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生き生き、はまっ子! なんでも情報局

表現することの楽しさを

3年生、5年生を対象に、能登演劇堂主催のアウトリーチ演劇ワークショップが行われました。子供たちは、ワークショップを通して、表現することの楽しさを体感し、表現力を磨くことができました。

今後も、子供たちがさまざまな体験を通して、心豊かに成長できるよう、様々な取り組みを進めていきたいと思います。

  

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プロの歌声に圧倒されて

 3月8日(金)、フランスオペラの本場、パリ・オペラ座のメゾ・ソプラノ歌手ファラ・エル・ディバニーさん、ソプラノ歌手竹林加寿子さんが能登半島地震のお見舞いに田鶴浜小学校に来られ歌声を披露してくださいました。

 田鶴浜体育館でのミニコンサートでは、力強く伸びやかな歌声に、子供たちは圧倒されていました。

 今回のミニコンサートは、子供たちにとって貴重な体験となりました。音楽の力によって、心が癒され、前向きな気持ちになった子供たちも多いようです。今後も、子どもたちの心のケアに力を入れていきたいと思います。

 

 

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静かに耳を傾けて

3月4日(月)、田鶴浜武道館にて、オルビスNOTOの方々によるわかばデリバリーコンサートを行いました。

武道館には、ヴァイオリン、ビィオラ、チェロの美しい音色が響き渡り、子供たちは静かに耳を傾けていました。

演奏曲目は、バッハの「G線上のアリア」、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、パッヘルベルの「カノン」、ジブリの映画から「さんぽ」、「もののけ姫」、「君をのせて」、田鶴浜小学校校歌でした。

誰もが親しみやすい曲ばかりでした。優しい音色に包まれ、心が温かい気持ちで満たされました。演奏の合間には、演奏者の方々が曲についての解説を交え、子供たちは音楽の世界に深く引き込まれていました。

コンサートの後、4年生が音楽体験会を行いました。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」の演奏を間近で聴き、実際にヴァイオリン、チェロを手に触り、音を出してみました。最後に、「ふるさと」の演奏を聴き、一緒に歌いました。本物にふれる良い体験ができました。

 

 

 

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笑顔がいっぱいの6年生を送る会

3月1日(金)6年生を送る会が行われました。地震の影響で体育館が使えないため、5年生が6年生を各教室に案内する形式での実施となりました。5年生が中心となって運営しました。それぞれの学年が工夫を凝らした出し物で、6年生への感謝の気持ちを伝えました。6年生からは、学校生活の思い出や感謝の気持ちを込めたビデオメッセージが贈られました。笑顔と感謝の気持ちが溢れる温かい会となりました。

 

 

 

 

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