掲示板

学校の様子をお知らせします。

縦割り遠足 ちがう学年の人と仲良くなることができました。

10月20日(火)は「縦割り遠足」を実施しました。秋らしい日和に恵まれました。異学年の小グループで協力しながら楽しみました。途中には様々なアクシデントやトラブルが起こったことと思いますが、自分たちで解決しながら活動に取り組みました。      

チェックポイントで問題を解くウォークラリー。

 

グループで考えた遊びを楽しむ子どもたち。

ランチはバイキング形式で。自分で食べたいものを食べられる分選んでいます。低学年の子どもたちは「バイキング」が楽しみのようでした。6年生はやさしく1年生のサポートをしていました。

 

 

2年生「かけ算」の学習始まる。『先生、五の段を聞いてください。』 

2年生はかけ算の学習をしています。その中で、九九の暗唱に取り組んでいます。まずは五の段の九九から。担任の鷹合先生に聞いてもらって合格をもらったら、いろいろな先生のところへ行って合格もらってくるという課題に取り組んでいます。かけ算の計算のしくみと暗唱をつなげて九九のスキルを身につけていきます。

4年生福祉の学習 車椅子体験

10月30日(金)は4年生が車椅子の体験学習をしました。車椅子の操作の仕方や注意点などの説明を受けた後、実際にペアで模擬通路を通行しました。市中にある点字ブロックの上を通過するだけで振動が伝わること、わずか3㎝の段差が車椅子にとっては大きな障害であることなど学んだことが多くあったようです。

羽咋市福祉協議会のボランティアのみなさまと和楽の里のスタッフのみなさまにご協力をしていただきました。ありがとうございました。

睡眠パワーで元気になろう 学校保健委員会のお話

11月4日(水)、全校児童は学校保健委員会で「よい睡眠」について学習しました。睡眠健康指導士の田森勇治氏から「睡眠パワーで元気になろう」というテーマでお話を聞きました。よい睡眠をするには肩の筋肉のストレッチや寝る時間の目安について教わりました。また、ゲームをする時間についてもアドバイスをもらいました。朝は朝日を浴びて、体を目覚めさせ一日のスタートを切ることが実際の生活でできますように。

この講演会は東洋羽毛工業株式会社のご支援を賜りました。ありがとうございます。

科学を体験・体感 たのしい科学教室

11月6日(金)は科学教室を開催しました。この企画は今年で19回目。科学の現象を体験することで、科学に対する興味・関心を高めていこうというものです。

1年生から4年生は①水中マジックカード②リング飛行機③スライム④カタパルト(投石機)の4つ。

5年生と6年生はレゴ・ロボットのプログラム。6年生はこれまでの経験値を生かして難易度が高いプログラムに挑戦しました。

国立能登青少年交流の家様、北陸電力様、ケーネット知楽市様、岡田正治様のご協力を賜りました。ありがとうございました。

3年生社会科見学 気多大社をくわしく知る

11月12日(木)には、3年生が社会科見学で気多大社を訪問しました。校区にある有名な神社、行ったことはあるが実はほとんど知らないことばかり。総合的な学習の時間に、調べ活動をしましたが、まだ解決しないことがあるため見学することになりました。

自分の疑問をインタビューする形で見学が始まりました。まつられている神様のこと、入らずの森のことなど新しい知識と発見がたくさんありました。来週には妙成寺へ見学へ行く予定です。

4年生高齢者とリモートで交流

11月19日(木)は4年生が福祉の学習で、校区の施設「和楽の里」の入居者のみなさまと交流をしました。感染症対策のため、訪問してふれあうことはできません。そこで、リーモートでの交流を試みました。ラジオ体操、風船バレー、クイズ、寸劇など児童が企画したプログラムで交流をしました。写真は、風船バレーの様子です。入居者のみなさまはとても楽しんでくださる姿が多く見られました。おかげで児童は交流の確かな成果を実感することができました。

この企画は羽咋市社会福祉協議会様のご協力をいただきました。ありがとうございます。

1年生 年長さんと交流しました。

11月27日(金)は、1年生が西北台保育所の年長さんと交流活動をしました。令和3年度に入学する予定の6名を招待して、手作りの遊びコーナーで一緒に遊びました。生活科などで学習したことを生かして、ごんぐりごま、的あて、けん玉など6つのコーナーをつくりました。園児をやさしくいたわる姿も多く見られました。1年生はますますしっかりとした小学生に成長しています。

本のお楽しみ袋が大人気

11月25日から12月16日まで「本のお楽しみ袋第2弾」を行っています。袋の中には新刊本が入っています。学年ごとに3冊ずつある袋はどれも人気です。

図書室担当の釜井先生によると、返却されるのをを待っている児童がたくさんいるとのことです。袋の中にどんな本が入っているのか楽しみで仕方がない様子。西北台小学校は本が好きな子がたくさんいるので、いろいろな本の世界にふれてほしいと願っています。第3弾はあるのでしょうか?

6年生 オンライン英会話でコミュニケーション

12月9日(水)は、6年生がオンラインで英会話をしました。本校では1学期に1回ずつ行っています。6年生は1学期に続き2回目の活動になります。フィリピン人の講師とリアルタイムで会話を楽しみました。内容は、夏休みや週末に何をしたかを聞かれ、これに答えるものでした。驚いたのは「過去形」を会話に中に取り入れていたことです。文法上は中学2年生の内容ですが、会話では自然に取り入れていくことが可能のようです。子どもたちは緊張しながらもリラックスして会話を楽しんでいました。教育の中ではものすごいスピードでグローバル化とICT化が進んでいます。

寒さに負けず体力アップ

本校では10月から「おはようランニング」を継続しています。週に2回ですが5分間ランニングを継続しています。また、12月からなわとびの取組も開始しました。なわとびは学校共通のがんばりカードを使って技の種類や回数を個人の力に応じて取り組んでいます。外は冷たい季節風と雪が降っていますが、子どもたちは寒さを吹き飛ばすかのように頑張っています。

人権集会で差別や偏見のない世の中を考えました。

12月11日(金)は人権集会を開催しました。地域の人権擁護委員さんに同席して頂きました。今年はコロナウイルス感染症に関する差別・偏見について多くの時間を使いました。

差別的な言動をなくすために合い言葉「かさでこげ」を約束しました。感染者さがしや差別・偏見をしないための5つの約束です。また。「早く良くなるといいね」「待っているよ」「お帰り。元気になって良かったね」という声かけをしましょうと確認しました。最後に人権擁護委員さんから人権の鉛筆などのプレゼントをいただきました。

雪景色

初雪のたよりのあと、本校周辺は雪景色となりました。写真は2階の教室から見た遊具庭の様子です。子どもたちはシャーベット状の雪道を歩きにくそうに登校していました。「早く雪遊びがしたいな」という3年生女子。せっかく雪国に生活しているのですから雪と仲良くつき合っていけるといいと思います。

1年生 生活科でリースが完成したよ。

1年生が生活科で取り組んでいたリースづくり。12月14日(月)に完成しました。夏に育てていたあさがおのつるを材料にして作りました。「秋見つけ」で集めた松ぼっくりやお気に入りのきれいなかざりを思い思いに取り付けました。クリスマス用のリースに使えそうです。

2年生 1年生とハッピーなかよし会

12月18日(金)は、2年生が企画した「ハッピーなかよし会」に1年生を招待しました。2年生が生活科で作った手作りおもちゃを1年生に楽しんでもらおうというものです。会の進行や担当する役割を一生懸命に取り組んでいました。何回も練習した成果を発揮することができました。1年生も喜んでくれていました。

3年生はじめての毛筆書き初め練習

12月23日(水)3年生が書き初めの練習をしています。これで2回目の練習だそうですが、なれない毛筆で初めて書き初め用の紙に書いています。「友だち」の文字はそれぞれの個性が光っていました。集中して書いている姿も輝いていました。