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みなさん、今週の宿題は計画的に終えることができましたか?
今日は、残りの国語と算数のヒントをお伝えします。もし、まだわからずに
困っているようでしたら、参考にしてくださいね。
国語「和語・漢語・外来語①・②」
算数「整数と小数④・⑤」
14日(木)、電話でたくさんの人たちの元気な声を聞くことができ、とても安心しました。
18日(月)にはまた、新しい課題を届けます。名前をしっかりと書いて、計画的に取り組んでくださいね!
※前回、漢字ノートとドリルを集めました。出していない人は、今回出してもいいです。
※18日に配付する宿題に、国語辞典を使います。学校においてある人の辞書は、宿題と一緒に届けます。
天気のいい日が続いていますね。思いきり体を動かして遊びたい季節ですが、油断大敵!活動はもう少し自しゅくし、手洗いやうがいなどの感染症予防も続けていきましょう!
さて今日は、社会と理科の課題についてのヒントをお伝えします。
社会 地図帳を開いて世界に目を向けているところですね。休校中だからこそじっくりと世界地図をながめたり、国旗について調べたりと、時間をかけて学べる時だと思います。自分なりの学習を進めて力を付けてくださいね。
「世界の中の国土①」「世界の中の国土②」
理科 引き続き、空の様子を観察したり天気について考えたりしていますね。空の様子を観察していて気付いたことなどは、学校での学習の時にぜひ、教えてくださいね!
「天気の変化」
みんなで学習をするときに、休校中の学習が役立ちます。プリントの問題や教科書をよく読んで、予習を進めていきましょう!
5月8日に家庭訪問し、課題を回収しました。中を見ると、丸つけや直しまでしっかりとすんでおり、計画的にがんばっている様子が伝わってきました。しかし、いくつか気になることがあったので、お知らせします。
①「じてん」という漢字について
・「辞典」・・・言葉を集めて一定の順序にならべ、読み方・意味・使い方などを説明している本。
「国語辞典」「漢和辞典」など
・「事典」・・・いろいろな事がらを集めて説明している本。
「百科事典」「歴史事典」など
(小学新国語辞典⦅光村教育図書⦆より)
同じ読み方ですが、「じてん」の種類によって漢字もちがいます。この機会に覚えておきましょう。
②ころもへん?しめすへん?
初 複
どちらの漢字も「ころもへん」です。「ネ」とならないように気をつけましょう!
③名前がない!!
プリント集、理科や音楽の記録用紙、図工のカード、ふり返り用紙など、いろいろな宿題を集めましたが、名前が書かれていないものがとてもたくさんあって困りました(>_<)今週のプリントの表紙には名前を書きましたか?
今、確認!すぐに名前を書きましょう!!!
それでは、算数の宿題についてヒントをお伝えします!
「整数と小数のしくみ①」
「整数と小数のしくみ②」
「整数と小数のしくみ③」
6月からの学習の準備運動です!よく考えて取り組みましょう!
5年生の皆さん、元気に過ごしていますか?
休校が延長となりさびしいですが、日本中、世界中の人たちが心を一つにしてがんばっています!私たちも、がまん!です。あと一息、がんばりましょう!
さて、5月8日(金)、新しい課題を配付しました。今回は、5年生での学習内容となっています。教科書や問題文をよく読んで、取り組みましょう。
学びの広場には、少しずつヒントをのせていく予定です。参考にしてがんばりましょう!
今回は、国語「なまえつけてよ」についてのヒントです。
「なまえつけてよ」
休校に入ってから何度も音読し、お話がしっかりと頭の中に入っていることと思います。教科書P17「読む」の下を見ましょう。この学習では、登場人物どうしの関わりをとらえることが大切です。「春花」と「勇太」の心情を文章中の表現から想像し、二人の関わりについて考えていきましょう!
「なまえつけてよ①」
「春花」と「勇太」の心情を日ごとの出来事と合わせて整理しましょう。
教科書の、春花の行動や会話は赤線、勇太の行動や会話に青線を引くと整理しやすいですね。
心情は、会話や行動から二人がどんなことを思っているのか、想像して書きましょう。
「なまえつけてよ②」
前日に整理した「なまえつけてよ①」をもとに、二人の人物像を考えましょう。
人物像とは・・・人物の、性格や特ちょうのこと。(教科書P29 左下)
また、この先の二人の関わりについて考えましょう。二人の人物像や話の流れから考えるとよいですね。
「なまえつけてよ③」
二人の人物像をもとに、感じたことを感想にまとめましょう。自分の日常や性格などと重ね合わせて書くとよいですね。また、そのような感想をもった理由も書きましょう。
感想には、自分のいだいた思いを書きます。教科書P293・294「言葉のたから箱」も参考にしてください。
※この国語のプリントには、答えはありません。6月からの学習に使用します。
以上のヒントをもとに、「なまえつけてよ」の話を豊かに想像を広げて読んでみてください!