石川県立ろう学校
〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
TEL:076-242-6218 FAX:076-243-4806
Mail:rouxxs@ishikawa-c.ed.jp(学校代表メール)
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11月8日(金)金沢市立工業高校の生徒と交流授業を行いました。
授業では、金沢市立工業高校の生徒から「Scratch」というプログラミング言語を使ったプログラミングについて教えてもらいました。
画面内のキャラクターを思い通りに動かすために、金沢市立工業の生徒にアドバイスをもらいながら、試行錯誤してプログラミングに取り組みました。
また、授業の最後には、金沢市立工業高校の生徒がプログラミングしたゲームを一緒に楽しみ、プログラミングの奥深さや楽しさを学ぶことができた交流となりました。
小学部・中学部・高等部の有志で、11/10(日)に、金沢ゴーゴーカレースタジアムにて行われたツエーゲン金沢のイベントステージに出演してきました!
金沢星稜大学手話サークルの皆さんとのコラボレーションで、「ビリーブ」、能登半島地震復興応援ソング「A HOPEFUL SONG(ア ホープフル ソング)」の2曲の手話歌を披露しました。
「A HOPEFUL SONG」では、先日の石川県障害者ふれあいフェスティバルでも共演した歌手の海蔵亮太(かいぞうりょうた)さんと再共演させていただきました!
お客さんたちを前に少し緊張しながらも、みんなで昼休みに集まって練習してきた成果を発揮することができ、本当に良い経験となりました。
そんな本番を終えた後は、それぞれがリラックスした表情で会場のキッチンカーやイベントブースを回ったり、ツエーゲン金沢vs福島ユナイテッドFCの試合を観戦したりしながら、楽しい時間を過ごしました。
※歌手の海蔵亮太さんと
金沢星稜大学手話サークルの皆さんと一緒に!
※ステージの様子
亜細亜大学特任准教授の橋本一郎先生が来校されました。11月6日(水)に「教職員研修会」、7日(木)に「中学部・高等部生徒への講義」と「保護者講演会」と3つのお話をしていただきました。教職員研修では、「ろう学校教員としての専門性について」、生徒への講義では、「先輩の姿を覗いてみよう、みんなが社会に出たらよく聞かれること」、保護者講演会では「ろう学校と共に生きる」と題して、笑いあり、涙あり、考えさせられることや何か始めよう、変わろうという気持ちになる充実の内容でした。パワー溢れるご講演をいただいた橋本先生、ありがとうございました。また「いしかわ教育ウィーク」ということもあり、校外のたくさんの方にもご参加いただきありがとうございました。
高等部では、11月1日(金)金沢北年金事務所の方をお招きして、「年金セミナー」を実施しました。
セミナーでは、年金受給の要件や必要な手続きなどについて、丁寧にお話していただきました。
生徒にとって初めて聞く内容も多かったですが、数年後の生活について考え、見通しのもてる貴重な機会になりました。
10月26日(土)イオンモール白山にて、いしかわ産業教育フェアに参加しました。高等部では、授業で加工した木工製品の販売活動を行いました。
たくさんのお客さんが来られて、商品はあっという間に完売!参加した生徒からは「緊張したけど、うまく接客できた」「来年はもっとたくさん用意しよう」という声も聞かれ、今後の授業へのモチベーションがより一層高まりました。
9月29日(日)産業展示館4号館にて、石川県障害者ふれあいフェスティバル2024が開催されました。
ふれあいステージでは、歌手の海蔵亮太さん、田鶴浜高校手話部とろう学校中学部・高等部の有志のコラボで、手話歌を披露しました。曲は、「花束の代わりにメロディーを」と今回初披露の能登半島地震復興応援ソング「A HOPEFUL SONG」です。手話パフォーマンス甲子園は、高等部だけでしたが、今回は中学部も参加して、田鶴浜高校と交流を深めることができ、素晴しいステージになりました!
(歌手の海蔵亮太さんと一緒に!)
(田鶴浜高校のみなさんと一緒に!)
(ステージの様子)
高等部と田鶴浜高校手話部との合同チームは、今年9月22日(日)に鳥取県で行われた「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」にて審査員特別賞を受賞しました!!
7月の予選突破から、さらに生徒同士の絆は深くなり積極的に交流をしながらお互いを高めあいました。
本番直前まで手を抜かずに、真剣にパフォーマンスの練習を繰り返しました。
全国のレベルの高いチームが多い中、本番はその成果を発揮し、「審査員特別賞」をいただくことができました。
これまで応援してくださった皆様には心より感謝を申し上げます。
また、10月12日(土)の学園祭では石川ろう学校バージョンでお送りします。ぜひご参観ください!
(リハーサルの様子)
(練習室でも手を抜きません)
(大会終了後、パフォーマンスをさせていただいた会場にお礼を言います)
(全力で頑張りました!!)
今年9月22日(日)に鳥取県で行われる「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」出場に際し、高等部と田鶴浜高校手話部の皆さんとの合同チームが予選突破しました!
2年連続の手話パフォーマンス甲子園出場です!(田鶴浜高校は11年連続)
能登半島地震で被害を受けた石川県より1チーム選出するという招待枠として出場することになりました。
田鶴浜高校の皆さんとは、昨年度初めて合同チームを組みましたが、今年度も合同練習でお互いに活発的な意見交換をしながらより良いパフォーマンスを作り上げています。
さらに練習を重ね、優勝を目指して力を発揮できるよう頑張ります。
応援よろしくお願いいたします!
(練習風景)
(意見交換)
(本番に向けて気合を入れている)
聴覚障害のある生徒のための進路セミナーの一環として、6月20日(木)に「大学等進学セミナー」を本校視聴覚室で行いました。本校中学部・高等部の生徒、保護者、県内の高等学校の生徒や保護者、先生方など、たくさんの方にご参加いただきました。
今回は、金沢大学教授の武居渡先生をお招きしてのご講演「大学における合理的配慮について」や、本校進路課による「入試申し込み手続きに向けての準備」、「専攻科説明会~専攻科の取組から就職について考える~」という内容で行いました。
武居先生によるご講演では、「自分が『できること』『できないこと』を自分自身で理解していることが大切である」ことなどのお話をお聞きすることができ、参加者からも「今後すべきことが明確になった」「将来のことを深く考えるきっかけになった」などのお声をいただきました。
今後も、進路情報提供できるような企画を考えて発信していきたいと思います。セミナーにご出席いただいた皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。
高等部では、5月1日に「写生会」を行いました。
写生会は、高等部で3年に一度行っている行事です。県内の施設等へ出かけ、自分で決めた対象を描き、一日かけて作品として仕上げます。
今年度はあいにくの気温と天気のため、校内での写生会となりましたが、生徒たちはそれぞれの「私が見つけた風景」を描き、工夫をこらしながら自分の作品と向き合っていました。
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※要項を必ず一読いただき、間違いのないよう記入をお願いいたします。また、必要な情報が足りない時は確認のご連絡をする場合があります。確認が取れない時は与薬ができないこともありますのでご注意ください。
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