあります。
よくかんで残さず食べることでおなかの調子をしっかりと整えましょう。

SOSについて知ろう

6年生の学級活動の時間に、みんながよくたべるおやつのS(糖分)O(脂質)S(塩分)についての勉強をしました。

・SOSを摂りすぎは生活習慣病につながることがわかったので、家族にも伝えてあげようと思いました。
・夏休みはアイスやおやつをたべてしまいがちなので、栄養成分表示を見て、量を考えるなどの工夫をこれからしたいです。
・おつまみの脂質・塩分が給食よりも多いことに驚きました。
などの感想をあげてくれました。

夏休みは食生活が乱れがちです。
6年生はこの授業を通して食生活を見直す機会になったと思います。

7月14日の給食

ゆかりごはん ハンバーグきのこソース コーンと卵のスープ
すいか 牛乳

【ひとことメモ】
年に1度しか給食にはでないすいかの日でした。
今日は特に暑さが厳しい1日だったので、みずみずしいスイカに
子どもたちも大喜びでした!

7月13日の給食

ごはん アジフライタルタルソースがけ 
しらすあえ みそ汁 牛乳

【ひとことメモ】
今日のしらす和えには4年生が理科の授業で育てた初採れきゅうりも入れました。
初採れのきゅうりは大きくなる前に採るのが良いと言われています。
これは、株を疲れすぎないようにするためです。
4年生は自分たちが育てたきゅうりだと知り、おかわりをしてくれる子もいました。
また、しっかりと味わって残さずきれいに食べていました。

7月10日の給食

夏野菜カレー チーズとコーンのサラダ
冷凍パイン 牛乳

【ひとことメモ】
今日のカレーはいつもとは少しちがいます。
今日の給食には夏野菜のトマト、かぼちゃ、なす、ズッキーニがたっぷりと使われています。
夏野菜は太陽からのパワーをいっぱいもらうため、栄養がたっぷりと詰まっています。
もりもり食べて、夏野菜のパワーをしっかりいただきました。

7月9日の給食

☆おさかな給食☆
ごはん 牛乳 豚肉のてり煮
ごまマヨネーズあえ いわしのつみれ汁

【ひとことメモ】
今日のつみれ汁のつみれは能登町でとれたいわしからできています。
いわしは「梅雨いわし」と呼ばれるように、6月ごろからあぶらがのりはじめ、
おいしくなる時期をむかえるため、この時期のいわしはとてもおいしいのです。
つみれは魚のすり身を少しずつつみとって、だんごの形にして汁に入れることから「つみれ」と呼ばれるようになったそうです。
能登町でとれた新鮮ないわしだったため、子どもたちはおいしそうにたくさん食べていました。

7月8日の給食

ごはん さけのマリネ おかかあえ
みそ汁 牛乳

【ひとことメモ】
7月・8月の給食目標は「暑さに負けない食生活を送ろう」です。
暑さに負けない体を作るためには、
「あさごはんをしっかり食べる」
「つめたいものを食べすぎない、飲みすぎない」
「肉、魚、卵などのたんぱく質をしっかりととる」
などの点に気をつける必要があります。
また、汗をたくさんかくため、上手に水分を取る必要もあります。
だんだんと暑くなる日が近づいてきています。
食生活もきをつけて、楽しい夏にしましょう!

7月7日の給食

☆七夕給食☆
ちらしずし 星のコロッケ ミニトマト
七夕そうめん 七夕ゼリー

【ひとことメモ】
今日は七夕の日です。七夕の星まつりの物語は、中国に古くから伝わっているものです。
この日は1年に1度、離れて暮らす織姫と彦星が天の川をわたって会うことができる日です。
願い事を書いた短冊や、かざりを笹の葉につるし、かなうようにお祈りします。
今日の給食では、そうめんを天の川にみたて、星型になるオクラをのせました。

7月6日の給食

ごはん 八宝菜 バンバンジー風サラダ 
メロン 牛乳

【ひとことメモ】
八宝菜の名前の由来についてお話します。
昔、中国の宮廷のお后様の料理人たちは、余った材料でこの炒め物を作って食べました。
すると、この料理がとてもおいしいと評判になりました。
その噂はお后様の耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通りに大変おいしかったそうです。
お后様は「このおいしい料理の名前は?」と料理人に聞きましたが、
「余りものの材料で作ったものなので名前などありません」と答えました。
するとお后様は「たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおがずであるので八宝菜」という名前を付けたそうです。
中国では「八」は「たくさん」、「菜」は「おかず」という意味です。
今日の給食の八宝菜もみんなにとって「宝物を集めたようにおいしい」と思ってもらえるとうれしいです。