掲示板

学校の様子をお知らせします。

本のお楽しみ袋が大人気

11月25日から12月16日まで「本のお楽しみ袋第2弾」を行っています。袋の中には新刊本が入っています。学年ごとに3冊ずつある袋はどれも人気です。

図書室担当の釜井先生によると、返却されるのをを待っている児童がたくさんいるとのことです。袋の中にどんな本が入っているのか楽しみで仕方がない様子。西北台小学校は本が好きな子がたくさんいるので、いろいろな本の世界にふれてほしいと願っています。第3弾はあるのでしょうか?

1年生 年長さんと交流しました。

11月27日(金)は、1年生が西北台保育所の年長さんと交流活動をしました。令和3年度に入学する予定の6名を招待して、手作りの遊びコーナーで一緒に遊びました。生活科などで学習したことを生かして、ごんぐりごま、的あて、けん玉など6つのコーナーをつくりました。園児をやさしくいたわる姿も多く見られました。1年生はますますしっかりとした小学生に成長しています。

4年生高齢者とリモートで交流

11月19日(木)は4年生が福祉の学習で、校区の施設「和楽の里」の入居者のみなさまと交流をしました。感染症対策のため、訪問してふれあうことはできません。そこで、リーモートでの交流を試みました。ラジオ体操、風船バレー、クイズ、寸劇など児童が企画したプログラムで交流をしました。写真は、風船バレーの様子です。入居者のみなさまはとても楽しんでくださる姿が多く見られました。おかげで児童は交流の確かな成果を実感することができました。

この企画は羽咋市社会福祉協議会様のご協力をいただきました。ありがとうございます。

3年生社会科見学 気多大社をくわしく知る

11月12日(木)には、3年生が社会科見学で気多大社を訪問しました。校区にある有名な神社、行ったことはあるが実はほとんど知らないことばかり。総合的な学習の時間に、調べ活動をしましたが、まだ解決しないことがあるため見学することになりました。

自分の疑問をインタビューする形で見学が始まりました。まつられている神様のこと、入らずの森のことなど新しい知識と発見がたくさんありました。来週には妙成寺へ見学へ行く予定です。

科学を体験・体感 たのしい科学教室

11月6日(金)は科学教室を開催しました。この企画は今年で19回目。科学の現象を体験することで、科学に対する興味・関心を高めていこうというものです。

1年生から4年生は①水中マジックカード②リング飛行機③スライム④カタパルト(投石機)の4つ。

5年生と6年生はレゴ・ロボットのプログラム。6年生はこれまでの経験値を生かして難易度が高いプログラムに挑戦しました。

国立能登青少年交流の家様、北陸電力様、ケーネット知楽市様、岡田正治様のご協力を賜りました。ありがとうございました。

睡眠パワーで元気になろう 学校保健委員会のお話

11月4日(水)、全校児童は学校保健委員会で「よい睡眠」について学習しました。睡眠健康指導士の田森勇治氏から「睡眠パワーで元気になろう」というテーマでお話を聞きました。よい睡眠をするには肩の筋肉のストレッチや寝る時間の目安について教わりました。また、ゲームをする時間についてもアドバイスをもらいました。朝は朝日を浴びて、体を目覚めさせ一日のスタートを切ることが実際の生活でできますように。

この講演会は東洋羽毛工業株式会社のご支援を賜りました。ありがとうございます。

4年生福祉の学習 車椅子体験

10月30日(金)は4年生が車椅子の体験学習をしました。車椅子の操作の仕方や注意点などの説明を受けた後、実際にペアで模擬通路を通行しました。市中にある点字ブロックの上を通過するだけで振動が伝わること、わずか3㎝の段差が車椅子にとっては大きな障害であることなど学んだことが多くあったようです。

羽咋市福祉協議会のボランティアのみなさまと和楽の里のスタッフのみなさまにご協力をしていただきました。ありがとうございました。

2年生「かけ算」の学習始まる。『先生、五の段を聞いてください。』 

2年生はかけ算の学習をしています。その中で、九九の暗唱に取り組んでいます。まずは五の段の九九から。担任の鷹合先生に聞いてもらって合格をもらったら、いろいろな先生のところへ行って合格もらってくるという課題に取り組んでいます。かけ算の計算のしくみと暗唱をつなげて九九のスキルを身につけていきます。

縦割り遠足 ちがう学年の人と仲良くなることができました。

10月20日(火)は「縦割り遠足」を実施しました。秋らしい日和に恵まれました。異学年の小グループで協力しながら楽しみました。途中には様々なアクシデントやトラブルが起こったことと思いますが、自分たちで解決しながら活動に取り組みました。      

チェックポイントで問題を解くウォークラリー。

 

グループで考えた遊びを楽しむ子どもたち。

ランチはバイキング形式で。自分で食べたいものを食べられる分選んでいます。低学年の子どもたちは「バイキング」が楽しみのようでした。6年生はやさしく1年生のサポートをしていました。

 

 

6年生緑の少年団の募金活動

10月19日(月)は6年生が緑の少年団の募金活動を行いました。緑の少年団は中能登地区においては2校のみが所属しています。子どもたちには緑化推進の取組を通して地域の自然環境を大切にする気持ちを育んでもらいたいと思います。

あだちストアさん、マックスバリューさんのご協力のもと活動させて頂きました。募金に賛同してくださった市民のみなさまに感謝いたします。

校内マラソン大会 一生懸命走りました。

10月19日(月)はマラソン大会を実施しました。曇り空でしたがコンデションは最高でした。沿道にはたくさんの保護者のみなさまが応援に駆けつけてくださいました。子どもたちは緊張しながらも、練習で積み上げた力を発揮しようと一生懸命に走りました。参加した児童全員が見事完走を果たしました。西北台小学校の新記録が2本出ました。

2年生の外国語活動 体の部分を英語で言えるかな

10月13日(火)2年生は外国語活動をしました。担任の鷹合先生と外国語指導助手の西浦先生が指導をしています。

頭、顔、ひざ、足、手、肩などの体の部分を英語で言えるようになることをねらいとした学習でした。すごろくのようなゲームを取り入れながら楽しく学んでいました。実は、授業のほとんどが英語で進んでいるのですが、子どもたちは、ほぼ正確に聞き取って活動していることに驚きました。自然に聞き取る力がそなわってきているようです。

 

地域の高齢者のみなさまへ手紙を書きました。

公民館の敬老会行事が中止となったことを知り、地域の高齢者のみなさまに手紙を出して元気を届けようという取組をしました。

写真は手紙を書いた4年生。4年生は全校へ呼びかけて手紙の色ぬりや仕上げをお願いしました。なんとその数は約500名分。8日はその手紙が完成しました。西北台小学校の児童全員の気持ちがこもった手紙を届けます。

マラソン大会に向けて「おはラン」がんばっています。

朝のチャレンジタイムを利用して、5分間の持久走に取り組んでいます。10月から再開しました。10月19日のマラソン大会に向けて意欲が高まっている児童がとても多いです。

下の写真は、自分が走った数を「がんばりカード」に色を塗っています。マラソン大会の順位やタイムはとても気になるところですが、それ以上にカードに残す記録の積み上げを大切にして欲しいと全校集会で話をしました。自分のがんばりを可視化することで振り返りをすることができます。こんなに頑張ったと自信にもつながります。この秋は体力をつけてたくましい子どもになってもらいたいです。

かまきりのここの部分をこうやって持ってみたら大丈夫だよ

ある日の昼休みのことコマ。

かまきりを捕まえようとする1年生。その姿をそっと見守る教職員。カマキリが少し怖いのかなかなか持つことができないよう。そこで先生のアドバイス「かまきりのここの部分をこうやって持ってみたら大丈夫だよ。」1年生の児童はアドバイスを受けて挑戦しました。結果はいかに。

本番が楽しみ 運動会に向けて全体練習

9月29日(火)の運動会に向けて全体練習を実施しました。開閉開式をはじめ個人走、団体競技、鼓笛パレード、リレーなど練習をしました。授業だけでなくチャレンジタイムや休み時間も練習をがんばっています。