生き生き、はまっ子! なんでも情報局
ねぎの先生!・・・総合的な学習の時間
3年生の総合的な学習、「のと白ネギづくり」が今年もスタートしました!深見の福田教導さんが、子供たちの先生となって、のと白ネギづくりについて教えてくださいます。4月17日(木)には、初めての授業があり、のと白ネギのことを、なんとネギ坊主の実物やたくさんの写真を使って教えていただきました。子供たちは興味津々でした。福田さんは、子供たちが土に親しみ、ホンモノの体験ができるように、いつも温かくサポートしてくださっています。福田さん、今年もどうぞよろしくお願いします!
いつもありがとうございます・・・見守り活動
4月8日から11日の期間、田鶴浜ライオンズクラブと民生児童委員の皆様が、子供たちの安全な登校を見守る活動を街頭で行ってくださいました。最終日の11日には、七尾市長も駆けつけてくださり、一緒に見守り活動にご参加いただきました。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
しっかりとお話を聞くことができました・・・入学式
七尾市立田鶴浜小学校に、元気いっぱいの新入生15名が仲間入りしました。担任の先生が一人ひとりの名前を呼ぶと、新入生は大きな声で「はい!」と返事することができました。
式辞や告辞、PTA会長さんの祝辞にも、新入生はしっかりと耳を傾け、真剣な眼差しでお話を聞いていました。在校生を代表して、6年生の岡美咲さんが、「歓迎の言葉」を述べ、全校児童で歓迎の歌「はじめの一歩」を合唱しました。体育館いっぱいに響き渡る子供たちの歌声は、新入生の入学を心から歓迎する、喜びと希望に満ちたものでした。
入学式の式辞では、新入生に大切にしてほしい3つのことをお話しました。
①お話をよく聞く ②進んであいさつ(先にあいさつ) ③友だちにやさしく
「みんななかよくきれいな心」、「なぜかしら、なんだろうといつも豊かに問いかける」、「好きをたくさん見つける」・・・1学期始業式
始業式では、3つのお話をしました。
1つ目は、「みんななかよくきれいな心」です。 そのために、相手がされて嬉しい、元気になる、やる気になるふわふわ考動やふわふわ言葉に心がけましょう。
2つ目は、「なぜかしら、なんだろうといつも豊かに問いかける」です。 よく観察したり、人の話をしっかり聞いたりすることで、『あれ?どうしてだろう?』、『もっと知りたい!』という気持ちが生まれてきます。その探究する心を大切にしてください。
3つ目は、「好きをたくさん見つける」です。 本、体育、給食、絵など、好きなことやものは人それぞれ違います。学校は、新しい友達や先生との様々な体験を通して、「好き」を増やす絶好の場所です。好きなものが多ければ多いほど、毎日は楽しくなります。皆さんの学校生活が、今年度も楽しいことでいっぱいになるよう応援しています。
2025 新しい1年のスタート
春爛漫の候、4月7日(月)、新たに15名の元気な新1年生を迎え、全校児童114名で令和7年度七尾市立田鶴浜小学校の輝かしいスタートを切ることができました。
ご入学、ご進級、誠におめでとうございます。今年度は、「新しい時代を切り拓く、生きる力の育成~生き生き、はまっ子 考動する子 協働する子 探究する子」を学校教育目標に掲げました。子供たち一人ひとりが、学習や様々な活動に主体的に取り組み、自ら考え、行動し、仲間と協力し、探究する力を育んでいけるよう、教職員一同、全力で教育活動に取り組んでまいります。
予測不能で変化の激しい現代社会において、子供たちの成長には、学校、保護者の皆様、地域、関係機関との連携が不可欠です。本校では、皆様と心を一つにし、「生き生き、はまっ子」の実現を目指し、子供たちの健やかな成長を育んでいきたいと考えております。保護者、地域の皆様におかれましては、本校の教育活動に、より一層のご理解、ご協力、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
ようこそ! 田鶴浜小学校へ
4月4日(金)の新任式では、新任の教職員が自己紹介を行い、6年生代表児童が歓迎の言葉を伝えてくれました。
弦楽四重奏の優しい音色に包まれ・・・わかばデリバリーコンサート
3月3日(月)に、食堂にてオルビスNOTOの皆さんによるコンサートが行われました。(田鶴浜地域づくり協議会共催)会場の食堂には、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの美しい音色が響き渡り、子供たちは静かに耳を傾けていました。誰もが親しみやすい曲ばかりで、弦楽四重奏(カルテット)の優しい音色に包まれ、心が温かい気持ちで満たされました。演奏の合間には、演奏者の皆さんが楽器についての紹介や曲について解説してくださり、子供たちは音楽の世界に深く引き込まれていました。
コンサート後には、4年生が音楽体験会に参加しました。エーデルワイス(ミュージカル サウンドオブミュージック)、もののけ姫(ジブリ映画)、メヌエット(ベートーヴェン作曲)の演奏を間近で聴き、実際にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを手に取り、音を出す体験をしました。最後に「ふるさと」を演奏していただきました。
笑顔がいっぱいの送る会・・・6年生を送る会
2月28日(金)、6年生を送る会が行われました。5年生が中心となり、企画・運営を行いました。今年は体育館を会場とし、各学年が趣向を凝らした出し物で6年生への感謝の気持ちを伝えました。会場は笑顔と感謝の気持ちにあふれ、温かい会となりました。
成長の跡が・・・授業参観
2月19日(水)に、今年度最後の授業参観を行いました。多くの保護者の皆様にご参観いただき、ありがとうございました。授業後には、「子供たちの成長を感じられて嬉しかった」というお声を多数いただきました。また、6時間目には、6年生の学年PTCAによるコサージュ作りが行われ、和やかな雰囲気の中、素敵なコサージュが完成しました。
「ハイ!ハイ!ハイ!」・・・縦割り班8の字縄跳び大会
2月10日(月)に、縦割り班8の字縄跳び集会が行われました。1月中旬から、縦割り班ごとに大会に向けて練習を重ねてきました。高学年がリーダーシップを発揮し、「ハイ!ハイ!ハイ!」と元気な掛け声でタイミングを合わせながら、班の団結力を高めてきました。本番当日。どの班も練習の成果を発揮しようと、大きな掛け声とともに縄に挑みました。多くの班が練習時よりも記録を伸ばし、自己ベストを更新する姿も見られました。特に印象的だったのは、高学年が低学年を優しくサポートする姿です。縄に入るタイミングをそっと教えてあげたり、後ろから優しく押してあげたり。高学年の思いやりに、低学年も安心して縄跳びに挑戦できていました。8の字縄跳びを通して、子どもたちは体力向上だけでなく、縦割り班の仲間との絆を深め、互いを支え合う心を育んでいます。