日誌

2020年11月の記事一覧

本 3年生課題研究22名、小立野寺院群巡る

11月26日木曜日3年生課題研究の生徒22名が、加賀藩重臣「加賀八家」横山家の後裔である、横山方子さんから小立野寺院群と小立野周辺の歴史を学びました。作家五木寛之さんが住んでいたアパート、経王寺、如来寺を巡りました。生徒たちは学校周辺に前田家にゆかりのある寺院があることを知り、興味深くお話に聞き入っていました。

【フィールドワークの様子】

昼 1年生「ふるさと学習」ポスター

 令和2年11月25日(水)


 1年生が週1回の「総合的な探究の時間」を利用し、「ふるさと学習」に臨みました。生徒はグループに分かれたのち、石川県教育委員会編集の図書「ふるさと石川」を参考に、各グループでテーマを設定して調べたことをまとめ、ポスターに表現しました。
 各クラスでのポスター発表を経て、生徒の投票で選ばれた最優秀作品は2F職員室前に、優秀作品は5F廊下等に掲示されました。
 まだまだ「探究」の段階まで到達していない作品もありますが、掲示されたものにはそれぞれ工夫が感じられほのぼのとした味わいもあり、校舎内にいろどりを与えてくれています。

 

【ポスター展示】

ビジネス 校外で販売をしてきました❣

金商ライフサポート部は、11月13日(金)お隣の石川県立盲学校で校外販売を行ってきました。

今年度開発した新商品『和なんしぇ』の他、3種類のオリジナル商品を販売してきました。どの商品も大変好評で、販売開始から瞬く間に完売いたしました。

株式会社王座金商の活動については、

王座金商URL http://ohzakinsho.co.jp/ でもアップしています。

ぜひ、ご覧ください。

会議・研修 3年生「金融教育講演会」

令和2年11月12日(木)

 

 北陸財務局の方をお招きし、本校3年生を対象に「講演会」が開催されました。

 この講演会は、昨年に引き続き金融教育の一環として実施しているものです。

 講演は、「ソーシャルディスタンス」に配慮し、3年生を2会場に分散して実施されました。

 内容は「キャッシュレス」と「ライフプランニング」の二本立てで、「キャッシュレス」の分野では、我が国のキャッシュレス決済の普及状況と今後の見通しの説明があり、現金決済とキャッシュレス決済の違いについて、個人ワークをしながら学びを深めました。

 「ライフプランニング」の分野では、個人ワークで将来の家計管理のシミュレーションをしたうえで、人生で必要となる資産形成や社会保険制度の仕組みについての学びを深めました。

 今回のような「講演会」を通じて、商業の専門高校としての学びを今後も深めていけたらと思います。

出張・旅行 観光ガイド

千葉県立富里高等学校の修学旅行隊をガイド

11月5日(木)9:00~14:30

 兼六園と金沢城からスタートし、ひがし茶屋街、にし茶屋街、長町武家屋敷、忍者寺、近江町市場などを案内した。昼食は近江町市場で海鮮丼を一緒に食べるなど楽しいひと時を過ごしました。

    

花丸 「税についての標語」表彰伝達式

令和2年11月10日(火) 

 金沢間税会が主催している「税についての標語」、今年も本校の生徒が多数応募しました。これは「税の作文」とともに、商業の学習を通じて、税に関する関心を深める機会のひとつとして、毎年、本校の生徒が応募しているものです。

 今年は応募作品の中から、山田万由子(まゆこ)さん(3年)と田口悠花(はるか)さん(3年)の2名が「会長賞」。土屋綺羅(きらり)さん(2年)と中田美咲(みさき)さん(2年)の2名が「佳作」。計4名の生徒が受賞し、本日、金沢間税会より「表彰伝達」が行われました。

 今回の「税についての標語」の受賞は、昨日表彰を受けた「税の作文」とともに、学校全体の大きな励みになります。今後、商業の専門高校として、さらに税に関する理解力を深めていけたらと思います。

 

花丸 「税の作文」表彰伝達式

令和2年11月9日(月)

 金沢税務署が主催している「税に関する高校生の作文」、今年も本校の生徒が多数応募しました。この作文は、商業の学習を通じて、税に関する関心を深める機会のひとつとして、毎年、本校の生徒が応募しているものです。

今年は応募作品の中から、表帆風(ほのか)さん(2年)が「金沢税務署長賞」を受賞し、本日、金沢税務署より「表彰伝達」が行われました。

 また、本校は毎年「税に関する高校生の作文」に協力していることから、学校としての賞も同時に受賞することができました。

 今回の受賞は学校全体の大きな励みになります。今後、商業の専門高校として、さらに税に関する理解力を深めていけたらと思います。

鉛筆 外国語科研究授業

先生たちも勉強しています ~外国語科研究授業~ 

令和2年11月4日(水)

 県教員総合研修センターより指導主事をお招きして、外国語科の研究授業と研究協議会が行われました。

 21H担任の木田先生が、「外国語表現の能力を高める」ことをねらいとして、「コミュニケーション英語Ⅱ」のLesson4の総まとめの授業を行いました。生徒はペアになったり、そのペアを次々に入れ替えたりして、50分間、集中力を切らすことなく、カードやワークシートをもとに意欲的に英語で応答をしていました。

 研究協議会では、きょうの研究授業の振り返りだけでなく、本校の外国語科の授業で大切にしたいことや、外国語科だけでなくすべての授業で大切にしたいこと、若手の先生からの相談に対する助言など、活発に意見交換がなされていました。