掲示板

学校の様子をお知らせします。

1月31日 なわとび大会に向けてⅡ

 新しい集団競技「1列移動跳び」の練習の様子です。たてわり班で行います。班員が横1列になり、リ-ダーと向かい合い、リーダーが縄を回しながら横に移動し一人ずつと跳びます。1往復する時間を競います。今のところ若干ですが紅組のチームワークが良さそうです。来週の火曜日が本番です。楽しみですね。

2月4日 なわとび大会2025

 外は雪がしんしんと降り積もる中、紅白対抗なわとび大会を行いました。体育館は子どもの熱気で溢れていました。運営は各委員会で役割を分担して、個人種目(自己選択技、持久跳び)と団体種目(1列移動跳び、8の字跳び)で競い合いました。

 個人種目では、低学年はできるようになった技に、高学年は難易度の高い技にチャレンジしていました。「がんばれ~」「どんまい」「だいじょうぶだよ~」などの温かい声援がたくさん聞こえてきました。設定時間をクリアした子どもは、満面の笑みがこぼれていました。今年は新しい団体種目を追加し、たてわり班でのチームワークを競いました。

 さあ、今年の結果は、、、、、いかに?

2月5日 朝のボランティア活動

 今朝は昨日からの降雪・積雪で辺りが一面銀世界でした。そんな中、登校した児童から玄関前の雪かきを意欲的に行ってくれました。とても素敵な姿でした。ありがとう。

 学校近くの歩道(一ノ宮側)は除雪されており、児童も安全に登校できました。今日は9人が徒歩で登校していました。

 早朝より学校前や道路を除雪してくださった業者の方、そして、通学路の歩道や横断歩道を除雪してくださった西村さん、本当に感謝です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月5日 1年生なかよし会(年長児との交流)

 1年生5人と年長児2人(1人欠席)と交流しました。1年生は学習してきた成果を発表しました。うまくできたときには拍手をもらいました。そして、夏に育てたアサガオの種をプレゼントしました。1年生は4月から同じ教室で一緒に学習することを楽しみにしています。

2月6日 全校雪遊び

 北陸の冬と言えば「雪」。しかしながら、近年は降雪量も減ってきています。子どもががっつりと雪遊びをする機会もめっきり減りました。しかし、今日は風は強かったものの、時折お日様が覗いてくれて、運動場に適度な雪遊びができるだけの積雪がありました。大きな雪のかたまりを作ろう!初めは一人で作り始めましたが、徐々にかたまりが大きくなると、「いっせいの~で」とさらに大きくしようと複数人で協力する姿が見られるようになりました。雪は「生きた教材」のごとく、「協力する」という学びの場になったのではないでしょうか。

2月7日 漢字検定にチャレンジ

 今日は1~6年生の希望者38人が、10級から5級の漢字検定に挑戦しました。英検同様に、羽咋市教育委員会が推奨していて、補助の対象となります。

 子ども達は真剣に問題と向き合い、「絶対に合格する」という意気込みが感じられました。全員が挑戦した級に合格できることを祈るとともに、自分で目標を決め挑戦しようと取り組んできた子ども達に拍手を送ります。

2月10日 おなか元気プログラム 1~4年

 ヤクルトさんによる「おなか元気プログラム」を行いました。おなかの中の様子やうんちの話、そして、最後にはヤクルトマンが登場し、みんなで一緒に「ゼッコー腸ダンス」を躍りました。

 うんちの話では、どんなうんちがいいうんちか?「形」「色」「におい」について考えてイラストに描いてみましょう、という時間がありました。子どもはそれぞれに書き、発表しました。そして、いいうんちについて教えてもらいました。

 いいうんち(おなかが健康)には、「早寝、早起き、朝ご飯、あさうんち」が大切ですとおっしゃっていました。明日から毎日うんちを観察してみましょう。

 

2月12日 道路が朝は凍みて

 今朝は冷え込みが厳しく、通学路もところどころ凍っていました。雪が解けた後凍みるととても危険が増します。一ノ宮側から来る児童に、「滑らなかった?大丈夫?」と声をかけると、何人もの児童が「滑ったよ」「転んだ、でも大丈夫」と返答してくれました。横断歩道を渡ってからも凍っていたので、「歩きにくいかもしれないけど、白い雪の上の方が滑らないよ」と伝えると、大半の児童は雪の上を歩きましたが、「滑らんし」と言いながら凍ったところを歩こうとして滑っている児童もいました。やっぱり滑るな!と改めて感じて学びにつなげていました。

 子どもは、危険かもしれないと思っていても、「好奇心」が上回ることがあります。私も児童期はそうだったなあ、と記憶を蘇らせながら、でも、安全指導は必要だと改めて考えました。

 

2月13日 ふれあいのつどい(つばさ学級)

 羽咋市内の小学校とオンラインでつなぎ、ふれあいのつどいを行いました。瑞穂小学校が進行役で、西北台小学校は終わりの言葉の役割でした。機器の都合で音声が聞き取りにくかったため、2度終わりの言葉を言いました。2度とも堂々と言葉を言っていました。素敵でした。

 2人とも「全部楽しかった。」「一番楽しかったのは〇✖クイズ。」と教えてくれました。終了時には手を振って、カメラにどアップの位置にまで行っていました。とても楽しく過ごせたんですね。

2月13日 食に関する指導「感謝して食べよう」

 今年度3回目の食指導、これまで2回はオンラインでしたが、今回は羽咋小学校の上田栄養教諭が来校し、「感謝して食べよう」というテーマでクイズを交えながら、お話をしてくださいました。

 本校は市内でも残菜量が最も少ない学校です。それも2年連続です。素晴らしいことですね。今年度から給食費が無償化されましたが、児童は感謝の心をもって食しています。また、SDG’sの観点からも、残量が少ないことはとても素晴らしいことです。これからも命に対して、携わった人に対して感謝の気持ちを忘れず「いただきます」「ごちそうさまでした」を言い、しっかり食べていい体づくりをしていきましょう。上田先生ありがとうございました。

2月14日 2,3年生 羽咋小と交流

 交流第2弾、2,3年生が羽咋小の2組学級と交流しました。それぞれ自己紹介の後、2年生は6、7人のグループに分かれ詩を紹介し合いました。3年生は、一緒になわとび(短なわと8の字)をしました。やはり初めは緊張した面持ちでしたが、活動が進むにつれて笑顔も増えました。「楽しかった」「また交流したいな」という声もたくさん聞こえました。

 

2月17日 6年生企画

 先週から6年生が各学年と思い出を作るために、昼休みを使って遊ぶ企画を実施しました。学年の担当を決め、その児童が内容を決めました。1年生「おにごっこ」2年生「色おに」3年生「花いちもんめ」4年生「おおかみさん今何時」5年生「ティッシュ落とし」でした。6年生も満足、その他の学年も笑顔でした。

2月19日 校外学習の学びをクイズに(4年生)

 先日新聞にも掲載された、「気多大神宮展」の見学で学んだことをクイズ(古墳、勾玉、いらずの森、寺家遺跡)にして全校に発表しました。給食後のランチタイムで行いました。クイズの後に説明を入れるなど工夫が凝らされており、学びの後が感じられました。西北台小校区の文化遺産、身近にある教材でのふるさと教育です。

2月19日 2年生国語科

 「お友だちのすてきなところみつけ」の学習。みんなで出し合った後、それを文で書く学習です。2年生はこの1年間で「書く力」がぐ~んと伸びました。積み重ねた成果だと感じています。デジタルが主流になっていますが、アナログも大切にしながら学習していきたいですね。

 詩集も素敵な中身に仕上がっていました。

2月21日 感謝の会、送る会、引き継ぎ式

 学校だより「たづがね(鵠が音)」にも送る会について載せましたが、追加して児童の様子を掲載します。時間をかけて準備してきた児童は、やり切った感、達成感・成就感を味わっていました。また、「緑の少年団」と「鼓笛」の引き継ぎも行いました。

 感謝の会では、8名の地域の方(あいにくの天候で欠席連絡が多数ありました)が来校してくださり、6年生が感謝の思いを伝えました。

2月25日 4年生 羽咋小と交流

 第3弾は4年生が羽咋小学校へ行って交流しました。羽咋小の鼓笛を聞いたり、ゲームをしたり、そして、本校4年生は先日ランチタイムで行った発表をしたりしてきました。ふれあう中で笑顔も見られるようになっていました。

2月27日 ふるさと学習 5年生

 石川県の天然記念物、当時の環境庁の絶滅危惧種に指定されているホクリクサンショウウオの観察に行ってきました。柳田にある保護地で、卵、生まれたばかりの赤ちゃん、親(雄2匹)を見ることができました。実際に卵や親に触ること(県に許可ももらっています)もでき、子どもは本物体験をしました。学校に戻り質問タイムでは、「エサは何ですか」「雄と雌の見分け方は?」「体の表面がぬるぬるしているのはどうして?」など、たくさんの質問をしました。本物に触れたからこそ出てくる内容でした。講師の架谷さん、貴重な経験をありがとうございました。

 

2月28日 3年生 社会科見学

 昔の暮らしの学習で、羽咋市歴史民俗資料館へ行き、昭和初期ぐらいの暮らしで使用していたものを見ながら学習しました。学芸員の中野さんに説明を受けた後、思い思いに見て回り、実際に触ったり動かしたりしました。中には、「おばあちゃんの家にある」という声も聞こえました。私にとっては、懐かしいモノもありました。

 

 

3月3日 ひな祭り

 今日はひな祭り。別名「桃の節句」とも呼ばれ、お子さまの成長と健康を願う年中行事の一つです。いつも校長室にお花を生けてくださる地域ボランティアの千崎さんが、今朝、お花と一緒におひな様を飾ってくださいました。校長室にお花など彩りがあると、こころがとても和みます。本当にありがたいことです。

 

3月3日 6年生貢献活動

 6年生が玄関の下足箱をぞうきん掛けしていました。こんな時間にどうして掃除しているの?と訊くと、「貢献活動です」と返答がありました。6年生はあと10日間ほどで、この西北台小学校ともお別れです。6年間お世話になった学校に感謝を伝えているのだなあと、気持ちが温かくなりました。

3月7日 在校生全体練習開始

 いよいよ卒業式まで1週間余りとなりました。卒業生は先週から練習を始めています。在校生は各学年では練習をしてきましたが、今日、体育館で初全体練習がスタートしました。卒業式は、学校行事の中でも重要な行事の一つです。一番大切な儀式です。みんなで気持ちを同じ方向に向けて卒業生にとって最高の卒業式にしたいですね。

3月10日 卒業式 全校練習

 来週の月曜日が卒業式本番ということで、いよいよ卒業生と在校生の全校での練習が始まりました。門出の言葉のクライマックス「さようなら」の掛け合いからタイミングをそろえました。練習では感極まることはないのかもしれませんが、本番当日は。。。。。卒業生にとって「いい卒業式」にしていきたいですね。

 

3月11日 窓ガラス・体育館ピカピカ

 昨日より清掃業者さんが窓ガラスと体育館の清掃をしてくださっています。卒業式を前に、窓ガラスはピカピカ、体育館の床もピカピカになりました。本当にありがたいことです。きれいなところで学習や行事ができることは、やる気も倍増ですね。ありがとうございました。

3月14日 卒業式準備

 今日午後から4,5年生が17日(月)に行われる卒業セレモニーの準備をしました。場所や役割を分担し、声を掛け合いながらテキパキと準備をしていました。これも、卒業していく7人が昨年やっていた姿を見ていたり、7人への気持ち感謝の気持ちの表れなんでしょうね。そうやって伝統が引き継がれ、一人一人が経験を重ねて成長していくのでしょうね。

3月17日 卒業おめでとう

 厳かな中に温かみのある卒業式となりました。

 先週から比べると冬に逆戻りしたかのような気温でしたが、式場はとても温かい雰囲気に満たされていました。これまで育ててくれた家族やお世話になった地域の方、在校生、教職員に祝福されながら、7人の卒業生は巣立っていきました。これまでありがとうございました。

 

3月21日 5年生キッズレンジャー報告会

 5年生のキッズレンジャーとしての締めくくりの会を行いました。グループごとに学んだことをまとめて、講師の西屋さんに聞いていただきました。子どもは絶滅危惧種や天然記念物の生息を通して、環境の問題と向き合い、環境を守っていくために自分ができること「ゴミを拾う、持ち帰る」「今回学んだことを広める」などを発表していました。最後に講師に西谷さんから「自然を守る視点の一つとして、きれいな【水】」というキーワードもいただきました。さあ、水についてどう考えるでしょうね。楽しみです。西屋さん、ありがとうございました。

3月21日 4年生羽咋小と交流2

 4年生は羽咋小との2回目の交流を行いました。本校児童はしおりを人数分作ってプレゼントしました。羽咋小からは、学校案内や行事紹介、マスコットキャラクター、あいワードについて教えてもらいました。この4年生は、1年後の4月には羽咋小の校舎で始業式を迎え、すぐに羽咋小の最高学年になるのですね。

3月24日 終業式、修了式、離任式

 本日で令和6年度の教育課程がすべて修了ました。4月5日に始まった令和6年度でしたが、児童も教職員も大きな事故もなく全員でこの日を迎えることができました。本当にうれしい限りです。

 47人の児童全員修了認定され、次の学年に向けての準備が始まる春休みに突入します。今の学年の整理と次の学年への準備期間にしてほしいです。

 そして最後に、離任式でした。4人のお世話になった先生方とのお別れでした。児童代表の千代さんは、感極まって涙するくらい別れを惜しんでいました。本当にありがとうございました。これからもお元気で活躍されることを祈っております。

 

3月25日 妙成寺学習交流

 卒業生7人が邑知中2年生3人と妙成寺の学習したことについて交流会を行いました。

 本校卒業生は11月に全校で妙成寺ウォークラリーのために学んで作成したクイズや学んだことを発表。邑知中生は総合的な学習で作成したパンフレットやキャラクター、PR動画を紹介。お互いに共通した内容もありましたが、新たに知ったこともあり、有意義な時間を過ごすことができました。

 本校児童が作成したクイズや新聞に載った作文・記事など、市役所1階ロビーに展示してあります。ぜひ見てください。

4月4日 新任式&入学式準備

 久しぶりに学校に集まった子ども達。朝から友達と笑顔で会話をしていました。

 新任式で新しい先生方を紹介しました。子どもはどんな先生かなあ、と興味津々な様子でした。新しい先生方に校歌を披露しました。自分からあいさつやお話をして早く知ってもらえるといいですね。そして、担任発表。子どもはドキドキしながら聞いていました。ワクワクした様子でした。最後は、入学式準備。2年生は歓迎の言葉の練習。3年生以上は、協力しながら2人の新入生のために一生懸命準備していました。

 さあ、いよいよ7日から新年度がスタートします。

 

 

4月7日 令和7年度 入学式・交通安全教室

 暖かい春の陽の光が差し込む中、令和7年度の入学式が本校体育館で行われました。新入生2人を迎えて、児童48人、職員24人でのスタートでした。この入学式は、本校にとって最後の入学式です。新入生2人は、とても凜々しく、頼もしく感じる姿でした。2年生から6年生もお迎えする気持ちがよく伝わる姿でした。多数の来賓の方々、ご家族の皆様、本日はありがとうございました。式後には、1年生に交通安全のお話や安全帽の贈呈式が行われました。校長からは、3つの「あ」の話をしました。明日から安全に登下校してくださいね。

 

4月8日 授業開始・給食開始

 本日から級外の先生方との授業も開始されました。今年度4月から来られた先生方との授業では、子どもは少し緊張した様子がうかがえました。この緊張感を大切にしながら、今後も子どもが「わかった」「できた」と納得感をもてる授業が展開させていきたいと考えています。

4月9日 学校のさくらが見ごろを迎えています

 学校のさくらが見ごろを迎えています。校門横からの坂道、そして運動場の保育所側です。このさくらを眺めていると、「春だなあ」と感じられます。また、うぐいすの鳴き声も聞こえてきます。各学級、このさくらをバックに記念撮影をしています。保育所児もお花見に足を運んでいました。素敵な季節ですね。

 

4月11日 見守り隊紹介式・集団下校

 

 本日午後、日頃からお世話になっている地域の見守り隊の方の紹介式を行いました。校長から3プラス1の「あ」について話をしました。「安全」「安心」「挨拶」そして「ありがとうございます」自分たちを守ってくださっている見守り隊・地域の方への感謝の心を言葉にすることを伝えました。そして、見守り隊お一人お一人に自己紹介をしていただきました。その際に、「あいさつしてくれると元気がもらえます」とおっしゃっていました。最後に児童代表の竹川さんがあいさつしました。そして児童と見守り隊と一緒に集団下校で帰路につきました。

 本日はお忙しい中紹介式に参加してくださった見守り隊の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

4月16日 県基礎学力調査(4年・6年)

 毎年恒例の春の学力調査に4年生と6年生が取り組みました。4年生は国語と算数、6年生は社会と英語。本校では、年間を通じて帯タイムとして、朝学習(10分間)と昼のチャレンジタイム(20分間)で基礎問題や活用問題などに取り組んでいます。これまでの日々の努力の成果が出ることを願っています。

 6年生は明日も全国学力学習状況調査に取り組みます。

 

4月17日 全国学力学習状況調査(6年)

 6年生は連日の学力調査に真剣に取り組んでいました。今日は、国語、算数、理科の3教科でした。下に掲載した写真でも分かるように、担任も一緒に問題を解いています。この後は、校内で自校採点(実際の回答用紙は国、県に郵送します)し、分析をして未定着な学習内容については朝学習や昼のチャレンジタイムで補いって行く予定です。

 

4月18日 避難訓練(火災)

 今回は授業中、家庭室からの出火の想定で火災の避難訓練を行いました。教頭先生の「火災です、避難しなさい」の放送から2分20秒で全員が運動場に避難できました。避難する際の合い言葉「おはしも」について確認しました。しかし、2つめの「走らない」だけど、屋外に出たら走っていたよね?と問いかけました。結論として、屋内では落ち着いた行動をとるためのことで、災害箇所からいち早く離れることも大切であると話しました。火災以外に、地震、津波、不審者侵入、テロ、ミサイル発射などいろんな場合で避難をすることがあります。状況に応じて最良の避難できることが望まれます。

 

4月21日 柔軟性向上の取組

 今日のチャレンジタイムは、全校一斉に体育の準備運動に取り入れる体操・動きの確認をしました。本校の課題の一つは「柔軟性」です。毎年4~6年生が1学期に新体力テストを実施していますが、この柔軟性が弱い傾向が続いています。そこで共通の3つの体操・動き「ガニガニ体操」「ジャックナイフ」「4の字ストレッチ」を一斉指導しました。健康委員会がステージ上でお手本を見せながらみんなでやりました。継続して、柔軟性が向上することを期待します。

 

4月22日 TOMOGAKU集会(羽咋小との交流)

 全校48人、羽咋小学校で交流集会をしました。1・2年生は体育館、3・4年生は多目的室、5年生はプレイルーム、6年生は和室に別れて行われました。遠足(5月2日予定)のオリエンテーション、小グループに分かれての自己紹介やエンカウンタゲームなどあっという間の45分間でした。「TOMOGAKUプロジェクト」にてこのような活動交流を重ねていきます。

 

4月23日 交通安全教室

 毎年この4月に実施している交通安全教室。今日はあいにくの天気で、自転車教室は中止となり、全校ランチルームにて羽咋警察署の木下様に講義とDVD視聴を行いました。講義では、フリップを使って、「道路の歩き方」「道路の渡り方」「自転車」についてお話をしていただきました。DVDは隠れた危険や危険は身近にあるという内容でした。子どもは、知っていることももちろんありましたが、新たな気づきもあったようです。特に、自転車の点検「ぶたはしゃべる」が印象に残ったようです。今日の正しい知識と実践の学習を活かして、安全に生活してくれることを願っています。木下様、ありがとうございました。

 

4月25日 学校公開

 今年度最初の学校公開(授業参観、学校説明、PTA総会、学級懇談会)を行いました。全世帯の保護者・家族の皆さん、そして、学校評議員の方が来校してくださいました。ありがとうございました。今後も子どもの様子や学校の様子をいつでも見に来ていただけたらと考えています。

 

 

4月28日 横断歩道実地訓練(1・2年生)

 先日の交通安全教室が雨のため実地訓練ができませんでした。そこで、1・2年生は学校前の横断歩道で実際に渡る練習をしました。なんで手をしっかり挙げるのかを習った児童は、しっかり高く手を挙げて渡っていました。「左右の安全をしっかり確かめる」「車が止まってから渡る」など分かっていて、かつ実際にできることが命を守ることです。今年も事故0をめざして、学校と家庭と地域の連携を図っていきます。