住 所 石川県羽咋郡宝達志水町冬野ヲ2番地
TEL (0767) 28-2129
FAX (0767) 28-2144
保護者・地域の皆様には多数ご来校いただきまして誠にありがとうございました。
どの学年も、それぞれの学年の持ち味を発揮して素晴らしい合唱・演奏をしてくれたと思います。当日も「校長先生の話」としてお話させていただきましたが、「(ステージに上がる)人数は確かに少ないけれど、その分、一人一人が自分の声や音を聴いている人たちに届けようと、堂々と発表」してくれました。
また、特に5・6年生の姿勢や表情、呼びかけの声が素晴らしく、3学期の学校で最も重要な行事の一つである卒業式でどのような態度で臨めばよいか、立派なお手本を示してくれました。
4年生の発表 | 1年生の発表 | |
2・3年生の発表 | 5・6年生の発表 |
学校眼科医の田村敏博先生をお招きし、学校保健委員会を開催いたしました(4年~6年)。
田村先生には、演題を「近視と睡眠~目にやさしい生活について考えよう~」としてご講演いただきました。「なぜ近視になるのか」について専門医のお立場から詳しく説明いただいたり、これまでたくさんの学齢児童を診察してきた経験から目によくない生活について具体的に示していただいたりしました。また講演後には、児童からの質問に1つ1つ丁寧にお答えいただきました。
田村先生によると、至近距離にある物ばかりをみていると近視が進むということです。近年、生活の中にゲーム機やスマホ・タブレットがあたり前に存在するようになってきています。上手に使うとこれほど便利で楽しいものはありませんが、長時間使い続けると近視になってしまうリスクが高まります。そして近視になって(眼鏡等もしないで)そのままにしておいてしまうと学習の効率が著しく下がって集中力も得にくくなるとのことです。
スマホ・タブレットが生活の中で必須のアイテムとなってきた現代だからこそ、改めて自分自身の目の健康についての認識を深めていかなければならないと思いました。
10月19日、秋晴れの透き通るような青空のもと、マラソン大会を開催いたしました。子ども達は、自分なりの目標を立て、この日まで長休み等を利用して練習を重ねてきました。
どの児童も最後まで力の限り走り抜き、レース後にはお互いの健闘を称え合ったり、励まし合ったりしている姿がとても印象的でした。
第1レースは4年生 練習の成果を発揮しようと 真剣な表情が印象的でした。 |
第2レースは3年生 人数は6人ですが、ハイレベルな レース展開を見せてくれました。 |
第3レースは2年生 元気いっぱいの2年生そのままに 元気にあふれた走りでした。 |
第4レースは1年生 初めてのマラソン大会で 最後まで力の限り走り抜きました。 |
第5レースは5・6年生女子 6人で切磋琢磨しながら、 互いに高め合うような走りでした。 |
第6レースは5・6年生男子 高学年らしい力強い走りで、タイム 的にも見応え充分なレースでした。 |
保護者・地域の皆様には、子どもたちへのあたたかなご声援、本当にありがとうございました。
10月13日に、4年生が全校児童の前で器械運動を披露しました。
4年生は2学期が始まった9月初旬から、この日のために体育の時間はもとより、休み時間も使って練習を重ねてきました。「一見簡単そうに見えるけれど、簡単そうに見えるのは4年生が一生懸命練習してきてその成果があらわれているから。」まさに4年生は、鉄棒・マット・とび箱、それぞれの種目で力強く・華麗に技を繰り広げていました。
10月5日、低学年(1~3年)と高学年(4~6年)に分かれて、バス遠足に行ってきました。
低学年の行き先は、七尾方面で「能登食祭市場」と「のとじま水族館」でした。「能登食祭市場」では遊覧船に乗り、並走するカモメと一緒に船旅を満喫しました。また、「のとじま水族館」ではハロウィーン仕様のイルカショーを楽しみました。
一方、高学年は「金沢港クルーズターミナル」「いしかわ子ども交流センター」「石川県立図書館」等を周遊しました。どの施設も最近整備されたり新装されたりしたものばかりで、行く先々で歓声がもれていました。「いしかわ子ども交流センター」では新しいプラネタリウムで大迫力の映像を楽しんだり、「石川県立図書館」では、360度の視界すべてが本で囲まれている壮観さに圧倒されたりしていました。
9月28日29日に5・6年生が宿泊体験学習で鹿島少年自然の家に行ってきました。当日のお天気がとても心配でしたが、天候に合わせてプログラムを入れ替えるなどして、ほとんどの活動を予定通り行うことができました。子どもたちはこの2日間の中で、自主的に動くことや協働することの大切さをより深く理解したのではないでしょうか。また、あいさつや返事を当たり前のように行い、時間前行動や各活動の手際のよさ、仲間と協働する姿から、自然の家の職員さんからお褒めの言葉をたくさんいただきました。
9月27日、本校、宝達小,相見小の3校の全校児童が一堂に会して、オーケストラを鑑賞しました。青島広志先生の愉快なお話と演奏者による素晴らしい演奏が会場中に広がりました。知っている曲や聞いたことのある曲もいくつかあり,児童は、笑ったり、体を揺らしたり一緒に歌ったりしながら,楽しんでいる様子でした。
9月22日(金)、ラジオかなざわの公開収録がありました。「ハートフルいしかわ学校講演」として行われた1・2・3年生の授業です。講師の中元ミレイさんは、上手に子どもたちの心をつかみ、楽しくダンスを教えてくださったり、宝達志水町に伝わるお話を演技力たっぷりに語ってくださったりしました。あっという間の45分間でした。
放送日は10月14日(土)、再放送28日(土)の予定で、放送局は、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななおです。インターネットサイマルラジオでも聴くことができます。楽しみですね。
9月21日に行われた科学実験教室では、今回は「ゲル化の科学」ということで、人工イクラ作りをしました。粉末を入れたり、液体同士を混ぜたりしながら粒状に固まっていく液体に児童は驚いている様子でした。実際に食用で製造されている人口イクラとほぼ同じ製法ということでした。また後半は、好きな色を使った人工イクラを制作してペットボトルの中に入れ、オブジェを作りました。友達と色を交換しながら、個性あふれるものを作っていました。
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