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幼稚部では、4名の新入児を迎え、入学式を行いました。 入学した4名のばら組さんは、一人ずつ名前を呼ばれ、校長先生からペンダントをもらいました。また、たんぽぽ組さんからは「ちゅうりっぷ」の歌の出し物がありました。ばら組さんも歌に合わせて体を揺らしたり、手話を真似したりなど、楽しんでいる様子でした。 これから、みんなでたくさん遊びましょうね!
4月10日(水)中学部で歓迎会が行われました。2・3年生は昨年度から自己紹介やゲームなどを準備してきました。当日、最初は緊張していた生徒達でしたが、ピンポン玉運びゲームや絵伝達ゲーム等を通し、仲良くなり、打ち解けることができました。これから楽しい中学校生活にしていきましょう。
令和6年度4月8日(月)寄宿舎では「はじめの会」を行い、今年度が無事にスタートしました。新たに入舎した1名の舎生と共に、寄宿舎のみんなで仲良く楽しく過ごしていきたいと思います。よろしくお願いします。
3月13日(水)修了式が行われました。 修了証書を受け取る姿はとても立派でした。在校児から似顔絵の入ったメダルの贈呈がありました。修了生からのお別れの言葉は、学校生活の思い出がたくさん詰まっていて心に響くものでした。 修了おめでとうございます!1年生になっても頑張ってください‼     
3月5日(火)ひなまつり会をしました。 「うれしいひなまつり」の歌を歌ったり、お内裏様とお雛様になって写真を撮ったりしました。何色の着物にしようかと嬉しそうに選んでいました。その後みんなで3色団子を作って食べました。     
令和6年3月7日㈭に今年度高等部卒業生7名が同窓会入会式に出席しました。現同窓会長の大倉富夫さんから今後の同窓会の行事予定や同総会便り、規約等についてご説明をしていただきました。また、次期同窓会長の吉岡真人さんからもご挨拶をいただきました。
2月29日(木)にひなまつりをしました。ひなまつりの由来についてのお話しを聞いた後、舎生みんなで美味しいアイスクリームを食べました!
2月1日(木)節分をしました。小学部、中学部の舎生が鬼役の職員に力強く元気に豆を投げました。今年の恵方である「東北東」に向かい、恵方巻にみたてたエクレアをそれぞれ願いをこめて静かに食べていました。
1月29日(月)に新年会をしました。冬季入舎生1名を加え、今年の抱負を一人ずつ発表しました。ゲームではスゴロクを楽しみ、小豆ときな粉のお餅をみんなで食べて、新しい年を祝いました。  
群馬県立聾学校高等部、熊本県立熊本聾学校中学部、福井県立ろう学校、奈良県立ろう学校演劇部から、応援メッセージが、岩手県立盛岡聴覚支援学校から、寄せ書きが届きました。皆さん、心温まるメッセージをいただきありがとうございます。
高等部では、3月6日(水)に予餞会を行いました。 「卒業生・修了生に喜んでもらいたい!」との思いで、在校生たちはゲームやお菓子、プレゼントを準備してきました。 企画したゲームではみんなの昔の写真に大盛り上がり! 卒業生からのサプライズ企画でどきどきしながら笑い合い、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。 6名の卒業生・修了生たちは、卒業・修了後それぞれの道に進むことになります。 ろう学校での様々な思い出や経験を胸に、人との出会いを大切にしながらそれぞれの道を突き進んで行ってください!卒業・修了おめでとう!!
3月1日(金)中学部で予餞会を行いました。「3年生にお祝い・お礼の気持ちを伝えたい」という思いを胸に、1・2年生がゲームやプレゼント渡し、思い出ムービー鑑賞等の企画・運営を行いました。時には笑いあり、感動ありの素敵な会となりました。3年生、卒業おめでとう!
2月29日(木)、小学部では6年生を送る会を行いました。児童会の4・5年生が中心となり、準備を進めてくれました。 「すごろくゲーム」では、ペアになっていろいろなミッションをクリアしながら楽しむ様子が見られました。「思い出のスライド」では、6年生二人の小さい頃から今日のこの会までの成長を写真でふり返りました。思い出の写真に、みんな興味津々な様子でした。1~3年生は、協力して作った小物入れと色紙をプレゼントしました。6年生からは、一人一人に手作りのポケットティッシュケースをもらいました。一人一人をイメージしたデザインになっていて、在校生はとても嬉しそうでした。 6年生と過ごせるの時間は、残りわずかです。一日一日を大切に、仲よく過ごしていきたいですね。
 2月22日(木)に、大谷グローブを使って「野球しようぜ!」(野球体験)をしました。  1月の始業式で中山校長からグローブ紹介はありましたが、まだ触っていない子もいて、「テレビで見たよ!」とうれしそうな様子。相手の胸元にボールを投げることができて満足そうな子、何回も挑戦してバットにボールが当たり大喜びする子など、楽しく活動することができました。    
 2月9日(金)に、今年度二回目となる雇用促進セミナーが開かれました。企業の人事担当者や現場担当者の方、総勢13名の方にご参加いただきました。 企業の方と本校生徒との交流場面として、今回は専攻科生によるワークショップを行いました。「私の得意なこと」をテーマにして「お菓子作り」と「イラスト制作」のグループに分かれ、専攻科生が講師となり、企業の方に生徒との直接のやりとりを通して聴覚に障害のある生徒とのコミュニケーションを体験していただきました。 実施後のアンケートでは、障害理解が深まった等の感想を多数いただきました。セミナーにご出席された皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。
2月1日(木)2歳児さんが幼稚部のお友達との豆まき会に親子で参加しました。 事前に製作した鬼の面と升を持って参加しました。ちょっぴり鬼が怖い子、繰り返されるごとに鬼にお手玉を投げることができるようになった子、福の神からのお菓子をたくさん拾う子、どの親子にとっても楽しい豆まき会になりました。    
2月1日(木)豆まき会をしました。 「まめまき」の歌をうたい、作った鬼の面の紹介をしました。その後、甘えん坊鬼、病気鬼、わがまま鬼、好き嫌い鬼、乱暴鬼が学校にやって来ると「おにはそと~!」と豆まきをしました。「悪い子はいません」と鬼と一緒に「おにのパンツ」のダンスを踊り、福の神が投げたおやつをたくさん拾いました。     
1月29日(月)、幼稚部と小学部のわくわく交流会がありました。 ボッチャでは、小学部のお兄さんお姉さんが幼稚部さんに優しく教えてあげる姿がたくさん見られました。ダンスの時間は、学部ごちゃまぜでみんな楽しんで踊っていました。 準備や進行をがんばってくれた児童会のみなさん、ありがとうございました。また一緒に楽しく活動しましょうね。
 1月26日(金)に、石川県赤十字血液センターより講師の方に来ていただき、高等部・献血セミナーを行いました。動画やクイズもまじえてお話ししていただき、元気のおすそわけボランティアである「献血」がなぜ必要なのか、どのような流れで献血をするのかなど、献血に関する知識を学ぶことができました。
1月16日(火)保護者の方と一緒におもちつきをしました。 せいろで蒸したもち米を試食してからもちつきが始まりました。もち米をきねでこづく様子を真似したり、保護者の方と一緒にもちをついたりしました。年長組さんは大きなきねを持ち、友達と協力してもちをつきました。     
1月16日(火)2歳児さんが幼稚部のお友達やお家の人と一緒におもちつきをしました。
始業式後、校長先生から小学部代表の児童に渡し、さっそくキャッチボールをしてみました。これからどんどん使っていきます。大谷選手、ありがとうございました!
毎年、金沢辰巳丘高校さんからお誘いをいただいているりんごがり交流会に行ってきました。交流会では新聞じゃんけんのゲームとダンスをしました。おみやげにたくさんのりんごをいただきました。優しいお兄さん、お姉さんたちと楽しい時間を過ごしました。金沢辰巳丘高校の皆さん、ありがとうございました。
12月4日(月)に計画していた「クリスマス会」は、残念ながらインフルエンザ警報の発令を受け中止となってしまいました。そのため、通生を招待しての開催はできませんでしたが、翌週の12月11日(月)には、寄宿舎生のみで「クリスマス会」に向けて準備していたゲームなどをして楽しみました♪
11月13日(月)寄宿舎では食事中のマナーに関する講座を行いました。悪いマナーを分かりやすく説明した劇を鑑賞して学び、その後は食べ方や姿勢など、正しいマナーで食事を楽しむ舎生たちの様子が見られるようになりました♪
12月20日(水)クリスマス会を行いました。 保護者の方と「ジングルベル」の曲に合わせてダンスをしました。サンタさんが登場すると大喜び。プレゼントをもらってとても嬉しそうでした。その後、クラスごとに出し物をして楽しみました。   
11月23日(木・祝)の授業参観日、あさがおハウス所長の中川さんと、ろうあハウス所長の吉岡さんをお招きして、ふれあい会を行いました。中川さん、吉岡さんのお仕事のお話を聞いたり、質問したり、絵本を読んでもらったり、一緒にゲームをしたりして楽しみました。
12月20日(水)2歳児さんが幼稚部のクリスマス会に参加しました。    
 12月11日(月)の午後に、本校視聴覚室にて、卒業生親子講演会を行いました。 講師に、本校卒業生の土倉仁菜氏とその母である土倉博美氏をお招きし、「私の進路~親と子それぞれの思い~」と題して、ご講演いただきました。高等部から中学部生徒、保護者、教員を受講対象者として実施しました。 卒業生の土倉仁菜氏からは、ろう学校生徒時代の進路選択やその時に大切にされていたことを振り返ってお話しして下さいました。生徒にとって進路だけでなく、自分との向き合い方を含めて考える機会となりました。 また、母親である土倉博美氏からは保護者として、ろうの子どもとどのように向き合ってきたか等の実体験をもとに、子どもの社会自立に向けた支援のあり方についてお話ししていただきました。お子さんと日々向き合っておられる保護者の方から、大変有意義であったとのお声を多数いただきました。 ご多用中の中、ご協力いただきました講師の土倉仁菜氏、土倉博美氏に御礼申し上げます。また、平日開催にも関わらず、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 12月11日(月)の午前中に、高等部・事業所見学会を行いました。 小松市のジェイ・バス株式会社に行き、会社説明を聞いたり、実際にバスが作られている様子を工場見学させてもらったりしました。また、勤務されているろう学校の卒業生が、実際に働いている現場の紹介や、働くうえで大切なことや大変なこと等についてお話しして下さいました。 ご多用中の中、ご協力いただきましたジェイ・バス株式会社の皆様に御礼申し上げます。
 10月13日(金)に総合の学習で、富樫小学校の5年生を招いて「ろう学校紹介」をしました。普通の小学校とは違う、ろう学校の特徴的な部分を紹介すると、富樫小学校の児童からたくさんの質問が出ていました。    
 12月11日に金沢市環境政策課の職員の方がいらっしゃって、ヤマメの卵を頂きました。ヤマメを卵から孵化させて、飼育するにあたって注意すべきことや、ヤマメについて児童が疑問に感じていることなどを質問し、お答えいただきました。
11月10日の金曜日に金沢探検に行きました。自分たちで計画し、行先や行き方もインターネットやパンフレットで調べました。当日は、雨の降る中でしたが、2人で協力し、計画通りにまわることができました。
授業参観日の11月23日(木・祝)午後に中高生徒と保護者、教職員を対象に「ホッとネット大作戦&情報モラル講演会」を育友会の主催で開催しました。金沢法務少年支援センター相談員の岡田氏を講師に迎え、安心安全な学校づくりの学校目標を踏まえ、生徒が情報モラル・情報リテラシーを守って、安心安全にインターネットやSNSを使用するために必要な正しい知識の習得と理解を図る目的で実施しました。講演会では、具体的なトラブル事例や紙芝居等を通して、分かりやすく丁寧にお話いただき、情報モラル・情報リテラシーの目的や注意点、SNSトラブル、インターネットと脳の成長等についての認識を深める大変良い機会となりました。また、当日の講演会では情報保障として、手話通訳と要約筆記を同時に実施しました。生徒たちは自分の聞こえの状況等を踏まえ、将来自分が派遣依頼するときの参考となり、たいへん良い経験となったようです。
11月13日(月)パーソナルトレーナーの講師を招き、トレーニング体験をしました。ストレッチや走り方などを習って、みんなで運動の楽しさを知ることができました!  
 11月22日(水)に雇用促進セミナーが開かれました。企業の人事担当者や現場担当者だけでなく、県立金沢錦丘高等学校校長や、野々市明倫高等学校進路担当教諭も含め、総勢22名の参加となりました。 また、今年度から、専攻科生徒との交流場面を設定し、参加の企業に聴覚に障害のある生徒とのコミュニケーションを体験していただくことを目的にして、自分の就職活動について発表したことを題材に各グループに分かれて話し合いを行いました。専攻科生は自分の就職活動について発表し、進路について話し合いました。各社人事担当者の方々7~8名と50分間のグループ討議の司会を一人でするというのは、専攻科生にとっては初めての経験でした。どのグループも話し合い後は達成感をもって取り組めていました。 実施後のアンケートでは、障害理解が深まった等の感想を多数いただきました。セミナーにご出席された皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。