かしの木 web
11月23日(日)~24日(月)に東京で行われたデフリンピック観戦に小学部4年生から高等部3年生までの児童生徒21名と引率等総勢35名で行ってきました。今回東京都のご招待ということで、何か月も前からわくわくドキドキのみんなでしたが、素晴らしい天気にも恵まれ、新幹線の乗車やホテルの利用、そして卓球会場でのハイタッチキッズで選手の皆さんを身近に感じることができ、わくわくが止まらない2日間でした。記念すべき100回大会を観戦することができ、次の夢につながる貴重な経験となりました!  
5日(水)に金沢辰巳丘高校へりんご狩りに行きました。 きれいに色づいたりんごがたくさん実っていて、親子で選びながら採っていました。持ってきた紙袋がいっぱいになるまで採った子もいましたよ。 27日(木)に幼稚部のお店屋さんごっこに参加しました。 魚屋さん、ジュースやさん、アクセサリーやさんなどたくさんのお店が並んでおり、わくわくしている様子が表情から伝わってきました。 「どれにしようかな」「お金をどうぞ」などと伝えながら親子で買い物を楽しみました。
11月11日(火)寄宿舎では、2学期中に誕生日を迎える舎生の誕生会を行いました。誕生会では、プレゼントに小学部舎生が手作りビックリ箱を用意しました。誕生者は、ビックリ箱を恐る恐る開けていました。最後に、皆で美味しいアイスクリームを食べました。
2025年12月の献立表(食べ物の働き分類タイプ).pdf 2025年12月の献立表カレンダータイプ.pdf
 今回は、ろう学校卒業生を雇用している㈱ホクチンに実施場所を提供してもらい、企業のセミナー参加者や保護者の皆様、生徒の皆さんに聴覚障害者の働く現場を見てもらうことできました。そして、㈱ホクチン代表取締役社長 山上 智之様と、㈱ホクチンで働く卒業生の講演もしていただきました。 ろう学校を卒業後、25年間働き続けている先輩の講話を聞いて、情報保障をどのように求めていくかや、コミュニケーションに対する積極的な姿勢、職場内での人間関係作りについて具体的なお話を伺えました。 今後の就労を見据えてどのような力をつけていったらよいかを考えるうえで、大変貴重なお話をいただきました。ありがとうございました。 また、ご多用中にもかかわらずご参加いただけた企業の皆様、誠にありがとうございました。第二回雇用促進セミナーは1月30日㈮を予定しております。今回、ご都合が合わず、ご参加いただけなかった人事担当者の方も是非ご参加ください。
11月16日(日) ゴーゴーカレースタジアムで、ツエーゲン金沢のイベントに参加しました。小学部、中学部、高等部の有志と金沢星稜大学手話サークルとの特別コラボで、手話歌のステージを行いました。今回も先日行われた障害者ふれあいフェスティバルと同じく、歌手の海蔵亮太さんが駆けつけてくださり、「Believe」と能登半島地震復興ソング「A Hopeful Song」の2曲を披露しました。秋晴れの清々しい空のもと、爽やかな手話歌を皆様に届けることができました!ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
令和7年11月14日(金)に中学部は「幼児期の子供たちとの交流」のため金沢市のこども園「ひばりキッズガーデン」の5歳児(23名)と交流をしました。 本校体育館にて中学部生徒は自分たちのきこえについての説明・太鼓演奏・太鼓の指導などを行いました。 太鼓に慣れていない5歳児がわかりやすいような言葉や手本などを考えて優しく教えました。 短い時間でしたがとても貴重な交流となりました。